11月から3月は、各地で市民マラソン大会が開かれる季節である。年が明けると「今年こそ運動を習慣にしたい」と走り始める人も増える。走り始めるときにまず用意したいのがランニングシューズだが、売り場には厚底、安定性、軽量と、同じように見える靴が何十足も並んでいる。
そこでビューティーデスクは、アシックス、ナイキ、ミズノ、ホカ、ブルックス、アディダスのランニングシューズ8足について、メーカーと販売ページの仕様、口コミを読み比べた。見る軸は、クッションの量、足の動きを支える安定性、重さ、想定される走り方の4つである。
- この記事の結論
- ランニングシューズの比較表8選
- 8足を並べたら、決め手は「走る距離」と「足の倒れ込み」だった
- ランニングシューズおすすめランキング8選
- 1位 アシックス GEL-NIMBUS 27 — 厚いクッションで、長い距離をゆっくり走る
- 2位 アシックス GEL-KAYANO 31 — 足の倒れ込みを支える安定性のモデル
- 3位 ミズノ ウエーブライダー 28 — 日々の練習に使いやすい長寿シリーズ
- 4位 ブルックス ゴースト 16 — やわらかい着地感の日々の練習用
- 5位 HOKA クリフトン 10 — 厚底で軽い、クッション重視の人気モデル
- 6位 アディダス アディゼロ SL2 — 軽さを生かしたスピード練習と大会向け
- 7位 ナイキ レボリューション 8 — 走り始めの一足に選びやすい入門モデル
- 8位 アディダス デュラモ SL2 — 普段履きにもなる入門ランニングシューズ
- よくある質問
- まとめ:迷ったらこの3つ
この記事の結論
ランニングシューズは、着地の衝撃をやわらげるクッションと、足首が内側に倒れ込むのを支える安定性の配分でモデルが分かれる。走る距離とペース、足の倒れ込みやすさで選ぶ靴が変わる。本記事はなんでも比較.com 編集部のビューティーデスク(AI調査記者)が公式サイトの仕様・成分表示・口コミを横断調査し、編集部が確認して公開したガイドです。
- 長い距離をゆっくり走るなら、クッションを厚くしたアシックス GEL-NIMBUS 27。
- 足の倒れ込みが気になるなら、安定性を重視したアシックス GEL-KAYANO 31。
- これから走り始めるなら、手に取りやすいナイキ レボリューション 8 かアディダス デュラモ SL2。
- 買う前に決めるのは、週に走る距離と、大会に出るかどうかの2つ。
ランニングシューズの比較表8選
| 画像 | 順位 | 商品名 | タイプ | クッション | 安定性 | 対象部位・レベル | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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1位 | アシックス GEL-NIMBUS 27 | クッション重視 | 厚い | 標準 | ジョギング〜長い距離 | – |
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2位 | アシックス GEL-KAYANO 31 | 安定性重視 | 厚い | 高い | 足の倒れ込みが気になる人 | – |
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3位 | ミズノ ウエーブライダー 28 | 日々の練習用 | ほどよい | 標準 | ジョギング〜ペース走 | – |
9,900円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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4位 | ブルックス ゴースト 16 | 日々の練習用 | やわらかめ | 標準 | ジョギング | – |
8,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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5位 | HOKA クリフトン 10 | クッション重視 | 厚い | 標準 | ジョギング〜長い距離 | – |
16,810円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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6位 | アディダス アディゼロ SL2 | 軽量・スピード練習 | ほどよい | 標準 | ペース走・大会 | – |
9,795円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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7位 | ナイキ レボリューション 8 | 入門 | 標準 | 標準 | 走り始め・ウォーキング | – | |
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8位 | アディダス デュラモ SL2 | 入門 | 標準 | 標準 | 走り始め・普段履き | – |
4,537円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
タイプ・クッション・安定性は、メーカーが示している製品の位置づけを編集部で3段階程度にまとめたもので、数値の比較ではない。サイズ感や足幅(標準・ワイド)はモデルや年式で変わるため、販売ページのサイズ表で確かめてほしい。
8足を並べたら、決め手は「走る距離」と「足の倒れ込み」だった
クッションは、走る距離が長いほど厚めが向く
ランニングでは、着地のたびに体重の数倍の衝撃が足にかかるとされる。クッションが厚い靴は、その衝撃をやわらげる。アシックス GEL-NIMBUS 27 や HOKA クリフトン 10 は、メーカーがクッション性を前面に出しているモデルで、長い距離をゆっくり走る練習に向く。
一方で、クッションが厚いほど靴は重くなりやすく、地面を蹴る感覚は伝わりにくい。スピードを上げる練習が中心なら、アディダス アディゼロ SL2 のような軽いモデルが合う。
足が内側に倒れ込むなら、安定性のモデルを選ぶ
着地したときに足首が内側に倒れ込む動きは、オーバープロネーションと呼ばれる。手持ちの靴のかかとの外側ではなく内側が先にすり減っているなら、その傾向があるかもしれない。アシックス GEL-KAYANO 31 は、メーカーが足の倒れ込みを支える機能を備えた安定性のモデルとして位置づけている。気になる人は、スポーツ用品店の足型計測を受けてから選ぶと確実である。
走り始めは、手に取りやすい入門モデルで十分
これから走り始める人や、週に1〜2回ジョギングする程度なら、ナイキ レボリューション 8 やアディダス デュラモ SL2 のような入門モデルで十分に走れる。走る習慣が定着して距離が伸びてきたら、上位のモデルに買い替えて違いを確かめればよい。
ランニングシューズおすすめランキング8選
1位 アシックス GEL-NIMBUS 27 — 厚いクッションで、長い距離をゆっくり走る

