僕(hikaku-man・30代の現役ITコンサル)の一日は、だいたい同じ天板の上で終わる。朝に食事をして、片付けて仕事に切り替えて、夕方にはそこへ宿題が広がる。一枚の天板が三役も四役も担っているのに、高さだけが一日中びくとも動かない。よく考えると、これはかなり無理のある使い方だ。
そこで電動昇降ダイニングテーブルを調べ直した。今回は「良さそうなモデル」を並べる作業をやめて、Amazonと楽天の商品データを直接引き、いま商品ページが生きているものだけを残している。すると候補10台のつもりが7台まで減った。この記事ではその7台を天板サイズ × 上がる高さの上限 × 昇降方式で並べている。先に言ってしまうと、食卓として使うなら sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル が現状の本命だ。
- この記事の結論
- 電動昇降ダイニングテーブル 比較一覧表
- 電動昇降ダイニングテーブル おすすめランキング7選
- 1位 sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル — 食卓の寸法で電動が成立している数少ない一台
- 2位 sashikei 電動 昇降式テーブル 昇降テーブル — 20cm短くして、耐荷重の数字を手に入れる
- 3位 E-WIN 電動昇降デスク 120cm — 立って仕事をする高さまで上がるのは、こちら側だ
- 4位 LUMIDEX 電動昇降デスク 高さ調整 ダイニングテーブル — 強化ガラスとLEDで、置く場所を選ぶ
- 5位 FlexiSpot EF1 電動昇降デスク — 電動昇降そのものを試すなら、まだここが入口
- 6位 IKEA IDASEN 昇降デスク — 天板を自分で選べる、というより選ばされる
- 7位 Apexdesk EDR-3612-BLACK-JP — 食卓を買い替えないで済ませる裏口
- 失敗しない選び方 — 見るべきは3つだけ
- よくある質問
- まとめ — 迷ったらこの3台から
この記事の結論
長い記事になったので、結論だけ先に置いておく。
- 電動昇降ダイニングテーブルとは、モーターを内蔵した脚で天板の高さを変えられるテーブルのこと。座って食事、立って作業、と一台で切り替えられる。
- 食卓の寸法で選ぶなら sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル(幅155cm)、立ち作業の高さまで上げたいなら E-WIN 電動昇降デスク 120cm、電動昇降そのものを試すなら FlexiSpot EF1 電動昇降デスク。
- 選ぶ軸は「上がる高さの上限」「天板の幅と奥行」「メモリー機能と安全装置の有無」の3つ。とくに上限は、74cmで止まる家具系と118cmまで届くデスク系できれいに割れる。
- 本記事は30代・現役ITコンサルの僕(hikaku-man)が、Amazonと楽天の商品ページに書かれている数字だけを突き合わせて並べたガイドだ。表示価格は日々動くので、本文には具体的な金額を書いていない。
電動昇降ダイニングテーブル 比較一覧表
まず全体像から。サイズと昇降範囲は、すべてメーカーが商品ページに載せている数字をそのまま拾っている。書かれていない項目は「記載なし」とした。
| 順位 | 画像 | 製品名 | 天板サイズ | 昇降範囲 | 耐荷重・特徴 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ![]() |
sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル | 155×80cm | 49〜74cm | 記載なし/電動式・メモリー機能・安全装置・オーク突板 | – |
78,999円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
| 2位 | ![]() |
sashikei 電動 昇降式テーブル 昇降テーブル | 135×80cm | 49〜74cm | 60kg/ウォールナット突板・ウレタン塗装 | – |
82,999円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
| 3位 | ![]() |
E-WIN 電動昇降デスク 120cm | 120×60cm | 72〜118cm | 記載なし/高さメモリー・天板角度調整・USB充電・キャスター | – |
39,990円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
| 4位 | ![]() |
LUMIDEX 電動昇降デスク 高さ調整 ダイニングテーブル | 120×60cm | 72〜118cm | 50kg/3段メモリー・障害物検知・強化ガラス天板・引き出し | – |
39,999円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
