調査時点: 2026年10月19日(価格・在庫・提供条件は変動します)
ブラックフライデーのイヤホン売り場は、型番の見本市である。WF-1000XM5とWF-1000XM6、Liberty 4 ProとLiberty 5。数字や記号が1つ違うだけで、発売年も中身も変わる。編集長の僕(hikaku-man)は、メーカー公式の仕様表とプレスリリースを横断して、新旧の違いを1機種ずつ書き出した。2026年のAmazonブラックフライデーは、日程も対象商品もまだ発表されていない。だからこそ、セールが始まる前に「どの型番を買うか」を決めておきたい。この記事は、そのための下調べである。
- この記事の結論
- 型番の見分け方:数字・末尾の記号・箱の中身で世代を読む
- 比較表:セールで狙うワイヤレスイヤホン10選の世代とコーデック
- セールで狙いたいワイヤレスイヤホン10選:旧型の本命から新型の決め手まで
- 1位 Sony WF-1000XM5 — 後継が出ても主役を降りない旧フラッグシップ
- 2位 Technics EAH-AZ80 — 3台つなぎっぱなしの先駆けを、旧型の立場で狙う
- 3位 Anker Soundcore Liberty 5 — 「4 Pro」より新しい「5」という数字のねじれ
- 4位 Sony WF-1000XM6 — 静けさに25%を上乗せしたいなら、ここで新型
- 5位 Technics EAH-AZ100 — 磁性流体ドライバーと、あとから増えた「-N」
- 6位 Apple AirPods Pro 3 — iPhoneの隣に置くなら、確かめるのは末尾の「3」
- 7位 Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代 — 「第2世代」の4文字が初代との目印
- 8位 Anker Soundcore Liberty 4 Pro — 後継が出たいま、一つ前の上位機として見直す
- 9位 Technics EAH-AZ60M2 — 「M2」は2代目の印、3台接続を一段手ごろに
- 10位 Sony WF-C710N — 初めてのノイズキャンセリングを1万円台から
- セール当日、カートに入れる前の5分点検
- もっと比べたい人へ、本家ランキングの歩き方
- よくある質問
- まとめ:迷ったら、後継が出た旧フラッグシップから
この記事の結論
- ワイヤレスイヤホンの型番は、数字が世代、末尾の記号が世代や色を表す。編集長の僕(hikaku-man)が公式仕様を調べた結論、本命は後継が出た旧フラッグシップのWF-1000XM5とEAH-AZ80。
- 新型にすべきなのは、WF-1000XM6のノイズキャンセリングの上積み(XM5比で約25%低減とソニーが発表)や、EAH-AZ100の長い電池持ちを毎日使う人。
- 1万円台で新型を選ぶならAnker Soundcore Liberty 5。数字の大きい「5」のほうが「4 Pro」より新しい。
- 並行輸入品や整備済み品は、同じ型番でも保証の条件が新品と違う。
- 2026年のブラックフライデーの日程は未発表。直近2年は11月中旬に告知が出て、その1〜2週間後に先行セールが始まった。
型番の見分け方:数字・末尾の記号・箱の中身で世代を読む
イヤホンの型番は、暗号に見えて実はかなり正直である。数字は世代を、Proは格を、末尾の記号は世代や色を語っている。
数字は新しさ、Proは格。二つの物差しが交差するところで迷う
ソニーのWF-1000XM5(2023年9月発売)とWF-1000XM6(2026年2月発売)は、末尾の数字がそのまま世代を表す。AirPods Pro 3の「3」も第3世代の意味だ。
ややこしいのはAnkerのLibertyシリーズである。Liberty 4(2022年10月)、Liberty 4 Pro(2024年10月)、Liberty 5(2025年5月)と続き、2026年5月には上位のLiberty 5 Proシリーズも出た。新しいのは5で、発売時の格が上だったのは4 Pro。後継が出たいま、4 Proは「一つ前の上位機」と読むのが正確になる。
シリーズ名も手がかりになる。ソニーのWF-Cの付く型番は、WF-1000Xシリーズより手ごろな価格帯に並ぶ。
末尾の「M2」「第2世代」と色の記号を読み飛ばさない
テクニクスのEAH-AZ60M2の「M2」は、EAH-AZ60の2代目を示す。ボーズのQuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)は、初代の名前に世代の表記がない。どちらも旧世代が同じ売り場に並ぶことがあるので、品番や商品名の最後まで読んでからカートに入れたい。
色の記号は世代と関係がない。テクニクスは品番末尾の-Kがブラック、-Sがシルバーで、EAH-AZ100には2025年6月にシャンパンゴールドの-Nが加わった。ソニーは販売店の表記で、WF-1000XM5(B)がブラック、(S)がプラチナシルバーを指す。あとから出た色を新型と取り違えないようにしたい。
箱の中身、つまりセット構成も確かめておく。AirPods Pro 3は、Apple公式の仕様でUSB-C充電ケーブルが別売だ。セール時は保護ケースや延長保証と組み合わせた出品もあり、同じ型番でも付属品が違うことがある。
新型と旧型、公式で確認できた差はここまで
新旧ペアの差を、各メーカーの公式発表と仕様表から書き出した。仕様表を並べすぎて、XM5とXM6のどちらのページを開いているのか分からなくなった。見すぎだ。
- WF-1000XM6とWF-1000XM5:XM6はノイズキャンセリング用のプロセッサーがQN3eになり、左右合計8個のマイクでノイズをXM5比約25%低減した(ソニー発表)。コーデック(音声を無線で送るときの圧縮方式)はどちらもSBC、AAC、LDAC(ソニーが開発した高音質コーデック)、LC3(新しい規格LE Audioのコーデック)で、NCオン時の再生も最大8時間で同じ。片耳の重さはXM5が約5.9g、XM6が約6.5g。
- EAH-AZ100とEAH-AZ80:AZ100は磁性流体を用いたドライバーを積み、LC3に対応した。NCオン・AAC接続時の本体再生は約10時間と約7時間。3台の機器に同時接続できる3台マルチポイントは両方にある。
- Liberty 5とLiberty 4:ノイズキャンセリングが「ウルトラノイズキャンセリング2.0」から「3.5」へ進んだ。Liberty 4はマルチポイント接続中にLDACを使えないが、5は使える。
