【2026年版】電動介護ベッド比較7選|据置と後付けで選ぶ

電動介護ベッド比較10選 ガジェット・暮らし

hikaku-manシニア&実家

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介護保険でレンタルできる電動ベッドは、原則として要介護2以上が対象になる。
要支援や要介護1だと対象外になり、自費で買うかどうかという話が急に現実味を帯びてくる。
僕は30代の現役ITコンサルで、hikaku-man という名前でこのサイトを書いている。
今回は通販で実際に買える電動介護ベッドを調べ直し、公式API(Amazon Creators API/楽天商品検索API)で商品情報を確認できた7台だけを並べた。
先に言ってしまうと、いま通販で選べる電動介護ベッドは「フレームごと買う据置型」と「今のベッドに載せる後付け型」の2つに割れている。
値段も設置の手間も別世界なので、どちらの話をしているのかを決めないと比較が始まらないのだ。

  • 電動介護ベッドは背上げを電動化した介護用ベッド。据置ならlvjiajin、後付けならCOMIC HORSE。30代ITコンサルのhikaku-manが実在確認済みの7台を比較した。

比較表を作り直しているうちに、価格の違いが機能ではなく「家のどこを変えるか」から来ていると気づいた。
先に要点だけ置いておく。

  • 通販で買える電動介護ベッドは据置型と後付け型に二分される。据置型は後付け型のおよそ3倍の価格帯になる
  • 総合1位は lvjiajin 電動ベッド 介護ベッド 電動。2モーターに硬質ウレタンマットレスと手すり2個が付属する
  • 耐荷重の公表値は150kgから340kgまで開きがある。最大は FLEXISPOT の340kg
  • 後付け型は設置工事が不要。背もたれの上限は COMIC HORSE が80度、Nahenduo が70度
  • 掲載したのは公式APIで商品情報を確認できた7台のみ。確認できなかった機種は今回外した
  1. 電動介護ベッドの選び方
    1. 据置型か、今のベッドに載せる後付け型か
    2. モーター数は「何を自動でやるか」の言い換えでしかない
    3. 耐荷重150kgと340kgが同じ売り場に並んでいる
    4. マットレスと手すりが付くかどうかで、届いた日の手間が変わる
    5. 介護保険レンタルの対象外だからこそ、自費購入を考えることになる
  2. 電動介護ベッド7選 比較表
  3. 電動介護ベッドおすすめランキング7選
    1. 1位 lvjiajin 電動ベッド 介護ベッド 電動 — マットレスも手すりも付いてくるフルセット
    2. 2位 FLEXISPOT 電動ベッド 家庭用介護ベッド モーター — 耐荷重340kgと5年保証で長く使う
    3. 3位 プラッツ ケアレットフォルテ2 — 介護機器メーカーの宮付き1モーター
    4. 4位 COMIC HORSE 電動介護ベッド リクライニングベッド 角度調節 — 25dB以下をうたう後付け型の本命
    5. 5位 XAOMING 電動介護ベッド 後付けタイプ シングル — 折りたたみアームが立ち上がりを支える
    6. 6位 lefeke 介護ベッド 電動ベッド リクライニングベッド — ボタン2つだけの潔い操作系
    7. 7位 Nahenduo 電動リクライニングベッド 介護ベッド 電動ベット — 三つ折りで畳める無段階リクライニング
  4. まとめ|迷ったらこの3台
    1. 総合1位 lvjiajin 電動ベッド 介護ベッド 電動 — 迷ったらこれで始められる
    2. 総合2位 FLEXISPOT 電動ベッド 家庭用介護ベッド モーター — 数字で安心を買いたいなら
    3. 総合3位 プラッツ ケアレットフォルテ2 — 起き上がりの補助だけで足りるなら
  5. よくある質問
    1. 介護保険のレンタルと自費購入は何が違うのか
    2. 後付けタイプは今のベッドや布団の上でそのまま使えるのか
    3. マットレスは今使っているものをそのまま使えるのか
    4. マンションでも搬入できるのか
    5. 電動介護ベッドはどのくらい使えるのか
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電動介護ベッドの選び方

20万円台の本格ベッドが並ぶ棚を想像して調べ始めたのだが、実際の通販の主役は1万円台の後付け型だった。
想像していた売り場と違いすぎて、検索条件を3回打ち直したのは僕である。
以下の5点を押さえておくと、家族の状態と部屋の事情に合う1台を絞りやすくなる。

