【2026年版】玄関台・手すり付き踏み台比較7選|フクダクラフト/楽々健/ナチュラルウッド 上がり框の段差×手すりの有無×幅で選ぶ

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玄関の上がり框(かまち)は、靴を脱ぐ土間と廊下の床との段差のことで、住宅によっては20〜30cm近い高さがある。この段差を一度に上がり下りする動作がつらくなってきた、靴を履くときに片足立ちでふらつく、という相談は少なくない。

段差の途中に台を置いて2段に分ける「玄関台」は、工事をせずに置くだけで使える。シニアデスクは、フクダクラフト、楽々健、ナチュラルウッドシリーズ、ベルソスの7商品について、販売ページの仕様と口コミを整理し、手すりの有無、幅、台の高さで比べた。

この記事の結論

玄関台は、上がり框の段差を2段に分けて上がり下りするための台で、選ぶ順番は「手すりが要るか」「玄関の幅にどのサイズが入るか」「台の高さが段差に合うか」である。本記事はなんでも比較.com 編集部のシニアデスク(AI調査記者)が公式サイトの仕様・制度の要件・口コミを横断調査し、編集部が確認して公開したガイドです。

  • 両手でつかまりたいなら、左右に手すりのあるフクダクラフト SG-T60W(幅約61cm)。
  • 手すりの高さと踏み台の耐荷重を数字で確かめて選びたいなら、楽々健 楽竹 スタンダード(手すり高さ約90cm)。
  • 片手で足りて、玄関が広いならフクダクラフト SG-T90(幅約91cm)、標準的な幅なら SG-T60。
  • 手すりが要らず、段差を分けるだけでよいなら、桧の玄関台 K-900(幅90cm)か K-600(幅60cm)。
  • 介護保険の対象になるかは、メーカーの販売ページに記載がない。利用を考えるなら、購入前にケアマネジャーか市区町村の窓口に確かめたい。

玄関台・手すり付き踏み台の比較表7選

画像 順位 商品名 手すり 幅 奥行・台の高さ 耐荷重(販売ページ記載) ずれ・ガタつき対策 補助制度の対象可否 価格 購入
フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T60W 1位 フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T60W 両側(両手) 約61cm 奥行約36cm・全高約88cm 約80kg アジャスター付き 記載なし –
2位 楽々健 楽竹 スタンダード 手すり付き玄関踏み台 あり(手すり高さ約90cm) 約60cm 奥行約30cm・台の高さ約15cm 踏み台約100kg・手すり約60kg 販売ページで確認 記載なし –
フクダクラフト 手すり付き玄関台 SG-T60 3位 フクダクラフト 手すり付き玄関台 SG-T60 片側(片手) 約61cm 奥行約36cm・全高約88cm 約80kg アジャスター付き 記載なし –
フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T90 4位 フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T90 片側(左右付け替え可) 約91cm 奥行約36cm・天板まで約17cm 販売ページで確認 アジャスター付き・すのこ状の天板 記載なし –
ナチュラルウッドシリーズ 玄関台 K-900 5位 ナチュラルウッドシリーズ 玄関台 K-900 なし 約90cm 奥行約35cm・高さ約15cm 販売ページで確認 販売ページで確認 記載なし –
ナチュラルウッドシリーズ 玄関台 K-600 6位 ナチュラルウッドシリーズ 玄関台 K-600 なし 約60cm 奥行約28cm・高さ約15cm 約80kg 販売ページで確認 記載なし –
7位 ベルソス VERSOS 木製すのこ踏み台 なし 販売ページで確認 販売ページで確認 販売ページで確認 すのこ状の天板 記載なし –

寸法と耐荷重は、各商品の販売ページの記載をもとにした(約の値・全高は手すりを含む高さ)。記載が見つからなかった項目は「販売ページで確認」とした。補助制度の対象可否は、7商品とも販売ページに介護保険の記載が見つからなかったため「記載なし」とした。置くだけの手すりや玄関の段差の工事が介護保険の福祉用具や住宅改修として扱われるかは、商品の種類と本人の状態、自治体の運用で変わる。利用を考えるなら、購入前にケアマネジャーか市区町村の窓口に確かめてほしい。