- AirPods Pro 3と前世代:Appleによると、雑音の除去は前世代比で最大2倍、ANCオン時の再生は最大8時間で前世代より33%長い。心拍数センサーが加わった。
新型の伸びしろは、ノイズキャンセリングと通話と電池持ちに集まっている。音の好みや装着感は、仕様表より口コミの出番になる。
並行輸入品・整備済み品・生産完了品は、保証の条件が別物
並行輸入品は海外向けの製品を輸入したもので、国内のメーカー保証の対象外になる場合がある。イヤホンは無線機器なので、日本の電波法の認証を示す技適マークの有無も確かめたい。整備済み品は返品などで戻った製品を点検して売り直したもので、保証は販売側が付けることが多い。生産完了品は在庫がなくなれば終わりなので、旧型を狙うなら在庫があるうちが勝負になる。
旧型で満足できる人、新型にしたほうがいい人
分かれ目は、新型で増えた部分を毎日使うかどうかである。
- 旧型で満足できる人:通勤電車くらいの騒音なら、いまのノイズキャンセリングで足りる人。コーデックはLDACまであれば十分な人。軽さを重視する人(XM5はXM6より軽い)。
- 新型にしたほうがいい人:人の声が多い駅やカフェで、中高音域のノイズまで減らしたい人(WF-1000XM6)。長時間の移動で電池持ちがほしい人(EAH-AZ100)。iPhoneと組み合わせて心拍数も記録したい人(AirPods Pro 3)。
型番の数字が1つ上がるたびに、値札の数字も上がる。差額で何が増えるのかを先に知っておけば、セールの赤文字に振り回されずに済む。
比較表:セールで狙うワイヤレスイヤホン10選の世代とコーデック
| 画像 | 順位 | 商品名 | 世代 | ノイズキャンセリング | 対応コーデック | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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1位 | Sony WF-1000XM5 | 旧型・2023年9月発売 | あり(QN2e) | SBC / AAC / LDAC / LC3 |
24,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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2位 | Technics EAH-AZ80 | 旧型・2023年6月発売 | あり | SBC / AAC / LDAC |
14,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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3位 | Anker Soundcore Liberty 5 | 現行・2025年5月発売 | あり | SBC / AAC / LDAC |
14,990円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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4位 | Sony WF-1000XM6 | 新型・2026年2月発売 | あり(QN3e) | SBC / AAC / LDAC / LC3 |
39,499円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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5位 | Technics EAH-AZ100 | 新型・2025年1月発売 | あり | SBC / AAC / LDAC / LC3 |
37,373円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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6位 | Apple AirPods Pro 3 | 新型・2025年9月発売 | あり | – |
42,799円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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7位 | Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代 | 新型・2025年8月発売 | あり(CustomTune) | SBC / AAC / aptX Adaptive |
30,600円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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8位 | Anker Soundcore Liberty 4 Pro | 旧型・2024年10月発売 | あり | SBC / AAC / LDAC |
19,990円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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9位 | Technics EAH-AZ60M2 | 現行・2023年6月発売 | あり | SBC / AAC / LDAC |
19,400円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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10位 | Sony WF-C710N | 現行・2025年4月発売 | あり | SBC / AAC |
13,018円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
対応コーデックは各メーカーの公式仕様に記載があるものを載せた。AirPods Pro 3は公式仕様に記載がないため「-」としている。
セールで狙いたいワイヤレスイヤホン10選:旧型の本命から新型の決め手まで
順位は、セールの時期に買って後悔しにくい順である。主要な機能が見劣りしない旧フラッグシップを上に置き、新型は増えた機能を使う人向けとして続けた。
1位 Sony WF-1000XM5 — 後継が出ても主役を降りない旧フラッグシップ

