年末年始は特番と連続ドラマの一挙放送が重なり、録画したい番組が一年でいちばん増える時期だ。ところがブルーレイレコーダーの売り場を見ると、型番は英数字の羅列で、容量・同時録画数・4K対応・全録の有無が細かく組み合わさっている。本記事ではパナソニック、シャープ、ソニー、REGZAの現行10モデルをメーカーの商品ページで読み比べ、選ぶときに見るべき軸を3つに絞った。
結論から言うと、見るのは「同時に何番組録れるか」「HDDの容量」「4K放送を録るかどうか」の3点で足りる。そこに「スマホで外から見たいか」「番組表を見ずに全部録っておきたいか」を重ねれば、候補は2〜3台まで絞れる。
- この記事の結論
- ブルーレイレコーダーの比較表10選
- ブルーレイレコーダーおすすめランキング10選
- 1位 パナソニック ディーガ DMR-2W102 — 初めての1台に選びやすい入門機
- 2位 パナソニック 全自動ディーガ DMR-2X203 — 番組表を見ずに録っておける
- 3位 パナソニック 4Kディーガ DMR-4T205 — 4K放送を3番組同時に残せる
- 4位 シャープ AQUOS 4Kレコーダー 4B-C20GT3 — AQUOSと組み合わせる4K録画機
- 5位 シャープ AQUOS ブルーレイ 2B-C20GW1 — 2TBで容量に余裕を持たせる
- 6位 ソニー BDZ-ZW1900 — ソニーのテレビと合わせたい人に
- 7位 パナソニック 4Kディーガ DMR-4W200 — 4K対応を手の届く範囲で
- 8位 シャープ AQUOS ブルーレイ 2B-C10GW1 — 1TB・2番組の基本形
- 9位 REGZA DBR-W1010 — レグザのテレビと組む録画機
- 10位 ソニー BDZ-FW1000 — Ultra HD ブルーレイの再生もしたい人に
- まとめ:迷ったらこの3台
- 10モデルを並べて見えた、選び方の3つの軸
- よくある質問
この記事の結論
ブルーレイレコーダーは、テレビ番組をHDDに録画し、ブルーレイディスクへ保存もできる録画機である。本記事は公式サイトの仕様と口コミを横断して比較したガイドです。
- 2番組同時録画・1TBで足りるなら、スマホ視聴に強いパナソニック DMR-2W102。
- 番組表を見ずに地上波をまとめて録っておきたいなら、全自動ディーガ DMR-2X203。
- 4Kテレビを持っていて4K放送も残したいなら、DMR-4T205 かシャープ 4B-C20GT3。
- 年末年始の特番を取りこぼしたくないなら、1TBより2TB、2番組より3番組を優先する。
ブルーレイレコーダーの比較表10選
| 画像 | 順位 | 商品名 | HDD容量 | 同時録画 | 4K放送の録画 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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1位 | パナソニック ディーガ DMR-2W102 | 1TB | 2番組 | 非対応 | – |
56,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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2位 | パナソニック 全自動ディーガ DMR-2X203 | 2TB | 全自動録画(最大7チューナー) | 非対応 | – |
75,500円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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3位 | パナソニック 4Kディーガ DMR-4T205 | 2TB | 3番組 | 対応 | – |
106,036円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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4位 | シャープ AQUOS 4Kレコーダー 4B-C20GT3 | 2TB | 3番組 | 対応 | – |
87,960円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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5位 | シャープ AQUOS ブルーレイ 2B-C20GW1 | 2TB | 2番組 | 非対応 | – |
62,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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6位 | ソニー BDZ-ZW1900 | 1TB | 2番組 | 非対応 | – |
86,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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7位 | パナソニック 4Kディーガ DMR-4W200 | 2TB | 3番組 | 対応 | – |
1,898円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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8位 | シャープ AQUOS ブルーレイ 2B-C10GW1 | 1TB | 2番組 | 非対応 | – |
58,278円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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9位 | REGZA DBR-W1010 | 1TB | 2番組 | 非対応 | – |
58,690円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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10位 | ソニー BDZ-FW1000 | 1TB | 2番組 | 非対応(Ultra HD ブルーレイ再生に対応) | – |
1,350円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
容量・同時録画数・4K対応はメーカーの商品ページの記載を写した。同じシリーズでも容量違いの兄弟機があるので、購入前に型番の末尾まで確かめてほしい。
ブルーレイレコーダーおすすめランキング10選
1位 パナソニック ディーガ DMR-2W102 — 初めての1台に選びやすい入門機

