【2026年版】家庭用電動介護ベッド比較10選|パラマウント/フランスベッド 在宅介護と親の暮らしを支える据置ベッド

電動介護ベッド比較10選 ガジェット・暮らし
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在宅介護をしていると、介護保険のレンタルベッドだけでは高さや背上げの細かい調整が足りないと感じる場面が出てきます。
レンタル対象は原則として要介護2以上で、要支援や要介護1では対象外になることも少なくありません。
親の体格や介助する側の腰への負担を考えると、自費で電動ベッドを購入したほうが結果的に楽になるケースもあります。
この記事では家庭用の電動介護ベッドを10台ピックアップし、モーター数や幅、価格帯を比較しながら選び方を整理します。

  • 電動介護ベッドは背上げ・高さ調整を自動化する自費購入ベッド。総合力なら楽匠Z、価格重視ならIB-3M-D。要介護1以下や在宅介護の負担軽減に。価格帯目安10万〜35万円。
  1. 電動介護ベッドの選び方
    1. モーター数で選ぶ(1/2/3モーターの違い)
    2. 幅で選ぶ(91cm/83cm/レギュラー)
    3. マットレス同梱の有無
    4. サイドレール・介助バーの対応
    5. 介護保険レンタル対象外だからこそ自費購入で見るべき視点
  2. 電動介護ベッド10選 比較表
  3. 電動介護ベッドおすすめランキング10選
    1. 1位 パラマウントベッド 楽匠Z 3モーター — 国内シェア最大手の定番・介護施設と同スペック
    2. 2位 フランスベッド レステックス-050C 3モーター — 老舗メーカーの静音モーター・国産組立
    3. 3位 プラッツ ケアレットフォルテⅡ — 高さ調整幅が広くリハビリ用途にも
    4. 4位 シーホネンス 快互 3モーター — 医療用ベッドメーカーの家庭向け機種
    5. 5位 パラマウントベッド 楽匠プラス 2モーター — 3モーターより安価で頭上げ+高さ調整
    6. 6位 ミオレット 3モーター エルダーサポート — 木製フレームで居室に馴染む
    7. 7位 フランスベッド メディカルシルキー2+ 1モーター — 頭上げのみのシンプル1モーター機
    8. 8位 アテックス 収納式電動リクライニングベッド AX-BE637 — 折りたたみ収納型で来客時対応
    9. 9位 ニシキ 電動リクライニング介護ベッド G-VS3D — 3モーター×低価格帯の実力機
    10. 10位 アイリスオーヤマ 電動リクライニングベッド IB-3M-D — 3モーター最安値クラス
  4. まとめ|迷ったらこの3台
  5. よくある質問
    1. 介護保険のレンタルベッドと自費購入の電動ベッドは何が違いますか
    2. 中古の電動介護ベッドを購入しても問題ありませんか
    3. マンションでも搬入できますか
    4. マットレスは今使っているものをそのまま使えますか
    5. 電動介護ベッドの耐用年数はどのくらいですか
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電動介護ベッドの選び方

電動介護ベッドは見た目が似ていても、モーター数・幅・マットレスの扱い・オプション対応・購入条件で使い勝手が大きく変わります。
以下の5つのチェックポイントを押さえておくと、家族の状態と部屋の環境に合った1台を選びやすくなります。

モーター数で選ぶ(1/2/3モーターの違い)

電動介護ベッドのモーター数は、背上げ・膝上げ・高さ調整のうち何を電動でできるかを示します。
1モーターは背上げのみで、価格を抑えたい場合や上半身を起こす動作だけで足りる場合に向きます。
2モーターは背上げに高さ調整が加わり、介助者がベッドの高さを変えて腰の負担を減らせます。
3モーターは背上げ・膝上げ・高さ調整をすべて独立して動かせ、体位変換のしやすさで有利です。
迷ったら3モーターを基準に検討し、予算が厳しい場合に2モーター・1モーターへ落とすと選びやすくなります。

幅で選ぶ(91cm/83cm/レギュラー)

ベッド幅は寝返りのしやすさと部屋の設置スペースのバランスで決まります。
91cm幅は寝返りの自由度が高く、体格の大きい方や自力で動ける方に向きます。
83cm幅は標準的な選択肢で、多くの家庭用モデルの基準幅になっています。
83cmより狭いレギュラー幅は居室が手狭な家庭や、介助者がベッド脇に寄り添いやすくしたい場合に選ばれます。
搬入経路の幅と合わせて、設置予定の部屋の実寸を先に測っておくと選定の失敗を減らせます。