2023年9月発売の、ソニーの旧フラッグシップ。ノイズキャンセリング用のプロセッサーはQN2eで、NCオン時に本体で最大8時間再生できる。LDACとLC3に対応し、2台の機器に同時接続できるマルチポイントも発売時から備えている。
AndroidでLDACを使いつつ、通勤電車を静かにしたい人に向く。片耳約5.9gで、後継のXM6より0.6g軽い。新型より旧型のほうが軽いという、ちょっとした逆転である。人の声が多い場所の騒音まで消したいなら、4位のXM6を検討したい。
型番メモ:2026年9月時点で、ソニーストアでも販売が続いている。色は販売店の表記で(B)がブラック、(S)がプラチナシルバー。
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2位 Technics EAH-AZ80 — 3台つなぎっぱなしの先駆けを、旧型の立場で狙う

2023年6月発売のテクニクスの旧フラッグシップ。スマホ、PC、タブレットの3台に同時接続できる3台マルチポイントを、同社はOSアカウントやIDの連携なしで動くものとして業界初とうたった(2023年3月時点・同社調べ)。直径10mmのドライバーで、コーデックはSBC、AAC、LDAC。
朝はスマホで音楽、昼はPCでWeb会議、夜はタブレットで動画という1日でも、接続を切り替える手間がない。電池持ちを重視するなら、新フラッグシップのAZ100へ。
型番メモ:AZ80はいまもテクニクスの公式ラインアップに残っている。品番末尾の-Kがブラック、-Sがシルバー。LC3には対応していない。
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3位 Anker Soundcore Liberty 5 — 「4 Pro」より新しい「5」という数字のねじれ

2025年5月22日発売の、Libertyシリーズの標準モデル。ノイズキャンセリングは「ウルトラノイズキャンセリング3.5」、コーデックはSBC、AAC、LDAC。LDACとDolby Audioを使いながらマルチポイント接続できる。NCモードで本体最大8時間、防塵防水はIP55。
1万円台の価格帯で、ノイズキャンセリングとLDACの両方がほしいAndroidユーザーに向く。LDACはアプリとファームウェアを更新してから使う仕様で、iPhoneでは出番がない。
型番メモ:前世代のLiberty 4は、マルチポイント接続中にLDACが使えない。5でこの制限が外れたことが、新旧でいちばん実用的な差かもしれない。
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4位 Sony WF-1000XM6 — 静けさに25%を上乗せしたいなら、ここで新型

2026年2月27日発売の現行フラッグシップ。新開発のQN3eが左右合計8個のマイクを制御し、ソニーはXM5比でノイズを約25%低減したと発表している。とくに中高音域の低減が進んだ。
通話は骨伝導センサーとAIを組み合わせたビームフォーミングになり、アンテナも約1.5倍に大きくなった。人の声が多い環境で長く使う人や、Web会議の聞き取られやすさを気にする人には、新型を選ぶ理由がはっきりある。
型番メモ:コーデックと再生時間はXM5と共通。色はブラックとプラチナシルバー。
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5位 Technics EAH-AZ100 — 磁性流体ドライバーと、あとから増えた「-N」