| 5位 | ![]() |
FlexiSpot EF1 電動昇降デスク | 120×60cm(100×60cmも選べる) | 69.5〜112cm(脚部のみ) | 70kg/メモリー機能・座りすぎアラーム | – |
30,800円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
| 6位 | IKEA IDASEN 昇降デスク | 146×70cm(下部フレームのみ・天板は別) | 記載なし | 記載なし/電動昇降機能付きフレーム | – |
122,000円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
|
| 7位 | ![]() |
Apexdesk EDR-3612-BLACK-JP | 91.5×61cm(いまの天板に載せる卓上型) | 記載なし | 積載41kg以下/USBポート付き | – |
42,490円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
この表を作っている途中で気づいたことがある。上から2台と下から5台は、そもそも別の生き物だ。上の2台は最高でも74cmまでしか上がらない食卓の家具で、下の5台はデスクとして作られている。うち3台は112〜118cmまで上がると明記されている。同じ「昇降テーブル」の棚に並んでいるのに、目的がまるで違う。ここを混ぜて比べると必ず失敗する。
電動昇降ダイニングテーブル おすすめランキング7選
1位 sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル — 食卓の寸法で電動が成立している数少ない一台

「昇降テーブル」で検索すると、出てくるものの大半は幅120×奥行60cmのデスクだ。食卓のつもりで見に行くと、まず奥行が足りない。料理を並べた瞬間にノートPCの置き場所がなくなる寸法である。
その中でこれは、商品ページによると幅1550×奥行800×高さ490〜740mmという、完全に食卓の寸法をしている。シギヤマ家具の「リネット」で、天板はオーク突板のウレタン塗装、脚はアイアン。電動式・メモリー機能・安全装置・無段階調整と、機能面の記載も一通りそろっている。脚間112.5cmという数字も載っていて、これは椅子を並べたときに脚が当たるかどうかの判断材料になる。地味だが、商品ページにここまで書いてある家具は多くない。
商品ページの記載から、この一台の強みは次の3点に整理できる。
- 幅155×奥行80cmの食卓サイズ — 奥行80cmは、皿を並べたうえでPCを開ける最低ラインだ。デスク系の60cmとは使い勝手が変わる。
- 電動式でメモリー機能付き — ソファ前の高さと食事の高さを毎日往復するなら、ボタン一つで戻せるかどうかは日々の摩擦の差になる。
- 天板はオーク突板 — メラミン天板の均一な表情とは違う。リビングに置いたときに「オフィス家具を持ち込んだ感」が出にくい。
いっぽうで、割り切りが必要な点もはっきりしている。
- 高さの上限が74cm — 立ったまま仕事をする高さには届かない。これはスタンディング用途では致命的だ。
- 重量42kg — 成人が一人ぶん増えるのとほぼ同じである。模様替えのたびに人を一人動かす気持ちで臨むことになる。
- 耐荷重の記載がない — 商品ページに数字がない以上、天板に乗るような使い方は想定しないほうがいい。
向いてる人:食卓とソファ前を兼ねたい人、木の質感を捨てたくない人。向いてない人:立ち作業を毎日やる人、引っ越しや模様替えが多い人。
78,999円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
2位 sashikei 電動 昇降式テーブル 昇降テーブル — 20cm短くして、耐荷重の数字を手に入れる

1位と同じシギヤマ家具の系列で、こちらは「ベルント」。商品ページによるとサイズは幅1350×奥行800×高さ490〜740mm、天板はウォールナット突板のウレタン塗装、重量43kg、そして耐荷重60kgと明記されている。
幅が20cm縮んだかわりに、1位では記載のなかった耐荷重の数字が出てくる。数字が書いてあるというだけのことなのだが、鍋を置く、子どもが肘をつく、といった日常の使い方を想像するときに、この一行があるかないかで安心感がまるで違う。ウォールナットの色味が好きならこちらが本命になる人もいるはずだ。
比べたうえで良いと判断したのは次の3点。
- 耐荷重60kgが明記されている — 昇降テーブルは天板荷重が動作に直結する。書いてある機種は選びやすい。
- 幅135cmは4人がけの下限をぎりぎり満たす — 部屋が広くないなら、むしろ155cmより現実的だ。
- ウォールナット突板 — 濃い色の天板は、食卓としての「作業机っぽさ」をいちばん消してくれる。
気になったのはこのあたりだ。