マットレス同梱の有無

電動介護ベッドはフレームのみで販売され、マットレスが別売のモデルが少なくありません。
体圧分散マットレスや防水マットレスなど、用途に応じてマットレスを選び分けたい場合はこの方式が向いています。
一方でセット販売のモデルは選ぶ手間が少なく、初めて電動ベッドを導入する家庭には扱いやすい傾向があります。
購入前に販売ページでフレーム単体価格かセット価格かを必ず確認してください。

サイドレール・介助バーの対応

起き上がりや立ち上がりの補助にはサイドレールや介助バーの併用が前提になります。
ベッドメーカー純正のオプションであれば取り付け穴や強度が適合しますが、他社製の後付けレールは固定方式が合わないことがあります。
ベッド本体を選ぶ段階で、サイドレールと介助バーが同一メーカーのオプションとして用意されているかを確認しておくと、後から慌てずに済みます。

介護保険レンタル対象外だからこそ自費購入で見るべき視点

特殊寝台(電動介護ベッド)は介護保険のレンタル対象ですが、原則として要介護2以上が条件です。
要支援や要介護1では、医師の意見書等で例外的に認められる場合を除き対象外になります。
自費で購入する場合はレンタルと違って途中で機種変更しにくいため、将来の要介護度の変化も見込んで機能に余裕を持たせておくと買い替えの手間を減らせます。

電動介護ベッド10選 比較表

順位 商品名 モーター数 マットレス 参考価格 購入
1 パラマウントベッド 楽匠Z 3モーター 3モーター 83cm・91cm選択可 別売(セット選択可) 25万〜35万円
2 フランスベッド レステックス-050C 3モーター 3モーター 83cm 別売 20万〜30万円
3 プラッツ ケアレットフォルテⅡ 3モーター 83cm 別売 18万〜25万円
4 シーホネンス 快互 3モーター 3モーター 83cm 別売 20万〜28万円
5 パラマウントベッド 楽匠プラス 2モーター 2モーター 83cm・91cm選択可 別売(セット選択可) 18万〜25万円
6 ミオレット 3モーター エルダーサポート 3モーター 83cm 別売 15万〜22万円
7 フランスベッド メディカルシルキー2+ 1モーター 1モーター 83cm 別売 12万〜18万円
8 アテックス 収納式電動リクライニングベッド AX-BE637 2モーター レギュラー幅 セット同梱プランあり 10万〜15万円
9 ニシキ 電動リクライニング介護ベッド G-VS3D 3モーター レギュラー幅 セット同梱プランあり 15万〜20万円
10 アイリスオーヤマ 電動リクライニングベッド IB-3M-D 3モーター レギュラー幅 セット同梱プランあり 10万〜14万円

モーター数・幅・マットレス有無は販売店や型番改定によって変わることがあります。
購入前に公式サイトで最新仕様を確認してください。

電動介護ベッドおすすめランキング10選

1位 パラマウントベッド 楽匠Z 3モーター — 国内シェア最大手の定番・介護施設と同スペック

パラマウントベッドは病院・介護施設向けベッドで高いシェアを持つメーカーで、楽匠Zはその技術を家庭向けに展開した定番モデルです。
施設で使われているベッドと同系統の駆動部を採用しており、耐久性や動作の静かさに定評があります。

背上げ・膝上げ・高さ調整の3モーターを搭載し、幅は83cmと91cmから選択できます。
マットレスは別売でセット選択も可能です。参考価格は25万〜35万円程度です。

長期間の在宅介護を見込んでいて、初期費用よりも耐久性と操作性を重視したい家庭に向きます。
体位変換を頻繁に行う場合にもメリットが大きいモデルです。

3モーター機の中では価格が高めで、設置スペースにも余裕が必要です。
予算を抑えたい場合は同メーカーの楽匠プラス(2モーター)も検討候補になります。

2位 フランスベッド レステックス-050C 3モーター — 老舗メーカーの静音モーター・国産組立

フランスベッドは寝具メーカーとして長い歴史を持ち、レステックスシリーズは介護ベッド分野でも定番の位置づけです。
国内で組み立てられており、モーター音の静かさが評価されています。