2025年1月23日発売のテクニクス現行フラッグシップ。テクニクスによると、完全ワイヤレスイヤホンで初めて磁性流体を用いたドライバーを搭載した(同社調べ)。コーデックはSBC、AAC、LDAC、LC3で、NCオン・AAC接続時の本体再生は約10時間。3台マルチポイントも引き継いでいる。
出張や長距離移動が多い人なら、AZ80との約3時間の差が選ぶ理由になる。3台接続だけが目当てなら、AZ80やAZ60M2で足りる。
型番メモ:2025年6月に新色シャンパンゴールドのEAH-AZ100-Nが追加された。末尾の1文字は色の記号で、「-Nだから新しい」わけではない。
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6位 Apple AirPods Pro 3 — iPhoneの隣に置くなら、確かめるのは末尾の「3」

2025年9月19日発売の、第3世代のAirPods Pro。Appleによると、前世代と比べて最大2倍の雑音を除去し、ANCオン時の再生時間は最大8時間。ワークアウト中の心拍数センサーを内蔵し、耐汗耐水性能はIP57、チップはH2である。
iPhone、iPad、Macで身の回りを固めている人なら、Apple製品どうしの連携で選ぶ価値がある。反対に、AndroidでLDACを使いたい人には向かない。
型番メモ:Apple公式の仕様では、USB-C充電ケーブルは別売。前世代のAirPods Pro 2と見た目が近いので、商品名の「3」を確かめてからカートに入れたい。
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7位 Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代 — 「第2世代」の4文字が初代との目印

2025年8月7日に日本で発売された第2世代。耳の形に合わせて音質とノイズキャンセリングを最適化するCustomTuneを引き継いでいる。コーデックはSBC、AAC、aptX Adaptive(クアルコムの高音質・低遅延コーデック)で、2台マルチポイントとワイヤレス充電対応のケースを備える。
再生時間はフル充電で最長6時間(イマーシブオーディオ使用時は最長4時間)。電池持ちより静けさの質で選ぶ人向けだ。アプリでタッチ操作をオフにでき、髪を耳にかけた拍子に曲が止まる、という地味な誤操作も防げる。
型番メモ:初代は名前に世代の表記がない。商品名だけで検索すると初代も結果に出てくるので、「第2世代」または「2nd Gen」の表記を確かめたい。
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8位 Anker Soundcore Liberty 4 Pro — 後継が出たいま、一つ前の上位機として見直す

2024年10月3日発売の、当時のLibertyシリーズ最上位モデル。10.5mmと4.6mmの2基のドライバー(A.C.A.A 4.0)に「ウルトラノイズキャンセリング3.5」を組み合わせ、充電ケースにはスクリーンが付く。コーデックはSBC、AAC、LDACで、NCモードの再生時間は本体最大7.5時間。
2基のドライバーによる音作りや、画面付きケースというガジェットらしさに惹かれる人に向く。電池持ちを優先するなら、Liberty 5のほうが少し長い。
型番メモ:2026年5月に後継の上位シリーズLiberty 5 Proが発売され、4 Proは一つ前の上位機になった。
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9位 Technics EAH-AZ60M2 — 「M2」は2代目の印、3台接続を一段手ごろに

2023年6月15日、EAH-AZ80と同じ日に発売されたモデル。直径8mmのドライバーで、コーデックはSBC、AAC、LDAC。3台マルチポイントに対応し、NCオン・AAC接続時の本体再生は約7時間とAZ80と同じだ。
テクニクスの3台接続を、フラッグシップより手ごろな価格帯で手に入れたい人に向く。直径10mmドライバーの音を狙うなら、AZ80まで上げる手もある。
型番メモ:末尾の「M2」はEAH-AZ60の2代目の印で、M2なしの初代とは別のモデルである。
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10位 Sony WF-C710N — 初めてのノイズキャンセリングを1万円台から