据置型か、今のベッドに載せる後付け型か

今回の7台は大きく2つのグループに分かれる。
1つは据置型で、ベッドフレームごと買い替える方式だ。lvjiajin と FLEXISPOT、プラッツの3台がここに入る。
もう1つは後付け型で、今使っているベッドや布団の上に置いて背もたれだけを電動化する。残りの4台がこちらになる。
据置型はベッドの高さそのものを変えられるので、介助する側の腰を守れる。
後付け型は工事も買い替えもいらない代わりに、寝床の高さは今のままだ。
「起き上がりを楽にしたい」のか「介助する人の姿勢まで含めて楽にしたい」のかで、見るべき棚が変わる。

モーター数は「何を自動でやるか」の言い換えでしかない

モーター数という表記は、要するに電動で動く箇所の数である。
1モーターなら背上げだけ、2モーターなら背上げに脚上げか高さ調整が加わる、という理解でおおむね足りる。
商品ページによると、プラッツ ケアレットフォルテ2 は背上げ1モーター、lvjiajin と FLEXISPOT は背部と脚部が別々に動く2モーターだ。
後付け型はどれも背もたれ1軸なので、この項目で比べる意味はほとんどない。
軸を増やせば価格も重量も上がる。
使わない機能に払わないという引き算のほうが、選定としては速い。

耐荷重150kgと340kgが同じ売り場に並んでいる

スペックを並べていて一番驚いたのがこの列だ。
メーカー公表値で、後付け型の XAOMING と lefeke は約150kg、COMIC HORSE は160kg、FLEXISPOT に至っては340kgとある。
340kgはベッドというより橋の耐荷重ではないか、と一瞬思った。
実際にはこの数字は体重だけでなく、寝具や介助者が乗ったときの荷重まで含めた余裕を示している。
体格のある方の介護や、介助者がベッドに膝を乗せる場面が多い家庭では、ここを最優先で見ておくと候補が一気に絞れる。
なお lvjiajin と Nahenduo、プラッツは商品ページに耐荷重の記載を確認できなかった。
この3台は販売店に問い合わせる前提で見ておきたい。

マットレスと手すりが付くかどうかで、届いた日の手間が変わる

電動ベッドはフレームだけで売られている場合がある。
今回だと lvjiajin は4つ折りの硬質ウレタンマットレスと手すり2個が同梱、プラッツ ケアレットフォルテ2 も硬質ウレタンマットレス付きと商品名に明記されている。
FLEXISPOT はマットレス幅120cmの構成が選べる。
後付け型はクッションが一体になっている機種が多く、Nahenduo は厚み約6cmの高反発クッションが最初から付いている。
届いたその日に寝られるかどうかは、介護がすでに始まっている家庭では地味に大きい差になる。

介護保険レンタルの対象外だからこそ、自費購入を考えることになる

特殊寝台(電動介護ベッド)は介護保険のレンタル対象だが、原則として要介護2以上が条件になる。
要支援や要介護1では、医師の意見書などで例外的に認められる場合を除いて対象外だ。
つまり自費購入を検討している時点で、レンタルでは埋められない事情があることが多い。
自費で買うとレンタルのように途中で機種を替えにくい。
将来の状態の変化まで見込んで、必要になりそうな機能に少しだけ余裕を持たせておくと、買い直しの手間を減らせる。

電動介護ベッド7選 比較表

順位 商品名 タイプ 電動でできること 耐荷重(公表値) 参考価格 購入
1 lvjiajin 電動ベッド 介護ベッド 電動
lvjiajin 電動ベッド 介護ベッド 電動
据置型 背上げと脚上げ(2モーター) 記載なし –
2 FLEXISPOT 電動ベッド 家庭用介護ベッド モーター
FLEXISPOT 電動ベッド 家庭用介護ベッド モーター
据置型 背上げ最大60度と脚上げ最大45度(2モーター) 340kg –
3 プラッツ ケアレットフォルテ2
プラッツ ケアレットフォルテ2
据置型 背上げ(1モーター) 記載なし –
4 COMIC HORSE 電動介護ベッド リクライニングベッド 角度調節
COMIC HORSE 電動介護ベッド リクライニングベッド 角度調節
後付け型 背もたれ2度から80度 160kg –
5 XAOMING 電動介護ベッド 後付けタイプ シングル
XAOMING 電動介護ベッド 後付けタイプ シングル
後付け型 背もたれ最大約80度(無段階) 約150kg –
6 lefeke 介護ベッド 電動ベッド リクライニングベッド
lefeke 介護ベッド 電動ベッド リクライニングベッド
後付け型 背もたれ最大約80度 約150kg –
7 Nahenduo 電動リクライニングベッド 介護ベッド 電動ベット
Nahenduo 電動リクライニングベッド 介護ベッド 電動ベット
後付け型 背もたれ2度から70度(無段階) 記載なし –