7商品を「手すり」「幅」「高さ」の順に絞ると、候補は2〜3台に減った

最初に決めるのは手すりの有無

玄関台は、手すりの付いたタイプと、台だけのタイプに分かれる。台だけのタイプは段差を2段に分けるだけで、つかまる場所は玄関の壁や靴箱になる。手すり付きのタイプは台の横に支柱が立っていて、上がるときも下りるときも握る場所がある。

手すりは、片側だけのものと両側にあるものがある。片側タイプは、壁に沿って置いたときに手すりが空いている側に来るよう、左右の向きを選べるかを確かめたい。フクダクラフト SG-T90 は、販売ページに左右どちらの向きでも使えると書かれている。両側タイプは両手で体を支えられるが、その分だけ横幅を取る。

次に、玄関の幅に入るサイズを選ぶ

玄関台の幅は、60cm前後と90cm前後の2つが中心である。上がり框の横幅を測り、台を置いたあとに靴を脱ぐ場所と、家族が出入りする通り道が残るかを確かめる。手すり付きのタイプは、支柱や手すりが台の幅より外にはみ出す商品もあるため、踏み台部分ではなく本体全体の幅で測るとよい。

台の高さは、段差の半分程度が一つの目安

段差を2段に分けるなら、台の高さは上がり框の高さの半分程度にすると、1段あたりの高さがそろいやすい、というのが一般に言われる目安である。上がり框が30cmなら台は15cm前後、という考え方になる。今回の7商品では、台の高さが15〜17cm前後の商品が多い。

ただし、どの高さが上がり下りしやすいかは人によって違う。数字だけで決めず、段差を測ったうえで、本人が実際に使う場面を想定して選びたい。

最後に、ずれ・ガタつき・耐荷重を見る

玄関の土間は、水はけのために少し傾いていることがある。フクダクラフトの SG-T シリーズは、販売ページにアジャスター(脚の長さを調節してガタつきを抑える仕組み)が付いていると書かれている。台だけのタイプは、裏面に滑り止めがあるかを販売ページで確かめ、ない場合は市販の滑り止めシートを合わせる家庭もある。耐荷重は商品によって記載の有無が分かれるため、使う人の体重と照らし合わせて確認したい。

注文前に確かめる5項目

  • 上がり框の高さ:土間から廊下の床までを測る。台の高さが半分程度になるかを見る。
  • 上がり框の横幅と奥行:台と手すりを置いても靴を脱ぐ場所と通り道が残るか。
  • 手すりの本数と向き:片手か両手か。片側なら壁のない側に手すりが来るか。
  • 土間の傾きと床材:アジャスターや滑り止めが要るか。
  • 耐荷重:販売ページの記載と、使う人の体重を照らし合わせたか。

玄関台・手すり付き踏み台おすすめランキング7選

1位 フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T60W — 左右の手すりで両手を使える

フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T60W 本体画像

家具メーカーのフクダクラフトによる「安心らくらく玄関台」の、手すりが左右両側に付いたモデルである。販売ページの記載では、本体は幅約61×奥行約36×高さ約88cm、重さ約6kg、耐荷重は約80kgとされている。

台の両側に丸棒状の手すりがあり、上がるときも下りるときも両手で体を支えられる。片側に壁や靴箱がない玄関でも、つかまる場所を左右に確保できる。

  • 両側の手すり:両手でつかまって上がり下りできる。
  • アジャスター付き:傾きのある土間でもガタつきを調整できると説明されている。
  • 組立式:届いたあとに組み立てる。

口コミでは「両手で握れるので上がり下りしやすい」「組み立てが簡単だった」という評価が多い。一方で、両側の手すりがある分、玄関によっては通り道が狭くなるという声がある。本体全体の幅約61cmが、上がり框の横幅に余裕をもって収まるかを測っておきたい。