- 上限はやはり74cm — 家具系である以上、立ち作業の高さには届かない。
- 重量43kg — 1位よりさらに重い。開梱と設置は完全に二人がかりの作業になる。
向いてる人:4人がけまでで足りる家庭、濃い色の家具で揃えている人。向いてない人:立って作業したい人、一人で組み立てるしかない人。
82,999円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
3位 E-WIN 電動昇降デスク 120cm — 立って仕事をする高さまで上がるのは、こちら側だ

ここから下はデスク系になる。商品ページに書かれているのは、幅120×奥行60cm、高さ72〜118cm、高さメモリー機能、天板角度調整、USB充電、キャスター付き、型番はSDE120-WH。特徴欄そのものは用意されていないので、判断材料は商品名に並んだこの仕様だけだ。
それでも118cmという上限は効く。立ったままキーボードを打つ高さは多くの人で100cm前後から上になるので、家具系の74cm止まりでは肘が完全に落ちてしまう。上限に余裕があるほど、身長に合わせて詰められる。加えて天板の角度調整とキャスターは、上の2台にはない機能である。ダイニングの脇に寄せておいて、仕事の時間だけ引き出してくる運用ができる。
仕様から読み取れる利点を3つ挙げる。
- 72〜118cmという昇降幅 — 座り作業と立ち作業の両方をカバーできる数少ない範囲だ。
- 天板角度調整 — 手書きや読書の姿勢が楽になる。デスクとしての使い勝手はこの一点で変わる。
- キャスター付き — 42kg級の家具系と決定的に違うのはここ。動かす前提の家なら大きい。
逆に、食卓として見ると弱点も見える。
- 耐荷重の記載がない — 商品名にも仕様にも数字が出てこない。重いものを載せる想定なら確認が必要だ。
- 最低が72cm — ソファの前で使うセンターテーブルの高さにはならない。下げる用途には向かない。
向いてる人:立ち作業を本気で取り入れたい人、部屋の中で位置を変えたい人。向いてない人:食卓そのものを買い替えたい人。
39,990円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
4位 LUMIDEX 電動昇降デスク 高さ調整 ダイニングテーブル — 強化ガラスとLEDで、置く場所を選ぶ

仕様の密度でいえば、7台のなかで最も盛られているのがこれだ。メーカー公表のスペックでは、昇降は72〜118cmでミリ単位、3段階のメモリー機能、動作音は55dB以下、天板は強化ガラスで耐荷重50kg、天板前面にUSB 3.0とType-Cポート、引き出し付き、そして障害物を検知すると自動で停止して反対方向へ戻る衝突回避システム。
加えてRGBのLEDライトを内蔵している。ここで一度立ち止まった。七色に光るダイニングテーブルで味噌汁を飲む生活を、僕はまだうまく想像できていない。……たぶん慣れる。ただ、光らせない設定にもできる以上、これは減点ではなく好みの問題だ。
機能面で評価できるのは次の3点。
- 3段階メモリーと衝突回避システム — 家族で高さを分け合う用途では、この2つが揃っているかどうかが実務的な差になる。
- 動作音55dB以下という記載 — 会議中に高さを変えたい人にとって、数字が出ているのは判断しやすい。
- 引き出しとUSB/Type-Cポート — 食事のたびに片付ける前提なら、しまう場所が本体にあるのは効く。
そのうえで、食卓として使うなら見ておきたい点がある。
- 強化ガラス天板 — 拭き取りは楽だが、食器を置いたときの音と冷たさは木の天板と違う。好みが割れる。
- 耐荷重50kg — 数字としては7台の中で低いほうだ。鍋や大皿を並べる使い方には余裕が少ない。
向いてる人:仕事の道具としての機能を優先する人、掃除の手間を減らしたい人。向いてない人:木の質感で家具を揃えている人。
39,999円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
5位 FlexiSpot EF1 電動昇降デスク — 電動昇降そのものを試すなら、まだここが入口

電動昇降デスクという言葉を広めた側のブランドで、EF1はその入門機にあたる。メーカー公表のスペックでは昇降範囲69.5〜112cm、耐荷重70kg、脚と天板がセットで天板は120×60cmと100×60cmから選べる。記憶した高さに一押しで戻るメモリー機能に加えて、座りっぱなしを知らせるアラーム機能まで付いている。
面白いのは、商品ページの注記が妙に正直なところだ。昇降範囲は「天板の厚みを含まない高さ(脚部のみ)」だと二度も断っているし、天板のネジ穴は一部が他型番と共用なので位置決めの参考にしてほしい、電動ドライバーを用意することを勧める、とまで書いてある。組み立てで泣く人を何人も見てきたのだろう。
入門機として評価できるのはこの3点。
- 耐荷重70kg — デスク系の中では高いほうだ。モニターを何枚か載せる想定でも数字に余裕がある。