表の内容は各商品ページの記載をもとにまとめた。
販売店や仕様の変更で内容が変わることがあるので、購入前に商品ページで最新の記載を確認してほしい。

電動介護ベッドおすすめランキング7選

1位 lvjiajin 電動ベッド 介護ベッド 電動 — マットレスも手すりも付いてくるフルセット

lvjiajin 電動ベッド 介護ベッド 電動

7台を並べていて、いちばん「これ1台で始められる」と思ったのがこの据置型だ。
商品ページによると背部と足部を別々に動かせる2モーター式で、4つ折りの硬質ウレタンマットレスと手すり2個まで同梱される。
介護ベッドを探し始めた家庭が最初に詰まるのは、たいてい「マットレスは別売なのか」という一行である。
そこを最初から潰してあるのが強い。

サイズは幅96×長さ199×高さ71.8cmで、高さは4段階に調節できるとある。
フレームには傷に強いメラミン化粧板を採用し、マットレスカバーは通気性のあるメッシュ素材で、取り外して手洗いできる。
手すりは頭側と真ん中、足側の好きな位置に付け替えられる。
コントローラーは手元で操作するタイプだ。

在宅介護をこれから始める家庭で、フレームとマットレスと手すりを別々に選ぶ気力がない場合に向く。
立ち上がりの支えが要る状況でも、手すりが最初から2個ある構成は効いてくる。

気になったのは耐荷重の記載を商品ページで確認できなかった点だ。
体格のある方が使うなら、購入前に販売店へ確認しておきたい。
サイドテーブルとシーツ類は別売である。

2位 FLEXISPOT 電動ベッド 家庭用介護ベッド モーター — 耐荷重340kgと5年保証で長く使う

FLEXISPOT 電動ベッド 家庭用介護ベッド モーター

FLEXISPOT は昇降デスクの印象が強いメーカーだが、家庭用の電動ベッドも出している。
メーカー公表のスペックでは耐荷重340kg、サイズは幅120×奥行195cm、重量53.7kg。
桁を二度見したのは僕だけではないと思う。

背上げ角度は最大60度、脚上げは最大45度。
リモコンにはメモリーポジションのボタンが2つあり、よく使う角度を呼び出せる。
停電に備えた予備電池装置を搭載しているが、乾電池は自分で用意する必要がある。
足元ライトや収納ポケット、マットレスのずれを防ぐストッパーも付く。

保証はフレーム5年、モーター2年、マットレス1年で、日本国内にコールセンターがあると明記されている。
何年も使う前提で買うなら、この一行の価値は小さくない。

注意したいのは高さ調節の方式である。
5段階と書かれているが、これは脚フレームを0インチから12インチまで差し替えて変える仕組みで、電動で上下するものではない。
介助のたびに高さを変えたい家庭には向かない。
幅120cmはシングルより広いので、置き場所の実寸を先に測っておきたい。

3位 プラッツ ケアレットフォルテ2 — 介護機器メーカーの宮付き1モーター

プラッツ ケアレットフォルテ2

プラッツは介護機器を専門に扱うメーカーで、ケアレットは介護用品店でもよく見かける名前だ。
今回確認できたのは宮付き、背上げ1モーター、硬質ウレタンマットレス付きという構成である。
宮というのはヘッドボード側の棚のことで、これがあるとリモコンや眼鏡、水の置き場所が決まる。
地味な装備だが、夜中に手探りする回数が減るという意味では効く。