1TB・2番組同時録画のディーガで、パナソニックの録画機の中では入り口にあたるモデルである。商品名にもある「どこでもディーガ」は、録画した番組や放送中の番組をスマートフォンのアプリで見られる機能だ。
口コミで多いのは「リモコンと番組表がわかりやすい」「スマホで録画予約できるのが便利」という評価である。ドラマやアニメを1クール分まとめて予約できる機能もあり、毎週の予約し忘れを減らせる。
不満として多いのは容量で、地上波の連続ドラマを高画質で残していくと1TBは思ったより早く埋まる。年末年始にまとめ録りをする予定なら、同じシリーズの2TBモデル DMR-2W202 も比べておきたい。
56,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
2位 パナソニック 全自動ディーガ DMR-2X203 — 番組表を見ずに録っておける

「全自動ディーガ」は、あらかじめ指定したチャンネルを時間帯ごと自動で録り続ける、いわゆる全録タイプである。予約をしなくても、数日前の番組をさかのぼって見られる。
年末年始は特番の放送時間が直前に変わりやすく、予約録画だと延長や編成変更で最後の数分が切れることがある。全録ならその心配が小さい。口コミでも「見逃しがなくなった」「話題になった番組を後から見られる」という評価が多い。
一方で、自動録画した番組は一定期間で古いものから消えていく。残したい番組は別に保存操作が要る点と、通常の予約録画機より価格帯が上がる点は把握しておきたい。
75,500円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
3位 パナソニック 4Kディーガ DMR-4T205 — 4K放送を3番組同時に残せる

BS・CS 4Kチューナーを内蔵し、2TBのHDDに3番組同時録画ができるモデルである。4Kテレビを持っていて、BS4Kのスポーツ中継や紀行番組を高画質のまま残したい人向けだ。
口コミでは「4K番組の録画が簡単」「アプリの使い勝手がよい」という声が多い。3番組同時なので、年末の特番が重なる時間帯でも録画の取捨選択に悩みにくい。
4K放送は容量を多く使うため、2TBでも4K番組ばかり録ると残せる時間は短くなる。4K放送を見ない家庭なら、4Kチューナー非搭載のモデルで十分である。
106,036円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
4位 シャープ AQUOS 4Kレコーダー 4B-C20GT3 — AQUOSと組み合わせる4K録画機

シャープの4Kレコーダーで、2TB・3番組同時録画に対応する。4K放送の録画ができる点は3位のDMR-4T205と同じで、比べるときはテレビとの相性とリモコンの操作感が分かれ目になる。
口コミでは「AQUOSのテレビと連携しやすい」という評価が目立つ。テレビとレコーダーを同じメーカーでそろえると、電源や入力切替の連動が素直に動きやすい。
スマートフォンでの視聴機能はメーカーごとに対応アプリが異なる。外出先での視聴を重視するなら、対応アプリの内容を商品ページで確かめてから選びたい。
87,960円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
5位 シャープ AQUOS ブルーレイ 2B-C20GW1 — 2TBで容量に余裕を持たせる

2TB・2番組同時録画のAQUOSブルーレイである。4K放送は録らないが、地上波とBSのドラマやバラエティを長く残しておきたいという使い方に合う。
口コミでは「操作がシンプル」「録画予約がしやすい」という評価が多い。家族で共用する場合、機能の多さより迷わず使えることのほうが大事になる。
同時録画は2番組までなので、裏番組が3つ重なる時間帯はどれかを諦めることになる。家族それぞれが見たい番組を録る家庭では、3番組同時のモデルも比べておきたい。
62,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
6位 ソニー BDZ-ZW1900 — ソニーのテレビと合わせたい人に

1TB・2チューナーのソニー製ブルーレイレコーダーである。ソニーは録画番組をスマートフォンで見るアプリも用意しており、テレビがブラビアの家庭では候補に入りやすい。
口コミでは「番組表が見やすい」「起動が速い」という評価が目立つ。録画機は毎日触る家電なので、起動や番組表の表示の速さは使い続けるほど差が出る。
容量は1TBなので、まとめ録りを前提にするなら外付けHDDの増設も視野に入れたい。増設に対応するかどうかは商品ページで確かめてほしい。
86,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
7位 パナソニック 4Kディーガ DMR-4W200 — 4K対応を手の届く範囲で

4Kチューナーを内蔵した2TB・3チューナーのディーガである。3位のDMR-4T205と同じく4K放送の録画に対応し、流通している価格帯によってはこちらが選びやすい場合がある。
口コミでは「4K放送もいつもの操作で録れる」という声が多い。どこでもディーガのアプリにも対応しており、パナソニック機の使い勝手をそのまま4Kに広げた位置づけである。
現行の後継機と比べて機能の細部が異なることがあるので、比べるときは発売時期と機能一覧を並べて確認したい。
1,898円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
8位 シャープ AQUOS ブルーレイ 2B-C10GW1 — 1TB・2番組の基本形