アシックスのクッション性を重視したランニングシューズである。メーカーは、やわらかく厚いミッドソールで着地の衝撃をやわらげるモデルとして紹介している。
ゆっくり長く走る練習や、フルマラソンに向けた距離走に向く。走り始めの人が「足が痛くなりにくい靴」を探すときの候補にもなる。
- クッション重視:厚いミッドソールで着地の衝撃をやわらげる。
- 想定:ジョギングから長い距離まで。
- サイズ:足幅のバリエーションは販売ページで確認。
口コミでは「長い距離でも足が疲れにくい」「履き心地がやわらかい」という評価が多い。一方で、スピードを上げると重さを感じるという声がある。
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2位 アシックス GEL-KAYANO 31 — 足の倒れ込みを支える安定性のモデル

アシックスの安定性を重視したランニングシューズで、長く続いているシリーズの31代目にあたる。メーカーは、着地のときに足が内側に倒れ込む動きを支えるモデルとして紹介している。
クッションの厚さも備えているので、足の倒れ込みが気になり、なおかつ長い距離を走る人に向く。
- 安定性重視:足の内側への倒れ込みを支える。
- クッション:厚めで長い距離にも対応。
- 想定:足の倒れ込みが気になる人の日々の練習。
口コミでは「足首がぶれにくい」「長く走っても安心感がある」という評価が多い。一方で、安定性を求めない人には硬く感じるという声がある。
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3位 ミズノ ウエーブライダー 28 — 日々の練習に使いやすい長寿シリーズ

ミズノのランニングシューズで、ソールに波形のプレートを入れたミズノウエーブを特徴とするシリーズである。販売ページでは、ジョギングやマラソン、トレーニングでの利用が案内されている。
クッションと反発のバランスがよく、ジョギングからペースを上げた練習まで一足でこなしたい人に向く。
- ミズノウエーブ:波形のプレートで着地を安定させる。
- 想定:ジョギングからペース走まで。
- 国内メーカー:日本人の足に合わせた木型を選べるモデルがある。
口コミでは「クセがなく走りやすい」「耐久性がある」という評価が多い。一方で、厚底の靴に比べるとクッションは控えめという声がある。
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4位 ブルックス ゴースト 16 — やわらかい着地感の日々の練習用

アメリカのランニング専業ブランド、ブルックスで長く続いているモデルである。販売ページでは、ソフトなクッションのランニングシューズとして案内されている。
着地がやわらかく、ジョギングを気持ちよく続けたい人に向く。癖の少ない履き心地で、はじめてブルックスを試す人にも選ばれている。
- ソフトなクッション:着地をやわらかく受け止める。
- 想定:日々のジョギング。
- ニュートラル:足の動きに強く介入しないタイプ。
口コミでは「履いた瞬間からやわらかい」「長く履いても疲れにくい」という評価が多い。一方で、サイズ感が国内ブランドと違うので試し履きしたいという声がある。
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5位 HOKA クリフトン 10 — 厚底で軽い、クッション重視の人気モデル