電動で動くのは背上げのみ。
高さ調整や脚上げが要るなら2モーター以上を見るべきだが、上半身を起こす補助だけで足りるなら構成としては素直だ。
マットレスが付属するので、届いてから寝具を買い足す手間もない。

自力である程度は動けるものの、起き上がる瞬間だけ支えがほしい状況に向く。
介護機器メーカーの製品なので、サイドレールなど純正オプションの相談先がはっきりしているのも扱いやすい。

一方で、商品ページに載っている情報は多くない。
耐荷重や重量、サイズの記載は今回確認できなかった。
細かい仕様は販売店に問い合わせる前提で検討したほうがいい。

4位 COMIC HORSE 電動介護ベッド リクライニングベッド 角度調節 — 25dB以下をうたう後付け型の本命

COMIC HORSE 電動介護ベッド リクライニングベッド 角度調節

ここから後付け型である。
4台の後付け型を読み比べた中で、スペックの書きぶりがいちばん具体的だったのがこれだ。
角度は2度から80度、耐荷重160kg、運転音は25dB以下と商品ページに書かれている。
25dBは図書館より静からしい。
図書館で寝たことはないが、深夜に角度を変える場面を思えばこの数字を気にする理由はわかる。

ベッドの上や畳の上にそのまま置けて、設置工事はいらない。
外周のカバーは取り外して洗濯機で洗える。
介護の現場で汚れる前提の装備がある製品は、それだけで検討リストに残る。
電気を使う介護用品としては、PSE認証済みと明記されている点も見ておきたい。

今のベッドを手放したくない家庭や、介護がいつまで続くか見通せない段階で大きな買い物を避けたい場合に向く。
エアマットと併用できるとも書かれており、長く横になる時間が増えてきた場合の選択肢も残る。

後付け型である以上、寝床の高さは変えられない。
介助する側の腰の負担まで減らしたいなら、素直に据置型を見るべきである。

5位 XAOMING 電動介護ベッド 後付けタイプ シングル — 折りたたみアームが立ち上がりを支える

XAOMING 電動介護ベッド 後付けタイプ シングル

後付け型で唯一、両サイドにアームが付いているのがこれである。
アームは折りたためるので、立ち上がりや移動のときだけ支えとして使い、普段は畳んでおける。
起き上がった直後にどこかに掴まりたい、という動作は介護の相談で本当によく出てくる。
そこに手すりを別途買わずに答えているのが特徴だ。

背もたれは最大約80度まで無段階で調整でき、耐荷重は約150kg、フレームは炭素鋼と記載がある。
お使いの寝具に設置するだけで背上げ機能を足せる方式で、工事も買い替えもいらない。
日本語説明書付きという一行に安心する人もいると思う。

今のベッドを残したまま、起き上がりと立ち上がりの両方を助けたい場合に向く。
色はグレーで、介護用品の見た目を部屋に持ち込みたくない家庭にも収まりがいい。

リモコンは2ボタンで、角度のメモリーのような気の利いた仕掛けはない。
シンプルさを取るか機能を取るかという話になる。

6位 lefeke 介護ベッド 電動ベッド リクライニングベッド — ボタン2つだけの潔い操作系

lefeke 介護ベッド 電動ベッド リクライニングベッド

仕様だけ見ると、これは5位の XAOMING と近い。
最大約80度の背もたれ、2ボタンのリモコン、炭素鋼フレームで耐荷重約150kg、使わないときは折りたためる。
違いはアームの有無で、こちらは立ち上がりの支えが別に用意できている家庭向けということになる。

操作系がボタン2つしかないのは、実は選定理由になりうる。
介護する側も高齢という家庭では、覚える操作が少ないほど間違いが減るからだ。
上げるか下げるか、それだけである。

自宅だけでなく施設やリハビリ用途も想定した書き方になっており、既存のベッドを電動化する用途に振り切っている。
今のベッドが気に入っていて、背上げ機能だけを足したい場合に向く。

気になるのは情報量だ。
角度と耐荷重、素材までは書かれているが、細かい寸法の記載は確認できなかった。
設置予定のベッド幅は自分で測って照合する必要がある。

7位 Nahenduo 電動リクライニングベッド 介護ベッド 電動ベット — 三つ折りで畳める無段階リクライニング

Nahenduo 電動リクライニングベッド 介護ベッド 電動ベット

商品ページが自ら「電動リクライニングマット」と呼んでいる通り、7台の中でいちばん寝具寄りの1台だ。
サイズは71×186cm、角度は2度から70度の無段階で、厚み約6cmの高反発クッションが一体になっている。
3段に折りたためるので、使わない日はしまっておける。