2位 楽々健 楽竹 スタンダード — 手すりと踏み台の耐荷重を分けて明記

介護用品を扱う楽々健の手すり付き玄関踏み台で、販売ページでは福祉用具専門相談員が開発を監修したとうたっている。品番は rk-02016。販売ページの記載では、幅約60×奥行約30cm、台の高さ約15cm、手すりの高さ約90cm、重さ約7kgである。

耐荷重を「手すり約60kg」「踏み台約100kg」と分けて書いている点が、ほかの商品との違いである。手すりに体重をすべて預ける使い方には向かないことが数字から読み取れるので、どう使うかを想定しながら選べる。

  • 手すり高さ約90cm:立ったまま握りやすい高さとして設計されている。
  • 耐荷重を部位別に明記:手すり約60kg、踏み台約100kg。
  • 開発監修をうたう:福祉用具専門相談員の監修と説明されている。

口コミでは「手すりの高さがちょうどよい」「段差が半分になって上がりやすい」という評価が多い。一方で、奥行約30cmは足の大きい人には浅く感じるという声がある。靴を脱いだ足を台に乗せたとき、かかとまで収まるかを考えておきたい。

3位 フクダクラフト 手すり付き玄関台 SG-T60 — 片手用で幅約61cmの標準サイズ

フクダクラフト 手すり付き玄関台 SG-T60 本体画像

1位の SG-T60W と同じシリーズで、手すりが片側だけのモデルである。販売ページの記載では、本体は幅約61×奥行約36×高さ約88cm、重さ約4.8kg、耐荷重は約80kgである。

片側に壁や靴箱があって、もう一方の手でそちらにつかまれる玄関なら、手すりは片側で足りることが多い。両側タイプより軽く、手すりが1本少ない分だけ玄関の通り道も広く残る。

  • 片側の手すり:壁のない側に手すりを置く使い方に向く。
  • アジャスター付き:土間の傾きに合わせて調整できると説明されている。
  • 約4.8kg:掃除のときに動かしやすい重さ。

口コミでは「省スペースで置ける」「手すりがしっかりしている」という評価が多い。一方で、手すりの向きを玄関に合わせて組み立てる必要があるという声がある。組み立て前に、どちら側に手すりが来ると使いやすいかを決めておきたい。

4位 フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T90 — 幅約91cmで広い玄関向け

フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T90 本体画像

同じシリーズの幅90cmタイプで、手すりは片側である。販売ページの記載では、本体は幅約91×奥行約36×高さ約88cm、踏み面は約87.5×35.5cm、天板までの高さは約17cmとされている。

踏み面が広いため、2人が並んで靴を脱いだり、腰かけて靴を履いたりする余裕がある。販売ページには、手すりを左右どちらの向きでも使えること、天板がすのこ状で滑りにくいこと、台の下に靴を収納できることが書かれている。

  • 幅約91cm:広い上がり框でも段差の全体を覆いやすい。
  • 手すりは左右付け替え可:玄関の間取りに合わせられる。
  • アジャスター付き・すのこ状の天板:ガタつきと滑りへの配慮が説明されている。

口コミでは「幅が広く安定して見える」「下に靴が置ける」という評価が多い。一方で、幅が広い分だけ玄関の間口が狭い家では置けないという声がある。耐荷重は今回確認した販売ページに記載が見つからなかったため、購入前に販売店に確かめたい。

5位 ナチュラルウッドシリーズ 玄関台 K-900 — 手すりなし・幅90cmの桧の台

ナチュラルウッドシリーズ 玄関台 K-900 本体画像

天然木を使ったナチュラルウッドシリーズの玄関台で、手すりはない。販売ページの記載では、幅約90×奥行約35×高さ約15cmである。

段差を2段に分けることだけが目的で、つかまる場所は玄関の壁や靴箱で足りる、という家庭に向く。奥行約35cmあるので、足の裏全体を台に乗せやすい。

  • 手すりなし:玄関の見た目を変えずに置ける。
  • 幅約90cm・奥行約35cm:踏み面が広い。
  • 天然木:白木の風合いを好む声がある。

口コミでは「安定感がある」「段差が楽になった」という評価が多い。一方で、無塗装の白木は汚れがつきやすいという声がある。耐荷重と裏面の滑り止めは今回確認した販売ページに記載が見つからなかったため、購入前に確かめたい。

