【2026年版】カメラ三脚比較9選|ベルボン/SLIK/マンフロット 初日の出とイルミネーション×年末年始の家族写真×スマホ兼用

【2026年版】カメラ三脚比較9選|ベルボン/SLIK/マンフロット 初日の出とイルミネーション×年末年始の家族写真×スマホ兼用 ガジェット・暮らし

ガジェット&ホーム担当: hikaku-man

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調査時点: 2026年10月11日(価格・在庫・提供条件は変動します)

年末年始は、家族そろって写真を撮る機会が1年でいちばん多い。
帰省先での集合写真、初日の出、近所のイルミネーション。
そして毎年、誰か1人が写っていない。だいたい撮っている僕である。

この記事では、楽天市場とAmazonで実在を確かめたカメラ三脚9本を、伸ばしたときの高さ・たたんだ長さ・重さ・雲台のタイプで比べた。
楽天市場の販売ページにレビューがある商品は本文まで読み、ない商品は販売ページの仕様から判断している。
先に言っちゃうと、家族写真とスマホ撮影を1本で済ませるならベルボン EX-640 II、旅行に持ち出すならマンフロットの befree アドバンスがバランスいい。

この記事の結論

カメラ三脚は、カメラやスマホを固定して手ぶれと「撮る人が写らない」問題を解決する撮影機材である。本記事は30代・現役ITコンサルの僕(hikaku-man)が、販売ページの仕様と楽天市場のレビューを横断調査したガイドである。

  • 家族写真とスマホ撮影を1本で済ませるならベルボン EX-640 II。全高1,700mmで、Bluetoothリモコンとスマホホルダーが付属する。
  • 旅行に持ち出すならマンフロット befree アドバンス(MKBFRTA4BK-BH)。雲台込みで縮長40cm、耐荷重8kg。
  • 荷物を最小にしたいなら Fotopro DIGI-204(570g・縮長38cm)か、マンフロット Element スモール(1.15kg・縮長32cm)。
  • 運動会や子どもの発表会を動画で撮るなら、なめらかに首を振れるビデオ雲台のベルボン EX-547 II。

カメラ三脚の比較表9選

画像 順位 商品名 全高 縮長 重さ 雲台 価格 購入
ベルボン EX-640 II 1位 ベルボン EX-640 II 1,700mm 535mm 1,690g 3ウェイ(一体型) –
マンフロット befreeアドバンス MKBFRTA4BK-BH 2位 マンフロット befreeアドバンス MKBFRTA4BK-BH 1,500mm 400mm 1,490g(脚) 自由雲台 –
マンフロット Elementトラベル三脚 スモール MKELES5BK-BH 3位 マンフロット Element トラベル三脚 スモール MKELES5BK-BH 1,430mm 320mm 1.15kg 自由雲台 –
Fotopro DIGI-204 4位 Fotopro DIGI-204 1,200mm 380mm 570g 3ウェイ –
ハクバ W-312 5位 ハクバ W-312 1,285mm 445mm 730g クイックシュー付き –
ベルボン EX-547 VIDEO II 6位 ベルボン EX-547 VIDEO II 1,600mm 517mm 1,600g オイルフリュード(ビデオ) –
SLIK ライトカーボン E84 II 7位 SLIK ライトカーボン E84 II 販売ページで確認 販売ページで確認 販売ページで確認 3ウェイ –
マンフロット MT190XPRO3 8位 マンフロット 190プロアルミニウム三脚 MT190XPRO3 販売ページで確認 販売ページで確認 販売ページで確認 なし(脚のみ) –
ハクバ HK-834B 9位 ハクバ HK-834B 1,300mm 販売ページで確認 約1.01kg 3ウェイ・クイックシュー –

価格は表示時点のAmazon・楽天市場の安い方を自動で表示している。全高・縮長・重さは販売ページの記載を写したもので、記載が見当たらない項目は「販売ページで確認」とした。

カメラ三脚おすすめランキング

1位 ベルボン EX-640 II — 家族写真とスマホを1本で

ベルボン EX-640 II

ベルボンの「ファミリー三脚」シリーズの上位モデルである。
販売ページの記載では、全高はエレベーター込みで1,700mm、縮長535mm、質量1,690g。脚径は最大26mmで、推奨積載質量は3kgとなっている。

家族写真向きだと判断した理由は付属品にある。
Bluetoothリモコンとスマートフォンホルダーが同梱されているので、一眼カメラでもスマホでも、撮る人が列に加わってからシャッターを切れる。
脚はレバーロックで、伸ばす・縮めるが片手で済む。

楽天市場の販売ページのレビューは1件(星5)で、4段で携帯性がよく安定しているという内容だった。
母数が少ないので口コミの傾向とまでは言えない。評価は仕様からの判断が中心になる。

  • リモコンとスマホホルダー付き:買い足しなしで集合写真が撮れる。
  • 1,700mmの高さ:大人が立った目線より上から撮れるので、人数が多くても後列の顔が隠れにくい。

向いている人:帰省先で集合写真を撮りたい人、スマホとカメラの両方で使いたい人。
向いていない人:電車や飛行機で持ち歩く荷物を最小にしたい人(縮長535mm・約1.7kg)。

2位 マンフロット befreeアドバンス MKBFRTA4BK-BH — 旅行に持ち出せる本格派

マンフロット befreeアドバンス MKBFRTA4BK-BH

イタリアの三脚メーカー、マンフロットのトラベル三脚 befree の改良版である。
販売ページの記載では、全伸高1,500mm、縮長400mm、脚の質量1,490g、耐荷重8kg。雲台込みでも合計1.59kgとされている。

脚でセンターポールと雲台を包み込むように折りたたむ構造で、雲台を付けたまま40cmに収まる。
付属の自由雲台にはフリクションコントロールがあり、重いレンズを載せたときの微調整がしやすい。
開脚角度は3段階で選べる。

楽天市場では販売ページを確認できたが、レビューは調査時点で0件だった。
口コミでは比べられないが、耐荷重とたたんだ長さの組み合わせは今回の9本でいちばん旅行向きだ。

向いている人:旅行先で夜景や初日の出を撮りたい人、望遠レンズも載せたい人。
向いていない人:スマホ撮影だけで十分な人(スマホホルダーは別途用意が必要)。

3位 マンフロット Element トラベル三脚 スモール MKELES5BK-BH — 縮長32cm

マンフロット Elementトラベル三脚 スモール MKELES5BK-BH

同じマンフロットの Element シリーズで、5段のアルミ三脚である。
販売ページの記載では、格納高32cm、最長143cm、自重1.15kg、最大耐荷重6kg。ボール雲台が付く。

32cmは今回の9本で最も短い。
リュックの中に縦に入れても頭が出にくい長さで、車ではなく電車で初詣に行く家庭にはありがたい。
そのかわり5段なので、伸ばし切るまでのロック解除の回数は多くなる。

楽天市場の販売ページのレビューは調査時点で0件。評価は仕様からの判断である。

向いている人:とにかく短くたためる1本がほしい人。
向いていない人:高い位置から集合写真を撮りたい人(最長143cm)。

4位 Fotopro DIGI-204 — 570gの軽量入門機

Fotopro DIGI-204

販売ページの記載では、重量570g、収納長38cm、全高1,200mm、最大積載1.5kgの4段アルミ三脚である。
3ウェイ雲台・クイックシュー・水準器を備え、カメラ取り付けネジは一般的な1/4インチ。スマホホルダーを取り付けられる。

軽さと短さでは Element スモールと並ぶが、こちらは積載1.5kgまで。
コンパクトデジカメやスマホ、小型のミラーレスまでを想定した1本と考えるのがいい。

楽天市場の販売ページのレビューは調査時点で0件だった。

向いている人:初めての三脚を軽さで選びたい人、子どもの行事に毎回持っていきたい人。
向いていない人:レンズ交換式カメラに大きめのレンズを付けて使う人。

5位 ハクバ W-312 — 口コミが最も多い4段三脚

ハクバ W-312

カメラ用品のハクバが出している、ビデオカメラ・コンパクトカメラ用の4段三脚である。
販売ページの記載では、伸長128.5cm、縮長44.5cm、本体重量730g。水準器・クイックシュー・三脚ケースが付く。

今回の9本で、楽天市場のレビューを最も多く読めたのがこれだ(33件・平均4.61、星1〜2は0件)。
軽くてコンパクト、組み立てが簡単という感想が複数あり、初めて三脚を買ったという人の声が目立つ。
保育園や幼稚園の行事で使っているという書き込みもあった。

一方で、留め具の1つがしっかり留まらなかったという星3の声や、持ち歩くには意外と大きいという感想もある。
価格帯を考えれば、ここは割り切りどころだろう。

向いている人:子どもの行事を撮るための最初の1本を安く用意したい人。
向いていない人:一眼カメラを長く載せておきたい人。

6位 ベルボン EX-547 VIDEO II — 動画を撮るならこれ

ベルボン EX-547 VIDEO II

ベルボンのファミリー向けビデオ三脚である。
販売ページの記載では、全高1,600mm、縮長517mm、質量1,600g、推奨積載質量2kg。リモコン・スマホホルダー・ケースが付属する。

最大の特徴は雲台だ。
粘りのあるグリスを使ったオイルフリュード雲台で、左右に首を振るパンと上下のティルトを、一定の速さでなめらかに動かせる。
走る子どもを追いかける運動会の動画では、この差がそのまま見やすさになる。

楽天市場の販売ページのレビューは調査時点で0件だった。

向いている人:運動会や発表会をビデオカメラやスマホで撮る人。
向いていない人:写真だけを撮る人(写真なら1位の EX-640 II のほうが扱いやすい)。

7位 SLIK ライトカーボン E84 II — カーボン脚の入り口

SLIK ライトカーボン E84 II

国内三脚メーカーのスリック(SLIK)が出しているカーボン三脚である。
Amazonの商品名には、4段・耐荷重5kgと書かれている。
カーボン脚はアルミより軽く、冬の屋外で触れても冷たさが伝わりにくいのが利点だ。