- メモリー機能付き — 入門機でこれが載っているのは大きい。座りと立ちの往復が一押しで済む。
- 脚と天板がセット — 天板を別で探す手間がない。最初の一台としてはここが効く。
ただし、食卓として見ると足りないところもある。
- 天板が最大120×60cm — 家族で囲む食卓には狭い。あくまで一人ぶんの作業机だ。
- 組み立ての難度 — 電動ドライバーを勧められる時点で、工具なしで挑むのは避けたほうがいい。
向いてる人:まず自分の生活で電動昇降が続くか試したい人。向いてない人:一台で食卓まで兼ねたい人。
30,800円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
6位 IKEA IDASEN 昇降デスク — 天板を自分で選べる、というより選ばされる
先に大事なことを書いておく。楽天で確認できたこの商品は、電動昇降機能付きの「下部フレーム」単体で、天板は含まれていない。146×70cmの天板に対応する脚だけが届く。品番は004.121.57、色はベージュ。昇降テーブルを探していたはずが、いつのまにか脚だけを見比べていた。見比べすぎだ。
ただ、これを弱点と決めつけるのは早い。7台の中で、食卓に近い幅を電動で確保できるのは上位2台とこのフレームだけだからだ。146cmの天板を自分で用意すれば、木でも塗装でも好きな面を選べる。デスクの見た目が家に合わない、という悩みを根本から回避できる唯一の選択肢である。
フレーム単体で買う価値があると考えたのは次の3点。
- 146×70cm対応という幅 — デスク系の120cmより26cm広い。食卓寄りの寸法を電動で作れる。
- 天板を完全に選べる — 家の家具に合わせて素材と色を決められるのは、既製品では手に入らない自由度だ。
- IKEAの定番品番 — 家具として流通量があるぶん、取り扱い店舗から情報を追いやすい。
もちろん、覚悟がいる点もある。
- 天板が別 — 総額が読みにくく、天板探しという工程がまるごと増える。
- この出品ページには昇降範囲も耐荷重も書かれていない — 数字を確認したいなら、購入前に販売ページで必ず確かめてほしい。
向いてる人:天板にこだわりがある人、既製品のデザインで妥協したくない人。向いてない人:届いたその日に使い始めたい人。
122,000円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
7位 Apexdesk EDR-3612-BLACK-JP — 食卓を買い替えないで済ませる裏口

これだけは毛色が違う。商品ページによると、幅91.5×奥行61cmの天板を普段のデスクや食卓の上に載せるだけで、コントローラーのボタンを押すと電動モーターで上下する卓上タイプだ。積載量は41kg以下、USBポート付き。
テーブルそのものを買い替えるという話が、家族会議で通らない家庭は多い。ダイニングテーブルは家の中でもっとも合意形成が難しい家具のひとつである。その交渉を丸ごと回避して、立ち作業だけを手に入れられるのがこれだ。賃貸で大物家具を増やせない場合の逃げ道にもなる。
この一台を候補に残した理由は3つある。
- いまの食卓をそのまま使える — 買い替え不要という一点で、他の6台と土俵が違う。
- 電動で上下する — 卓上タイプには手動のものも多い中で、ボタン操作で動く記載があるのは扱いやすい。
- 積載41kgまで — 卓上型としては数字が出ているぶん、載せるものを判断しやすい。
そのかわり、割り切る部分は大きい。
- テーブルではない — 置いた面積ぶん、食卓の天板は常に埋まる。食事のたびに退かす運用になりがちだ。
- 幅91.5cm — 作業スペースとしては十分でも、複数人で使う想定にはならない。
向いてる人:食卓を買い替えられない人、まず立ち作業だけ試したい人。向いてない人:食卓ごと更新したい人。
42,490円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
失敗しない選び方 — 見るべきは3つだけ
1つめ:「どこまで上がるか」で、そもそもの生き物が違う
今回いちばん強く感じたのはここだ。食卓寸法の家具系は49〜74cm、デスク系は69.5〜118cm。数字だけ見ると重なっているように見えるが、意味はまるで違う。
家具系の74cmは「ダイニングチェアに座って食事をする高さ」の上限であって、そこから上には行かない。立ったまま仕事をしたいなら、この時点で候補から外れる。逆にデスク系の下限72cm前後は、ソファの前に置くセンターテーブルの高さにはならない。上げたいのか下げたいのかを先に決めると、7台は一瞬で2つに分かれる。
2つめ:奥行80cmと60cmのあいだには、皿一枚ぶんの断絶がある
幅ばかり見てしまうが、食卓として決定的なのは奥行だ。家具系の80cmは、皿を並べたうえで手前にPCを置ける。デスク系の60cmは、モニターを置いた時点で食事のスペースが消える。
