「30代でプレイヤーから一段上がりたい。年収を確実に押し上げたい」と感じている男性に、地味だが効くのがPMP(Project Management Professional)資格だ。米PMI(Project Management Institute)が認定するグローバル資格で、IT・コンサル・建設・製造を問わずプロジェクトマネージャー職の応募要件に並ぶ。日本国内のPMP保有者は推定3.5万人弱、まだ希少資格である。
僕の周りでもSEからPMに転身したい多いが、独学でPMBOK第7版を読み解いて、35時間PDUを揃え、本試験180問を英語ベースで突破するのは正直しんどい。スクール選定を間違えると時間も金も無駄になる。一方でちゃんとPMP対策の老舗講座を選べば、3〜4ヶ月で本試験合格まで届くから、コスパは決して悪くない。知らんけど、年収プレミアムを考えればすぐ回収できる。
本記事では、PMP・プロジェクトマネジメント講座10選を、PMP受験対策・PDU取得・実務スキルの3軸で比較した。先に結論を言うと、PMP老舗で合格率No.1のグローバル・ナレッジ、コストパフォーマンス重視のPMアカデミー、PM未経験向け基礎が手厚いTACがTOP3だ。
- この記事の結論
- 比較一覧表
- 選び方の3軸
- ランキング
- 1位 グローバル・ナレッジ — PMP老舗・合格者輩出数No.1クラス
- 2位 PMアカデミー — 4.8万円のオンラインコスパ王
- 3位 TAC PMPコース — 資格スクール大手の信頼感
- 4位 アガルート プロジェクトマネジメント講座 — 法律系老舗のオンライン特化
- 5位 ITプロ育成スクール — IT現役エンジニア発のPMP講座
- 6位 Udemy PMP対策コース — 単発買い切り型のお試し枠
- 7位 iStudy by アイテック — 情報処理試験の老舗
- 8位 BellTree(ベルツリー) — マンツーマン質問付き
- 9位 IPMSパシフィック — 英語ベース教材で本試験慣れ
- 10位 PMラーニング — 中堅オンラインスクール
- まとめTOP3
- よくある質問
この記事の結論
- PMP受験には35時間以上の公式PM教育(PDU)が必須 — まずは35h PDU取得講座を選ぶのが現実解
- 合格率重視はグローバル・ナレッジ、コスパ重視はPMアカデミーとUDEMY
- PMBOK第7版+アジャイル比率対応の教材改訂済みかどうかが2026年版選定の重要ポイント
- PMP取得後の年収は400万円台→600万円台にレンジが上がるケース多数(求人マーケット観測)
比較一覧表
| 講座 | 形式 | 35h PDU | 料金目安 | 合格保証 |
|---|---|---|---|---|
| グローバル・ナレッジ | 通学+オンライン | ○ | 約27万円 | — |
| PMアカデミー | オンライン動画 | ○ | 約4.8万円 | — |
| TAC PMPコース | 通学+オンライン | ○ | 約13万円 | — |
| アガルートPM試験対策 | オンライン動画 | ○ | 約8.6万円 | — |
| ITプロ育成スクール | オンライン | ○ | 約11万円 | — |
| Udemy PMP対策 | 動画単発 | ○(PMI Approved) | 2〜3万円 | — |
| iStudy by アイテック | オンライン | ○ | 約4.9万円 | — |
| BellTree(ベルツリー) | オンライン | ○ | 約9万円 | — |
| IPMSパシフィック | オンライン | ○ | 約12万円 | — |
| PMラーニング | オンライン | ○ | 約5.9万円 | — |
選び方の3軸
PMP講座は同じ「35h PDU取得+本試験対策」を謳っていても、合格率・教材改訂頻度・サポート密度で大きな差がある。次の3軸で外さなければOK。
- 合格率・実績:本試験合格者数と合格率の開示があるか
- PMBOK第7版&ECO最新対応:2021年以降の試験改訂に教材が追随しているか
- 質問サポート&模試:本試験形式の模擬試験と講師質問対応があるか
ランキング
1位 グローバル・ナレッジ — PMP老舗・合格者輩出数No.1クラス
NRI系のIT教育大手グローバルナレッジ(旧グローバル・ナレッジネットワーク)運営。PMI公式認定R.E.P.(Registered Education Provider)として20年以上PMP対策を提供。35h PDU+本試験模擬+日本語解説で、本試験合格率は受講者口コミで70〜80%水準。30代男性のPMP本気枠の本命。
2位 PMアカデミー — 4.8万円のオンラインコスパ王
株式会社プロジェクトマネジメントアカデミー運営。フルオンライン動画で35h PDU取得+本試験対策が完結し、料金は約4.8万円とPMP講座の最安水準。PMBOK第7版+ECO対応、模擬試験・解説動画も整っており、コスパ最重視の。
3位 TAC PMPコース — 資格スクール大手の信頼感
資格の学校TAC運営のPMPコース。通学+WEB併用で、PMP受験要件の35時間公式PM教育を満たすカリキュラム。会計士・税理士で培った試験対策ノウハウがPMP講座にも反映されており、30代男性の試験勉強の進め方そのものに迷う層には心強い。
4位 アガルート プロジェクトマネジメント講座 — 法律系老舗のオンライン特化
株式会社アガルート運営。司法試験・行政書士で実績のあるオンライン特化スクールがPMP領域に参入。PMBOK第7版・アジャイル比率に対応した動画教材+オンライン質問対応。料金は約8.6万円と中位帯で、サブスクで継続学習できる点が30代男性に好評。
5位 ITプロ育成スクール — IT現役エンジニア発のPMP講座
IT人材育成会社運営、現役PMによるオンライン講座。受講料約11万円で、35h PDU+本試験対策+模擬試験3回がパック。Slackコミュニティで現役PMに質問できるため、PM転身を視野に入れた30代男性に向いている。
6位 Udemy PMP対策コース — 単発買い切り型のお試し枠
Udemy(ベネッセグループ)プラットフォーム上で多数のPMP対策コースが買い切り型で提供されている。PMI Approved Provider認定の講座を選べば35時間PDUとして申請可能。価格は2〜3万円台と最安、まず始めたい30代男性のお試し枠として優秀。
7位 iStudy by アイテック — 情報処理試験の老舗
情報処理試験対策で有名な株式会社アイテックのPMPオンライン講座。約4.9万円で35h PDU+本試験対策、IPA系資格と並行学習しやすい構成。情報処理試験経験者の30代男性のステップアップに合うパッケージ。
8位 BellTree(ベルツリー) — マンツーマン質問付き
株式会社ベルツリー運営。料金約9万円で35h PDU+本試験対策、講師への個別質問対応が充実。少人数オンラインクラスで、PMP独学で詰まりやすい30代男性が伴走を求める場合の選択肢。
9位 IPMSパシフィック — 英語ベース教材で本試験慣れ
IPMSパシフィック運営、米PMI公式パートナー。英語教材を多用するため、本試験(英語+日本語切替)に近い環境で対策できる。価格は約12万円、海外案件・グローバル企業勤務の30代男性に強く推せる。
10位 PMラーニング — 中堅オンラインスクール
株式会社PMラーニング運営のオンライン特化PMPコース。約5.9万円で35h PDU+本試験対策、模擬試験2回付き。サポートが軽めなのでセルフスタディ型の。料金重視のサブ枠としては悪くない。
まとめTOP3
- グローバル・ナレッジ — PMP合格率No.1クラスの本命。公式サイトを見る →
- PMアカデミー — 4.8万円のコスパ最強オンライン。公式サイトを見る →
- TAC — 資格スクール大手の試験対策ノウハウ。公式サイトを見る →
よくある質問
- Q. PMP受験には実務経験が必要ですか?
- はい。学士保有者は36ヶ月、それ以外は60ヶ月のプロジェクト管理経験+35時間の公式PM教育(PDU)が受験要件です。30代男性で5年以上社会人経験があれば、要件は概ね満たせるケースが多いです。
- Q. PMP合格までどれくらいの期間が必要ですか?
- 受講+自己学習で平均3〜4ヶ月、合計150〜200時間が目安です。グローバル・ナレッジ等の老舗講座を活用すれば最短2ヶ月で合格する30代男性もいます。
- Q. PMP取得後の年収はどれくらい上がりますか?
- 求人マーケットの観測では、PM職への転職でベース年収が550〜700万円帯になるケースが多く、現在400万円台のSE職からは100〜250万円のアップが現実的です。グローバル案件・コンサルファームではさらに高水準が狙えます。
- Q. PMBOK第7版とアジャイル比率は学習で必須ですか?
- はい。2021年以降のPMP試験はPMBOK第7版+ECO(Examination Content Outline)準拠で、アジャイル・ハイブリッド比率が約50%を占めます。教材改訂の遅いスクールは避け、第7版+アジャイル対応の講座を選ぶことが必須です。
※本記事の料金・カリキュラムは2026年5月時点の各公式サイト掲載情報を基にしています。PMP受験要件・PDU認定状況は予告なく変更される場合があるため、最新情報は各スクール公式サイト・PMI公式で必ずご確認ください。