楽天市場では同じシリーズのロング版(E84H II)が多く出ており、E84 II 本体のレビューは調査時点で0件だった。
購入時は型番の「H」の有無を確認したい。H付きは全高が高く、重さも増える。

向いている人:初日の出や星空など、寒い屋外で長く三脚を立てる人。
向いていない人:価格を最優先する人(アルミ三脚より高くなりやすい)。

8位 マンフロット MT190XPRO3 — 雲台を選んで組む上級者向け

マンフロット MT190XPRO3

マンフロットの190シリーズの3段アルミ三脚で、雲台が付かない脚だけの製品である。
販売ページによると、片手で伸ばせるクイックパワーロックレバーと、指1本で水平に倒せる90°センターポールを備える。
センターポールを水平にすると、テーブルの上の料理やおせちを真上から撮れる。

楽天市場では雲台付きのキット(MK190XPRO3-BHQ2)も販売されている。
脚だけを買うと雲台を別に選ぶ必要があるので、初めての1本なら雲台付きの他製品のほうが迷わない。
本製品のレビューは調査時点で0件だった。

向いている人:手持ちの雲台を流用したい人、真上からの物撮りもしたい人。
向いていない人:届いたその日に使い始めたい人。

9位 ハクバ HK-834B — 3段で設置が速い

ハクバ HK-834B

ハクバの3段アルミ三脚である。
販売ページの記載では、全伸高130cm、最低高50.5cm、質量約1.01kg。3ウェイのクイックシュー雲台と三脚ケースが付く。

段数が少ないぶん、伸ばすときに外すロックが少なく、設置と撤収が速い。
交換用のクイックシューが単品で売られているのも、長く使う道具としては安心材料だ。
楽天市場の販売ページのレビューは調査時点で0件だった。

向いている人:短時間で何度も立てたりたたんだりする人。
向いていない人:たたんだときの短さを重視する人。

カメラ三脚の選び方 — 「どこで使うか」で決まる

9本を並べると、性能の差より「持ち出し方」の差のほうが大きい。
車で実家に帰るのか、電車で初詣に行くのか。そこを先に決めると候補は2〜3本に絞れる。

  • 高さ:集合写真は全高150cm以上あると後列の顔が隠れにくい。EX-640 II(1,700mm)、EX-547 II(1,600mm)、befree アドバンス(1,500mm)。
  • たたんだ長さ:電車移動なら40cm以下が目安。Element スモール(32cm)、DIGI-204(38cm)、befree アドバンス(40cm)。
  • 積載:レンズ交換式カメラに標準ズームを付けて1kg前後。余裕を見て積載3kg以上を選ぶと安定する。スマホとコンデジだけなら1.5kgでも足りる。
  • 雲台:写真なら3ウェイか自由雲台、動画ならビデオ雲台。MT190XPRO3 は雲台なしの脚だけである点に注意。
  • スマホ対応:ホルダーが付属するのは EX-640 II と EX-547 II。その他はホルダーを別に用意する。

よくある質問

スマホだけならスマホ用三脚で十分?

卓上やテーブルの上で撮るだけなら、小型のスマホ三脚でも足りる。
ただし屋外で家族全員を入れるなら、目線より高い位置から撮れるカメラ三脚のほうが構図を作りやすい。
EX-640 II のようにスマホホルダーが付く三脚なら、カメラを買い足したときにもそのまま使える。

初日の出やイルミネーションを撮るときのコツは?

暗い場面ではシャッターが開いている時間が長くなり、手持ちだとぶれやすい。
三脚に固定したうえで、リモコンかセルフタイマーでシャッターを切ると、ボタンを押す振動も入らない。
冬の早朝は脚のロック部分が冷えて固くなるので、手袋をしたまま操作できるレバーロック式が扱いやすい。

アルミとカーボンはどちらがいい?

アルミは価格が手頃で、多少ぶつけても気にならない。
カーボンは軽く、冬に触っても冷たさが伝わりにくいが、価格は上がる。
家族の行事が中心ならアルミ、寒い屋外で長時間撮るならカーボンが向く。

三脚が使えない場所はある?

混雑する初詣の参道や、イベント会場では三脚の使用が禁止されていることがある。
運動会でも、学校や園によって三脚の使用場所が決まっている場合が多い。
出かける前に会場のルールを確認しておきたい。

まとめ — 迷ったらこの3本

三脚選びは、使う場所と運び方を決めてから高さと重さを見ると迷わない。
今年の正月は、僕も集合写真の端に写るつもりである。

  • 家族写真とスマホで選ぶ:ベルボン EX-640 II。全高1,700mm、Bluetoothリモコンとスマホホルダー付き。
  • 旅行で選ぶ:マンフロット befreeアドバンス MKBFRTA4BK-BH。雲台込みで縮長40cm、耐荷重8kg。
  • 短さで選ぶ:マンフロット Element スモール MKELES5BK-BH。縮長32cm・1.15kg。

動画を手持ちで撮りたい場合はスマホジンバルの比較、カメラ本体を選ぶならコンパクトデジタルカメラの比較も参考にしてほしい。

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