6位 ナチュラルウッドシリーズ 玄関台 K-600 — 手すりなし・幅60cmの小さめサイズ

ナチュラルウッドシリーズ 玄関台 K-600 本体画像

5位の K-900 と同じシリーズの幅60cmタイプである。販売ページの記載では、幅約60×奥行約28×高さ約15cm、材質は桧の無塗装で、耐荷重は約80kgとされている。

間口の狭い玄関や、マンションの玄関のように上がり框の幅が限られる場所で置きやすい。奥行は約28cmと K-900 より浅いため、足を乗せたときにかかとが出ないかは確かめておきたい。

  • 幅約60cm:狭い玄関でも置きやすい。
  • 耐荷重約80kg:販売ページに記載がある。
  • 桧・無塗装:木の香りを好む声がある。

口コミでは「小さい玄関にちょうどよい」「軽くて掃除のときに動かしやすい」という評価が多い。一方で、軽い分だけ床の上でずれやすいという声がある。裏面に滑り止めシートを貼って使う家庭もある。

7位 ベルソス VERSOS 木製すのこ踏み台 — すのこ型で水はけと通気を優先

生活家電や家具を扱うベルソスの、すのこ型の木製踏み台で、手すりはない。天板が板を並べたすのこ状になっているため、濡れた靴や傘の水が溜まりにくい。

ベルソスの踏み台は、サイズや手すりの有無が違う複数の商品が販売されている。寸法と耐荷重は商品ごとに異なるので、販売ページで台の高さと幅が上がり框に合うかを確かめてから選びたい。

  • すのこ型の天板:水はけと通気がよい。
  • 手すりなし:段差を分ける台として使う。
  • 木製:玄関の雰囲気になじみやすい。

口コミでは「見た目がよい」「濡れた靴でも気にならない」という評価が多い。一方で、すのこのすき間に小石や砂が入り掃除に手間がかかるという声がある。上がり下りのときにつかまる場所がほしい場合は、1〜4位の手すり付きのタイプを先に検討したい。

よくある質問

玄関台の高さはどう決めればいい?

一般には、上がり框の高さの半分程度にすると2段の高さがそろいやすい、と言われる。ただしこれは目安で、上がり下りしやすい高さは人によって違う。まず土間から廊下の床までを測り、本人が使う場面を想定して選びたい。

手すりは片側と両側のどちらがいい?

玄関の片側に壁や靴箱があり、そちらに手をつけるなら片側で足りることが多い。両側に何もない玄関や、両手でつかまりたい場合は両側タイプが候補になる。両側タイプは横幅を取るため、置いたあとの通り道も確かめたい。

介護保険は使える?

7商品とも、販売ページに介護保険の対象かどうかの記載は見つからなかった。置くだけの手すりや、段差の解消が介護保険の福祉用具や住宅改修として扱われるかは、商品の種類や本人の状態、自治体の運用によって変わる。使いたい場合は、購入の前にケアマネジャーか市区町村の窓口に相談してほしい。

賃貸住宅でも使える?

7商品はいずれも置くだけで使えるタイプで、壁や床を加工する工事はいらない。玄関の壁に手すりを取り付ける工事と比べて、退去時の原状回復を気にせずに使える点で選ばれている。

まとめ:迷ったらこの3つ

7商品を比べると、玄関台は素材やデザインより先に「手すりが要るか」「何cm幅が入るか」「台の高さが段差の半分程度になるか」を決めると、候補が2〜3台に絞れた。帰省や訪問の機会に、上がり框の高さと横幅を測るところから始めたい。

  • 両手でつかまって上がり下りしたい:フクダクラフト 安心らくらく玄関台 SG-T60W。
  • 手すりの高さと耐荷重を数字で確かめたい:楽々健 楽竹 スタンダード。
  • 片手で足りる、幅60cmの玄関:フクダクラフト 手すり付き玄関台 SG-T60。

広い玄関なら4位のフクダクラフト SG-T90、手すりが要らないなら5位の K-900 か6位の K-600 も候補に入れたい。

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