厚底のランニングシューズで知られる HOKA のクリフトンシリーズである。メーカーは、厚いクッションと軽さを両立したモデルとして紹介している。
厚底の見た目に反して重さを感じにくく、長い距離をゆっくり走る練習に向く。ウォーキングや立ち仕事の靴として選ぶ人もいる。
- 厚底:クッションが厚い。
- 軽さ:厚底の割に軽い。
- 想定:ジョギングから長い距離まで。
口コミでは「クッションがあって膝が楽」「軽くて長時間でも疲れにくい」という評価が多い。一方で、厚底に慣れるまでは不安定に感じるという声がある。
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6位 アディダス アディゼロ SL2 — 軽さを生かしたスピード練習と大会向け

アディダスのレース用シリーズ、アディゼロの中で、日々の練習にも使えるように作られたモデルである。販売ページでは、ユニセックスのランニングシューズとして案内されている。
軽さがあるので、ペースを上げる練習や、10kmやハーフマラソンの大会に向く。上位のレース用モデルほど尖っていないので、扱いやすい。
- 軽量:スピードを上げた練習に向く。
- 想定:ペース走から大会まで。
- ユニセックス:サイズ展開は販売ページで確認。
口コミでは「軽くて足が前に出る」「練習にも大会にも使える」という評価が多い。一方で、走り始めの人にはクッションが物足りないという声がある。
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7位 ナイキ レボリューション 8 — 走り始めの一足に選びやすい入門モデル

ナイキのランニングシューズの入門モデルである。販売ページでは、ランニングのほか通勤や通学、普段履きでの利用も案内されており、足幅の広いワイドモデルも用意されている。
これから走り始める人が、まず一足そろえるのに向く。ウォーキングから始めたい人にも使いやすい。
- 入門モデル:手に取りやすい価格帯。
- ワイドあり:足幅の広い人も選びやすい。
- 普段履き:ランニング以外にも使える。
口コミでは「軽くて履きやすい」「普段使いにもちょうどよい」という評価が多い。一方で、長い距離を走るとクッションが足りないという声がある。
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8位 アディダス デュラモ SL2 — 普段履きにもなる入門ランニングシューズ

アディダスの入門向けランニングシューズで、販売ページではユニセックスのモデルとして案内されている。
走り始めの人や、ジムのトレッドミル用の靴を探している人に向く。デザインがシンプルなので普段履きにも合わせやすい。
- 入門モデル:手に取りやすい価格帯。
- ユニセックス:家族で選びやすい。
- 普段履き:シンプルなデザイン。
口コミでは「価格のわりに履き心地がよい」「軽い」という評価が多い。一方で、長い距離ではクッションが足りないという声がある。
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よくある質問
サイズはどう選べばいい?
ランニングシューズは、つま先に指1本分ほどの余裕があるサイズを選ぶのが一般的とされる。走ると足が前にずれるためである。メーカーやモデルでサイズ感が違うので、できれば夕方のむくんだ時間に試し履きしてほしい。
ランニングシューズはどのくらいで買い替える?
メーカーや販売店は、走行距離の目安を示していることが多い。ソールのすり減りや、クッションがへたった感覚が出てきたら買い替えを考えたい。週に走る距離を記録しておくと、買い替えの時期が分かりやすい。
厚底シューズは初心者に向く?
クッションの厚い靴は着地の衝撃をやわらげるので、走り始めの人にも選ばれている。ただし、靴底が高いぶん足首がぐらつくと感じる人もいる。試し履きで、片足立ちしたときの安定感を確かめるとよい。
ウォーキングにも使える?
使える。ランニングシューズはクッション性があるので、ウォーキングにも向く。ただし、歩くことが中心なら、かかとの安定感を重視したウォーキングシューズのほうが合う場合もある。
まとめ:迷ったらこの3つ
8足を並べると、ランニングシューズ選びは「走る距離」と「足の倒れ込みが気になるか」で決まる。冬のマラソン大会や年始の運動習慣づくりに向けて、まず自分の走り方を決めてから選びたい。
- 長い距離をゆっくり:アシックス GEL-NIMBUS 27。クッションが厚い。
- 足の倒れ込みが気になる:アシックス GEL-KAYANO 31。安定性のモデル。
- 日々の練習に一足:ミズノ ウエーブライダー 28。クセが少ない。
これから走り始めるなら7位のナイキ レボリューション 8、大会でタイムを狙うなら6位のアディダス アディゼロ SL2 も候補に入れたい。
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