5位の2B-C20GW1と同じシリーズの1TBモデルである。容量以外の基本機能は共通しているので、録る量が多くない家庭ならこちらで足りる。
口コミでは「必要な機能がそろっていて迷わない」という評価が多い。録画してすぐ見て消す使い方なら、1TBでも容量不足を感じにくい。
ドラマを全話残す、子どもの番組をためておくといった使い方なら、最初から2TBを選んでおいたほうが後から困りにくい。
58,278円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
9位 REGZA DBR-W1010 — レグザのテレビと組む録画機

1TB・2チューナーのREGZAブルーレイディスクレコーダーである。レグザのテレビを使っている家庭では、同じメーカーの録画機を選ぶとリモコンの操作感をそろえやすい。
口コミでは「レグザのテレビとの連携が素直」「基本的な録画機能で十分」という評価が見られる。録画・再生・ダビングといった基本動作を過不足なく求める人向けである。
口コミの件数はパナソニックやシャープより少ない。スマホ視聴などの付加機能を重視するなら、上位のモデルと機能一覧を比べてから選びたい。
58,690円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
10位 ソニー BDZ-FW1000 — Ultra HD ブルーレイの再生もしたい人に

1TB・2チューナーで、Ultra HD ブルーレイの再生に対応するソニーのモデルである。4K放送の録画機能は持たないが、4K画質の映画ディスクを再生できる。
口コミでは「映画ディスクの再生機としても使える」という評価が目立つ。録画機とディスクプレーヤーを1台にまとめたい人には意味のある構成である。
発売から年数がたっており、流通しているのは在庫品や整備品が中心になる。新品かどうか、保証の有無を販売ページで必ず確かめてほしい。
1,350円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
まとめ:迷ったらこの3台
- 最初の1台:パナソニック DMR-2W102。2番組・1TBにスマホ視聴が付いた入門機。
- 見逃しをなくしたい:パナソニック DMR-2X203。予約なしで番組をさかのぼれる全自動録画。
- 4K放送も残したい:パナソニック DMR-4T205。4K放送を3番組同時に録画できる。
56,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
75,500円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
106,036円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
10モデルを並べて見えた、選び方の3つの軸
同時録画数は「裏番組がいくつ重なるか」で決める
2番組同時録画は、見たい番組が2つ重なっても両方録れるという意味である。家族それぞれが録りたい番組を持っている家庭や、年末年始の特番をまとめて録りたい人は、3番組同時か全自動録画のモデルを選ぶと取りこぼしが減る。
容量は「残すか、見て消すか」で決める
見たら消す使い方なら1TBで足りることが多い。ドラマを全話残す、子ども向け番組をためておく、といった使い方なら2TBを選んでおくと、年末年始のまとめ録りでも容量を気にしにくい。録画モードを長時間モードにすれば同じ容量でも多く残せるが、画質とのかね合いになる。
4Kチューナーは「4Kテレビで4K放送を見るか」で決める
4K放送を録画するには、レコーダー側に4Kチューナーが必要になる。4Kテレビを持っていても、見ているのが地上波中心なら4Kチューナー非搭載のモデルで困ることは少ない。BS4Kのスポーツ中継や紀行番組を残したい人だけが、4K対応モデルを選べばよい。
よくある質問
ブルーレイレコーダーとDVDレコーダーの違いは?
ブルーレイレコーダーはブルーレイディスクとDVDの両方に保存できる機種が一般的である。地上波デジタル放送をハイビジョン画質のままディスクに残したいなら、ブルーレイディスクへの保存が前提になる。
テレビに録画用のHDDをつなぐのと何が違う?
テレビに外付けHDDをつないだ録画は、そのテレビでしか再生できないことが多い。ブルーレイレコーダーならディスクに保存して残せるうえ、同時録画数やスマホ視聴などの機能も選べる。
全自動録画(全録)はどんな人に向いている?
録画予約をこまめにするのが面倒な人や、話題になった番組を後から見たい人に向いている。自動録画した番組は一定期間で古いものから消えていくので、残したい番組は保存操作が要る。
年末年始の特番に間に合わせるには、いつ買えばいい?
年末は家電の配送が混み合うため、12月中旬までに届く日程で注文しておくと安心である。初期設定やアンテナ接続の確認にも時間がかかるので、放送の数日前には設置を終えておきたい。