背上げ・膝上げ・高さ調整に対応する3モーターを搭載し、幅は83cm仕様が中心です。
マットレスは別売です。参考価格は20万〜30万円程度です。

夜間の操作音を気にする家庭や、寝具ブランドとしての品質を重視したい方に向きます。
長年の実績があるため、初めて電動ベッドを導入する家庭でも選びやすいモデルです。

幅のバリエーションが83cm中心で、91cm幅を希望する場合は他モデルとの比較が必要です。
マットレスを別途用意する手間もかかります。

3位 プラッツ ケアレットフォルテⅡ — 高さ調整幅が広くリハビリ用途にも

プラッツは医療・介護機器を専門に扱うメーカーで、ケアレットフォルテⅡは高さ調整の可動域が広いことが特長です。
ベッドから車椅子への移乗をリハビリの一環で行う家庭にも対応しやすい設計になっています。

3モーターで背上げ・膝上げ・高さ調整に対応し、幅は83cm仕様です。
マットレスは別売です。参考価格は18万〜25万円程度です。

理学療法士の指導を受けながら在宅リハビリを行っている家庭や、移乗介助の頻度が高い家庭に向きます。

3モーター機の中では比較的手頃な価格帯ですが、デザインや外観のバリエーションは限られています。
設置前に部屋の雰囲気との相性も確認しておくと安心です。

4位 シーホネンス 快互 3モーター — 医療用ベッドメーカーの家庭向け機種

シーホネンスは病院向け医療用ベッドを手がけるメーカーで、快互はその知見を活かした家庭向けモデルです。
医療現場水準の耐荷重設計が特長です。

3モーターで背上げ・膝上げ・高さ調整に対応し、幅は83cm仕様です。
マットレスは別売です。参考価格は20万〜28万円程度です。

体格の大きい方の介護で耐荷重を重視したい家庭や、医療機関と同水準の品質を求める家庭に向きます。

医療機関向けブランドのため家庭用としての情報量が他社より少なく、購入前に販売店へ仕様を確認しておくと安心です。

5位 パラマウントベッド 楽匠プラス 2モーター — 3モーターより安価で頭上げ+高さ調整

楽匠プラスは楽匠Zと同じパラマウントベッド製ですが、モーターを2つに絞ることで価格を抑えたモデルです。
背上げと高さ調整という介護で使用頻度の高い機能に絞っています。

2モーターで背上げ・高さ調整に対応し、幅は83cmと91cmから選択できます。
マットレスは別売でセット選択も可能です。参考価格は18万〜25万円程度です。

膝上げ機能を使う頻度が低く、背上げと高さ調整があれば十分という家庭や、3モーター機からコストを落としたい家庭に向きます。

膝上げができないため、ずり落ち防止や体位変換を重視する場合は3モーター機のほうが適しています。

6位 ミオレット 3モーター エルダーサポート — 木製フレームで居室に馴染む

ミオレットは金属フレームが主流の介護ベッド市場で、木製フレームを採用している点が特長です。
介護色を抑えたデザインで、居室のインテリアに馴染みやすくなっています。

3モーターで背上げ・膝上げ・高さ調整に対応し、幅は83cm仕様です。
マットレスは別売です。参考価格は15万〜22万円程度です。

介護ベッドの見た目を気にする家庭や、リビング・居間に設置して来客時にも違和感を抑えたい家庭に向きます。

木製フレームは金属フレームに比べて重量があるモデルが多く、搬入経路や設置場所の床の耐荷重も確認しておく必要があります。

7位 フランスベッド メディカルシルキー2+ 1モーター — 頭上げのみのシンプル1モーター機

メディカルシルキー2+は背上げ機能のみに絞った1モーター機で、フランスベッドの介護ベッドラインの中でも入門的な位置づけです。

1モーターで背上げに対応し、幅は83cm仕様です。
マットレスは別売です。参考価格は12万〜18万円程度です。

自力である程度の起き上がりや動作ができ、背上げの補助だけで日常生活が楽になる方や、初めて電動ベッドを検討する家庭に向きます。

高さ調整ができないため、介助者の腰への負担軽減を重視する場合は2モーター以上のモデルのほうが適しています。

8位 アテックス 収納式電動リクライニングベッド AX-BE637 — 折りたたみ収納型で来客時対応

AX-BE637は使わないときに折りたたんで収納できる電動リクライニングベッドです。
来客時や部屋を広く使いたい時間帯に片付けられる点が、他の据置型と異なります。