食事と仕事を同じ天板で回すつもりなら、奥行80cm・幅135cm以上を最低ラインにするのが現実的だと思う。今回その条件を満たしたのは上位2台だけで、残りは「食卓の隣に置くもう一枚」として考えたほうが幸せになれる。
3つめ:メモリーと安全装置は「毎日切り替えるか」で必要度が決まる
高さを一日に何度も変えるなら、メモリー機能の有無が続くかどうかを決める。毎回ボタンを押し続けて数字を合わせる操作は、三日で面倒になって固定高のまま使うようになる。
安全装置や障害物検知は、小さい子どもやペットがいる家では優先度が跳ね上がる。今回の7台で、商品ページに安全装置や衝突回避システムの記載があったのは sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル と LUMIDEX 電動昇降デスク 高さ調整 ダイニングテーブル の2台だった。書いていない機種は「付いていない」とは限らないが、確認せずに買うのは避けたい。
よくある質問
立ったまま仕事をしたい場合、どれを選べばいいですか
昇降範囲の上限が110cm以上あるデスク系を選ぶ。E-WIN 電動昇降デスク 120cm と LUMIDEX 電動昇降デスク 高さ調整 ダイニングテーブル が72〜118cm、FlexiSpot EF1 電動昇降デスク が69.5〜112cm(脚部のみの数値)と記載されている。食卓寸法の家具系は上限74cmなので、立ち作業には届かない。
食事中にぐらつかないか心配です
揺れの大きさそのものはメーカーが公表していないため、判断材料は重量・耐荷重・脚の形の3つになる。今回の7台では sashikei の2台が42〜43kgと重く、そのぶん据え置きの安定は期待しやすい。耐荷重が明記されているのは sashikei 電動 昇降式テーブル 昇降テーブル の60kg、FlexiSpot EF1 電動昇降デスク の70kg、LUMIDEX 電動昇降デスク 高さ調整 ダイニングテーブル の50kgだ。
子どもが操作パネルを触ってしまうのが不安です
商品ページに安全装置や障害物検知の記載がある機種を選ぶのが第一歩になる。LUMIDEX 電動昇降デスク 高さ調整 ダイニングテーブル は「昇降中に障害物を検知すると自動で停止し反対方向へ戻る」と明記していて、sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル も安全装置ありと書かれている。チャイルドロックの有無は機種ごとに違うので、購入前に販売ページで確認してほしい。
組み立ては一人でできますか
機種によるが、重い機種ほど二人がかりを前提にしたほうがいい。sashikei の2台は本体42〜43kgで、開梱と設置だけで一仕事になる。FlexiSpot EF1 電動昇降デスク は商品ページで電動ドライバーの用意を勧めているので、工具なしで始めるのは避けたほうが無難だ。買い替えごと避けたいなら、いまの天板に載せるだけの Apexdesk EDR-3612-BLACK-JP という手もある。
価格はどれくらいを見ておけばいいですか
この記事では具体的な金額を書いていない。昇降テーブルは在庫と時期で表示価格がよく動くので、書いた瞬間から古くなるためだ。各商品の購入リンクの先に出ている現在の価格で判断してほしい。
まとめ — 迷ったらこの3台から
電動昇降ダイニングテーブルは「食事と仕事を一枚の天板で回すか、二枚に分けるか」という生活設計の分岐を、家具の側で引き受けてくれるカテゴリだ。ただし今回、商品ページが実際に生きているモデルだけに絞ったところ、食卓の寸法で電動が成立しているものは想像よりずっと少なかった。そのうえで残った候補を、用途別に3台へ絞る。
- 食卓として使うなら sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル:幅155×奥行80cmと電動・メモリー・安全装置が揃う、食卓寸法の本命。
- 4人がけまでで足りるなら sashikei 電動 昇降式テーブル 昇降テーブル:幅135cmに落とすかわりに耐荷重60kgが明記されている。
- 立ち作業まで上げたいなら E-WIN 電動昇降デスク 120cm:72〜118cmの昇降幅に天板角度調整とキャスターが付く。
総合1位 sashikei 昇降式 リビング ダイニングテーブル — 食卓の寸法で電動が成立している数少ない一台
78,999円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
総合2位 sashikei 電動 昇降式テーブル 昇降テーブル — 20cm短くして、耐荷重の数字を手に入れる
82,999円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
総合3位 E-WIN 電動昇降デスク 120cm — 立って仕事をする高さまで上がるのは、こちら側だ
39,990円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →

