AIブームの裏で、地味に伸び続けているのがクラウドエンジニアの需要だ。AWS・Azure・GCPの三大クラウドはどこも案件単価が右肩上がりで、AWS SAA(Solutions Architect Associate)保有者の30代なら、未経験スタートでも年収500〜600万円の転職案件にすぐ手が届く。なぜか「華やかな職種」のイメージはあまりないが、安定して稼げる職種としては今もトップクラスである。
僕も30代でAWSに踏み込んでみた口だが、最初の3ヶ月は黒い画面を眺めながら「これ本当にスクールなしで独学いけるか?」と何度も心が折れかけた。結局、要所要所でスクールのハンズオン教材に救われたのを覚えている。30代男性の学び直しは時間が貴重なので、独学で迷走するより、スクール課金で最短距離を買うほうが時間効率が圧倒的に良い。知らんけど、これは本気で効く。
本記事では、クラウド・AWSエンジニアスクール10選を、AWS認定試験対策・実機ハンズオン・転職保証の3軸で比較した。先に結論を言うと、AWS本気特化のCloudTech、転職保証付きのレバテックカレッジ/侍エンジニア、AIまでカバーするキカガクがTOP3だ。
- この記事の結論
- 比較一覧表
- 選び方の3軸
- ランキング
- 1位 CloudTech — AWS特化・現役エンジニアが運営するコスパ王
- 2位 侍エンジニア(AWSコース) — マンツーマン×転職保証のフルパッケージ
- 3位 キカガク — AIとクラウドを同時に学べる長期コース
- 4位 レバテックカレッジ — レバテック運営の3ヶ月集中型
- 5位 RaiseTech AWSフルコース — 現場主義の実践型
- 6位 テックアカデミー AWSコース — 4週間からの最短入門
- 7位 DMM WEBCAMP(AWS/インフラコース) — 給付金で実費10万円台
- 8位 ウズウズカレッジ CCNA・AWSコース — 月額制で挑戦しやすい
- 9位 Aidemy Premium — AI×クラウドの長期プレミアム枠
- 10位 インターネット・アカデミー — 老舗通学型クラウド講座
- まとめTOP3
- よくある質問
この記事の結論
- 30代未経験からのクラウド転職はAWS認定SAA保有が最短ルート — スクール選定はSAA対策の質で決まる
- AWS特化ならCloudTech、転職保証付きなら侍エンジニア、AI×クラウドならキカガク
- ハンズオン教材+AWS模試+AWSアカウント実機環境の3点セットが揃うスクールが◎
- 給付金(最大70%)対象講座を選べば実費を大幅に抑えられる(DMM・キカガク等)
比較一覧表
| スクール | 形式 | 受講期間 | 料金目安 | 転職保証 |
|---|---|---|---|---|
| CloudTech | オンライン動画 | 無期限 | 月4,378円〜 | — |
| レバテックカレッジ | 通学+オンライン | 3ヶ月 | 約33万円 | あり |
| 侍エンジニア(AWS) | マンツーマン | 16〜48週 | 約66〜88万円 | あり |
| キカガク | オンライン | 6ヶ月 | 約79万円 | — |
| テックアカデミー(AWS) | オンライン | 4〜16週 | 約18〜44万円 | — |
| DMM WEBCAMP(AWS) | オンライン | 16週 | 約64万円 | あり |
| RaiseTech(AWS) | オンライン | 4ヶ月 | 約44万円 | — |
| ウズウズカレッジ(CCNA・AWS) | オンライン | 1〜4ヶ月 | 月44,000円〜 | あり |
| Aidemy Premium | オンライン | 3〜9ヶ月 | 約53〜108万円 | — |
| インターネット・アカデミー | 通学+オンライン | 1〜6ヶ月 | 約20〜60万円 | — |
選び方の3軸
30代男性の学び直し時間は限られている。次の3軸で外さなければ、転職・副業まで遠回りせずに辿り着ける。
- AWS認定対策の質:SAA(Solutions Architect Associate)模試・公式教材の有無
- 実機ハンズオン:実際のAWSアカウントを使った環境構築課題があるか
- 転職・副業サポート:転職保証/案件紹介/ポートフォリオ添削の手厚さ
ランキング
1位 CloudTech — AWS特化・現役エンジニアが運営するコスパ王
くろかわこうへい氏(現役AWSエンジニア)が運営するAWS特化サブスクスクール。動画教材+ハンズオン環境+コミュニティ+月1勉強会で月額4,378円(年間プラン)と業界最安水準。SAA・SAP・DVA・SOA等の主要試験対策が網羅されており、AWSに本気で振り切る30代男性のファーストチョイス。
2位 侍エンジニア(AWSコース) — マンツーマン×転職保証のフルパッケージ
株式会社SAMURAI運営。現役エンジニア専属のマンツーマンレッスンで、AWSハンズオン課題・ポートフォリオ作成・転職保証までフルパッケージ。30代未経験から本気でクラウド転職を狙う層に強い。価格は高めだが、給付金対象コースもあり実費を大幅圧縮可能。
3位 キカガク — AIとクラウドを同時に学べる長期コース
株式会社キカガク運営。AI×クラウドの統合カリキュラムを6ヶ月で学べる長期講座が看板。AWSハンズオン+機械学習基盤構築まで扱うため、AIエンジニア×クラウドエンジニアのハイブリッドキャリアを30代後半で築きたい男性に向く。経済産業省リスキリング補助金対象。
4位 レバテックカレッジ — レバテック運営の3ヶ月集中型
ITフリーランス案件最大手レバテックが運営する短期集中スクール。3ヶ月でAWS/インフラ基礎を網羅、卒業後の案件紹介がそのままレバテックフリーランスにつながるのが最大の強み。料金は約33万円とミドル価格帯で、現実的な短期転職を狙う人に最適。
5位 RaiseTech AWSフルコース — 現場主義の実践型
株式会社RaiseTech運営。受講料は約44万円、4ヶ月で本番運用を意識したAWS設計・運用課題を扱う実践型コース。卒業生コミュニティで現役クラウドエンジニア同士が情報交換しており、自走力のある30代男性ほどリターンが大きい設計。
6位 テックアカデミー AWSコース — 4週間からの最短入門
キラメックス株式会社運営、業界最大級のオンラインスクール。AWSコースは4週間17.5万円〜と最短入門枠が用意されており、まずは触ってみたい30代男性のお試し受講に最適。SAA対策コースも別建てで提供されている。
7位 DMM WEBCAMP(AWS/インフラコース) — 給付金で実費10万円台
株式会社インフラトップ運営。経済産業省リスキリング補助金対象コースで、最大70%(約45万円)が給付される設計。実費10万円台でクラウドコースをまるごと受講できる圧倒的コスパ枠。転職保証も付帯する。
8位 ウズウズカレッジ CCNA・AWSコース — 月額制で挑戦しやすい
株式会社ウズウズ運営、第二新卒・20代後半に強かったブランドが30代まで対象を広げた月額制スクール。CCNA+AWSの2系統で、月額44,000円〜とサブスク感覚で続けられる。専属コーチ+転職サポートあり、副業より転職本気枠の人に向く。
9位 Aidemy Premium — AI×クラウドの長期プレミアム枠
株式会社アイデミー運営。AI教育大手の上位コースとしてクラウド・MLOps領域をカバー。価格は約53〜108万円とプレミアム帯だが、教育訓練給付金(最大70%)対象コースが揃う。30代男性が「AI×クラウド」でキャリア再構築する場合の有力候補。
10位 インターネット・アカデミー — 老舗通学型クラウド講座
1995年創業の老舗。新宿・渋谷の校舎で通学受講ができる珍しいクラウド講座を持つ。マンツーマンと集合授業のハイブリッドで、対面で質問しながら進めたい人に向く。料金は20〜60万円帯、教育訓練給付金対象コース多数。
まとめTOP3
- CloudTech — 月4,378円でAWS全試験対策・最強コスパ。公式サイトを見る →
- 侍エンジニア — マンツーマン×転職保証で30代未経験を救う。公式サイトを見る →
- キカガク — AI×クラウド両取りの長期講座、補助金対象。公式サイトを見る →
よくある質問
- Q. 30代未経験からAWSエンジニアに転職できますか?
- AWS認定SAAを取得した段階で実務未経験でも年収450〜550万円の求人が現実的に狙えます。SAA+ポートフォリオ(ハンズオンで構築した実機環境)が揃えば、30代未経験からの転職成功例は多数あります。
- Q. 給付金(リスキリング補助金)はどれくらい使えますか?
- 経済産業省リスキリング補助金対象コースなら受講料の最大70%(上限56万円)が給付対象です。DMM WEBCAMP・キカガク・Aidemy・侍エンジニア等の主要スクールに対象コースが用意されています。詳細は各公式サイトで確認できます。
- Q. 独学とスクールどちらが良いですか?
- 時間が貴重なので「独学6ヶ月で挫折→スクール3ヶ月で取得」より「最初からスクール3ヶ月」が時間効率上有利です。CloudTech等のサブスクなら月4,378円で独学とスクールの中間的な使い方ができます。
- Q. AWS以外(Azure・GCP)も学ぶべきですか?
- 30代男性が転職で武器にするなら、まずAWS SAA一点突破が最短ルートです。SAA取得後にAzure AZ-900・GCP ACEを追加すれば、マルチクラウド案件で年収600万円超を狙えます。最初から三大クラウドを並行して学ぶ必要はありません。
※本記事の料金・カリキュラムは2026年5月時点の各公式サイト掲載情報を基にしています。最新の料金・キャンペーン・補助金対象状況は各スクール公式サイトで必ずご確認ください。