2025年4月25日発売。2つのマイクによるデュアルノイズセンサーテクノロジーで、ノイズキャンセリングと外音取り込みを強化したモデルだ。コーデックはSBCとAAC、NCオンで本体最大8.5時間、2台マルチポイントとIPX4の防滴性能に対応する。
ノイズキャンセリングを初めて試す人や、グラスブルー、ホワイト、ピンク、ブラックの4色から色で選びたい人に向く。LDACには対応していないので、音質を突き詰めたい人は上位機を見たほうがいい。
型番メモ:数字が700から710に進み、従来機WF-C700Nの次のモデルにあたる。ソニーは、2つのマイクによってWF-C700Nより自然な外音取り込みができると説明している。
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セール当日、カートに入れる前の5分点検
型番を決めたら、次は「どの出品から買うか」を決める番である。カートに入れる前に、次の5つを確かめておきたい。
- 販売元と出荷元を見る:メーカーやモール本体の販売か、マーケットプレイスの出品者かで、返品や保証の窓口が変わる。
- 「並行輸入品」「整備済み品」「中古」の表記を探す:商品名やコンディションの欄に書かれていることが多い。
- ポイント還元とクーポンを足し引きする:表示価格が同じでも、還元率やクーポンで支払額は変わる。
- 3モールで比べる:Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングは同じ時期に大型セールを行うことがある。送料と還元まで含めて比べたい。
- 価格の推移を確かめる:気になる型番の価格をセール前からメモしておくと、本当に下がったかを判断しやすい。
もっと比べたい人へ、本家ランキングの歩き方
この記事は「どの型番を買うか」に絞った。機種ごとの細かな比較は次の記事にある。
- ワイヤレスイヤホン10選|通勤・仕事で選ぶ:通勤と仕事での使い方を軸にした本家ランキング。WF-1000XM6やAirPods Pro 3の立ち位置はこちら。
- 完全ワイヤレスイヤホン比較10選:WF-1000XM5を含む主要機種を並べて比べたいときに。
- ノイズキャンセリングヘッドホン比較ランキング10選:耳を覆うヘッドホン型の比較。静けさ優先で、形にこだわらない人に。
- 骨伝導・オープンイヤーイヤホン比較10選:耳をふさがないタイプの比較。周りの音を聞きながら使いたい人に。
よくある質問
Q. ブラックフライデー2026はいつ?
2026年9月下旬の時点で、Amazonのブラックフライデーの日程は発表されていない。過去の実績は、2024年が先行セール11月27日〜28日と本セール11月29日〜12月6日、2025年が先行セール11月21日〜23日と本セール11月24日〜12月1日だった。開催の告知は2024年が11月15日、2025年が11月14日で、どちらも告知から1〜2週間後にセールが始まっている。
Q. WF-1000XM6とWF-1000XM5の違いは?
いちばん大きい差はノイズキャンセリングで、ソニーはXM6のノイズをXM5比で約25%低減したと発表している。新しいプロセッサーQN3eと左右合計8個のマイクによるもので、通話性能とアンテナも強化された。対応コーデックとNCオン時の最大8時間再生は同じで、片耳の重さはXM5のほうが0.6g軽い。
Q. iPhoneでもLDACの高音質は使える?
使えない。LDACはAndroid側の対応が前提の方式で、たとえばAnkerはLiberty 5の注意書きで、Android 8.0以降かつLDAC対応の端末であることを条件にしている。iPhoneで使うなら、ノイズキャンセリングや通話、Apple製品との連携で選ぶほうが満足につながりやすい。
Q. 並行輸入品や整備済み品は買っても大丈夫?
保証の条件を理解したうえでなら選択肢になる。並行輸入品は国内のメーカー保証の対象外になる場合があり、技適マークの有無も確かめたい。整備済み品は販売側の保証が付くことが多いものの、期間と内容は出品ごとに違うので商品ページで確認してほしい。
Q. セールを待つのと今買うのは、どちらがいい?
2026年のブラックフライデーの対象商品と割引は未発表なので、どの型番が安くなるかは誰にも分からない。急ぎでなければ型番を先に決めて告知を待ち、すぐ必要ならいまの価格とポイント還元で判断するのが現実的だ。値下がりを待っているあいだも、通勤電車は静かになってくれない。
まとめ:迷ったら、後継が出た旧フラッグシップから
迷ったらWF-1000XM5である。後継のXM6と同じコーデックと電池持ちで、片耳はむしろ軽い。ノイズキャンセリングの約25%の上積みに価値を感じるなら、そこで初めてXM6に上がればいい。
1位 Sony WF-1000XM5:LDACと2台マルチポイントに対応する旧フラッグシップで、迷ったときの1台目。
24,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
2位 Technics EAH-AZ80:3台マルチポイントの旧フラッグシップで、仕事とプライベートの端末を行き来する人に合う。
14,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
3位 Anker Soundcore Liberty 5:1万円台の新型で、LDACを使いながらマルチポイント接続できる。
14,990円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
機種ごとの詳しい比較は、ワイヤレスイヤホン10選|通勤・仕事で選ぶにまとめている。