畳やフローリングに直接置いても使えるとあり、和室で介護が始まった家庭には現実的な選択肢になる。
クッションは高反発スポンジとポリエステル綿の組み合わせで、長時間座る前提の作りだと説明されている。
ベッドの上に敷けばリクライニングベッドとして、床に置けば簡易ベッドとして使うという想定だ。

常時の介護というより、療養期間や産後の一時的な利用に寄せた製品に見える。
片付けられることを重視する家庭には、この機動力が効く。

角度の上限が70度で、他の後付け型より10度低い。
食事や読書の姿勢まで起こしたいなら、80度まで上がる機種と並べて比べたい。
耐荷重の記載も確認できなかった。

まとめ|迷ったらこの3台

7台を並べ直して分かったのは、価格差のほとんどが機能ではなく「家のどこを変えるか」から生まれているということだ。
フレームごと入れ替えるのか、今の寝床に背もたれを足すのか。
その決断が終われば、残りの選択はスペック表を横に見るだけで済む。
今のベッドを残したまま始めたいなら、後付け型の本命は4位の COMIC HORSE になる。
据置型で迷ったときの3台は次のとおりだ。

総合1位 lvjiajin 電動ベッド 介護ベッド 電動 — 迷ったらこれで始められる

2モーターのフレームに硬質ウレタンマットレスと手すり2個が付き、届いた日から使い始められる。
在宅介護をこれから始める家庭が、選ぶ回数をいちばん減らせる1台だ。

総合2位 FLEXISPOT 電動ベッド 家庭用介護ベッド モーター — 数字で安心を買いたいなら

耐荷重340kg、フレーム5年とモーター2年の保証、国内のコールセンター。
長く使う前提で、公表されている数字の裏付けを重視するならこちらである。

総合3位 プラッツ ケアレットフォルテ2 — 起き上がりの補助だけで足りるなら

背上げ1モーターに宮とマットレスが付いた構成で、機能を欲張らない分だけ扱いがやさしい。
介護機器メーカーの製品なので、オプションの相談先がはっきりしているのも心強い。

よくある質問

介護保険のレンタルと自費購入は何が違うのか

レンタルは原則として要介護2以上が対象で、費用は所得に応じた1割から3割の負担で済む。
要支援や要介護1では対象外になることが多く、その場合は自費でレンタルするか購入するかの二択になる。
自費購入は初期費用がかかる代わりに、機種もオプションも自由に選べるのが違いだ。

後付けタイプは今のベッドや布団の上でそのまま使えるのか

今回の後付け型4台は、いずれも設置工事なしでベッドや畳の上に置いて使う前提で作られている。
ただしベッドの幅と製品の幅が合っていないと安定しない。
Nahenduo のように71×186cmと寸法が明記されている機種もあるので、設置予定のベッドを測ってから比べるのが確実である。

マットレスは今使っているものをそのまま使えるのか

据置型は背上げに合わせてマットレスが屈曲する必要があるため、通常のマットレスを載せると折れ曲がりにくく体に負担がかかることがある。
今回の据置型は3台とも専用マットレスが付属するか構成として選べるので、まずは付属品で始めるのが素直だ。
後付け型はクッションが一体になっている機種が多く、この心配は小さい。

マンションでも搬入できるのか

据置型は幅96cmから120cmあり、玄関や廊下、エレベーターの幅で詰まることがある。
FLEXISPOT のように重量53.7kgと公表されている機種もあるので、搬入経路の実寸と重量を先に確認しておきたい。
後付け型は折りたためる機種が多く、搬入で困る場面は少ない。

電動介護ベッドはどのくらい使えるのか

使用頻度や環境で幅があるため一概には言えないが、メーカーの保証期間が一つの目安になる。
FLEXISPOT はフレーム5年、モーター2年、マットレス1年と公表している。
モーターの異音や動作の遅れは故障の前兆であることがあるので、気づいた時点で販売店に相談したほうがいい。
なお価格と仕様は変わることがある。購入前に商品ページで最新の記載を確認してほしい。

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