2モーターで背上げ・脚上げに対応し、幅はレギュラーサイズです。
マットレスはセットで同梱されるプランがあります。参考価格は10万〜15万円程度です。

常時介護というよりは日中の療養や一時的な体調不良のケアに使いたい家庭、部屋を介護用途に固定したくない家庭に向きます。

収納機構がある分、常設の介護ベッドに比べて耐久性や安定感は専用機に劣る場合があります。
継続的な在宅介護が前提であれば専用の据置型を優先してください。

9位 ニシキ 電動リクライニング介護ベッド G-VS3D — 3モーター×低価格帯の実力機

G-VS3Dは3モーター機でありながら価格を抑えた設計で、コストパフォーマンスを重視する家庭から選ばれています。

3モーターで背上げ・膝上げ・高さ調整に対応し、幅はレギュラーサイズです。
マットレスはセットで同梱されるプランがあります。参考価格は15万〜20万円程度です。

3モーターの機能は必要だが、大手メーカー品より価格を抑えたい家庭に向きます。

大手メーカーに比べると保証やアフターサービスの窓口が限られる場合があるため、購入前に保証内容を確認しておくと安心です。

10位 アイリスオーヤマ 電動リクライニングベッド IB-3M-D — 3モーター最安値クラス

IB-3M-Dは生活用品を幅広く手がけるアイリスオーヤマの介護ベッドで、3モーター機の中では手を出しやすい価格帯に位置します。

3モーターで背上げ・膝上げ・高さ調整に対応し、幅はレギュラーサイズです。
マットレスはセットで同梱されるプランがあります。参考価格は10万〜14万円程度です。

初めて電動介護ベッドを導入する家庭や、まずは3モーター機を試してみたい家庭に向きます。

価格を抑えている分、フレームの剛性や耐荷重は専門メーカー品に比べて余裕が少ない場合があります。
体格の大きい方の介護には上位モデルとの比較をおすすめします。

まとめ|迷ったらこの3台

10台を比較すると、価格差はモーター数と幅の選択肢、マットレスの同梱有無で生まれていることが分かります。
最後に、家族構成や介護の見通しから選ぶなら押さえておきたい3台を紹介します。

1位:総合力で選ぶならパラマウントベッド 楽匠Z 3モーター。施設仕様に近い耐久性と操作性で、長期の在宅介護に安心して使えます。

2位:静音性とブランドの安心感を重視するならフランスベッド レステックス-050C。国内組立で長期利用を見込む家庭に向きます。

3位:コストを抑えつつ3モーターの機能が欲しいならアイリスオーヤマ IB-3M-D。初めての電動ベッド導入でも選びやすい価格帯です。

よくある質問

介護保険のレンタルベッドと自費購入の電動ベッドは何が違いますか

介護保険のレンタルは原則要介護2以上が対象で、費用は1〜3割負担に抑えられます。
要支援や要介護1では対象外になることが多く、対象外の場合は自費でレンタルするか購入するかを選ぶことになります。
自費購入は初期費用がかかる一方、機種やオプションを自由に選べる点が異なります。

中古の電動介護ベッドを購入しても問題ありませんか

中古品は価格を抑えられますが、モーターや配線の劣化状態が外から分かりにくい点に注意が必要です。
介護用品専門の中古販売店であれば整備・保証が付いている場合もあるため、個人間売買より専門店の中古を検討したほうが安心につながりやすいです。

マンションでも搬入できますか

エレベーターのサイズや玄関・廊下の幅によっては、分割搬入が必要になる場合があります。
多くのメーカーは分割搬入に対応したフレーム設計を採用していますが、購入前に販売店へ搬入経路の寸法を伝えて確認しておくとトラブルを防げます。

マットレスは今使っているものをそのまま使えますか

電動ベッドは背上げ・膝上げに合わせてマットレスが屈曲する必要があるため、通常のマットレスをそのまま使うと折れ曲がりにくく体に負担がかかることがあります。
電動ベッド対応のマットレスへの買い替えを前提に検討してください。

電動介護ベッドの耐用年数はどのくらいですか

使用頻度やメンテナンス状況によって幅がありますが、目安として5〜10年程度使われるケースが多いようです。
モーターの異音や動作の遅れを感じたら、故障の前兆であることがあるため早めに販売店へ相談してください。
※価格・仕様は変わることがあります。詳細は各メーカー公式サイトで最新情報を確認してください。

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