ジムに週2で通っていたが、繁忙期に3ヶ月行けなくなって、腹筋が完全にリセットされた。ジム再開のペースが取れないので、家で使える家庭用EMSトレーナーを試したのが1年前。毎日15分の低摩耗トレーニングで、腹筋と体幹が緩やかに戻っていった。この記事では在宅ワーク中心の僕(30代・現役ITコンサル)が、家庭用EMSトレーナー10選をパッド式・ベルト式・チャンネル数で比較する。
- この記事の結論
- 【比較一覧表】EMSトレーナーおすすめ10選
- EMSトレーナーの選び方 3つのポイント
- EMSトレーナーおすすめランキング10選
- 1位 SIXPAD Powersuit Abs — 家庭用EMSの完成形
- 2位 MYTREX EMS PACK — 4パッドで多部位カバー
- 3位 SIXPAD Powersuit Arm — 腕特化のベルト式
- 4位 SIXPAD Powersuit Leg — 脚(太もも)特化のベルト式
- 5位 スライヴ MD-8720 — 老舗スライヴの2万円台ベルト
- 6位 SIXPAD Abs Fit 2 — 旧世代パッド式の定番
- 7位 VITAS VT-MP01 — 1万円台の多部位パッド入門機
- 8位 ルルド スタイルEMS AX-KXL5300 — ジェルパッドの柔らかい刺激
- 9位 オムロン HV-F021 — 医療機器の低周波治療器
- 10位 SIXPAD Electro Muscle Toner Abs Belt — 胴周り一体の上位機
- 用途別のおすすめTOP3
- よくある質問
- まとめ
この記事の結論
- 腹筋+体幹の王道はSIXPAD Powersuit Abs(約3.5万円)。パナソニック技術+専用アプリで効率化。
- コスパで選ぶならMYTREX EMS PACK(約2万円)が現実解。多部位パッド式で汎用性高い。
- 腕・脚まで全身狙うならSIXPAD Powersuit Arm/Leg(約2.5万円/個)で部位別セット組み。
- ベルト式で楽に使いたいならスライヴ MD-8720(約2万円)が置き換わりやすい。
【比較一覧表】EMSトレーナーおすすめ10選
| 画像 | 順位 | 商品名 | 価格帯 | 方式・部位 | 特徴 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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1位 | SIXPAD Powersuit Abs | 約3〜3.5万円 | ベルト式・腹筋+体幹 | パナソニック技術+アプリ連携 | |
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2位 | MYTREX EMS PACK | 約1.8〜2.2万円 | パッド式・多部位 | 4パッド+汎用性高い | |
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3位 | SIXPAD Powersuit Arm | 約2〜2.5万円 | ベルト式・腕(上腕) | 腕特化・アプリ連携 | |
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4位 | SIXPAD Powersuit Leg | 約2〜2.5万円 | ベルト式・脚(太もも) | 脚特化・アプリ連携 | |
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5位 | スライヴ MD-8720 | 約1.8〜2.2万円 | ベルト式・腹筋 | 老舗スライヴ・シンプル運用 | |
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6位 | SIXPAD Abs Fit 2 | 約2.5〜3万円 | パッド式・腹筋 | Abs Fitの後継・電池式 | |
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7位 | VITAS VT-MP01 | 約1〜1.5万円 | パッド式・多部位 | 1万円台入門・気軽に導入 | |
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8位 | ルルド スタイルEMS AX-KXL5300 | 約1.5〜2万円 | ベルト式・腹筋 | ジェルパッド・柔らかい刺激 | |
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9位 | オムロン HV-F021 | 約6,000〜9,000円 | 低周波・多部位 | 医療機器・肩腰兼用 | |
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10位 | SIXPAD Electro Muscle Toner Abs Belt | 約4〜5万円 | ベルト式・腹筋+背筋 | 上位機・胴周り一体 |
EMSトレーナーの選び方 3つのポイント
1. 方式で選ぶ(ベルト式・パッド式・低周波治療器)
家庭用EMSは大きく3方式に分かれる。ベルト式(SIXPAD Powersuit Abs、スライヴMD-8720、SIXPAD Electro Muscle Toner)は胴回りを丸ごと包むベルトタイプで、装着が楽で腹筋・体幹の広範囲を一気に刺激できる(公式サイトより)。パッド式(SIXPAD Abs Fit 2、MYTREX EMS PACK、VITAS VT-MP01)は個別パッドを貼るタイプで、腹筋・二の腕・太もも・ふくらはぎなど部位ごとに使い分けができる自由度が魅力。低周波治療器(オムロンHV-F021)はEMS特化ではなく、肩こり・腰痛ケアも兼ねる医療機器扱い。フィットネス目的ならEMS専用機、疲労ケア兼用なら低周波治療器という使い分け。
2. チャンネル数と部位カバー範囲で選ぶ
1台で何部位をどれくらいの強度でカバーできるかは、チャンネル数(独立制御できるパッド系統の数)で決まる。SIXPAD Powersuit Absは腹筋+体幹の広範囲を10チャンネルで細かく制御し、部位別の刺激パターンを組める(公式スペックより)。MYTREX EMS PACKは4パッド構成で腹筋・二の腕・太もも・ふくらはぎに使い回せる汎用性が強み。VITAS VT-MP01のような1万円台の入門機は、多部位対応はうたうもののチャンネル数は少なく、複数部位の同時ケアには時間がかかる。全身狙いならSIXPAD PowersuitのAbs+Arm+Legの3点セットが理想。予算1台で選ぶならMYTREX EMS PACKのような汎用パッド式が現実解。
3. 電源方式(充電式・電池式)とアプリ連携で選ぶ
電源方式は充電式(SIXPAD Powersuit、MYTREX EMS PACK)と電池式(SIXPAD Abs Fit 2、旧世代機)に分かれる。充電式はランニングコストが不要でトレーニング頻度が高い層に向く。電池式はコイン電池(CR2032)交換型が多く、月1〜2回の交換が必要になる(公式スペックより)。アプリ連携も現行機の分水嶺で、SIXPAD Powersuit系列はスマホアプリでプログラム選択・強度調整・トレーニング履歴管理ができる。「機械の操作が煩雑」派には充電式+アプリ連携が現実的。1万円台の入門機はアプリ連携なしで、本体ボタンでの直接操作が中心。
EMSトレーナーおすすめランキング10選
1位 SIXPAD Powersuit Abs — 家庭用EMSの完成形

SIXPAD(MTG社)のフラッグシップベルト式EMS。パナソニック技術との共同開発で、腹筋+体幹を広範囲にカバーする10チャンネル制御を実現する(公式サイトより)。約3〜3.5万円という価格帯で「アプリ連携+高精度チャンネル制御+充電式」の家庭用完成形が手に入る。専用アプリでプログラム選択・強度調整・トレーニング履歴管理ができ、モチベーション維持にも配慮された設計。装着はベルトで胴に巻くだけで簡単、テレワークの休憩中・映画視聴中に「ながらトレーニング」が成立する。ジムに行けない期間の腹筋維持には投資対効果が高い1台。
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2位 MYTREX EMS PACK — 4パッドで多部位カバー

マッサージガンで知られるMYTREXのEMSパッドセット。4つの充電式パッドを腹筋・二の腕・太もも・ふくらはぎに自由に配置できる汎用機(公式サイトより)。約1.8〜2.2万円という価格帯で「充電式+多部位対応」を狙えるコスパの現実解。パッド式のため装着位置の自由度が高く、日によって狙う部位を変えたい層に向く。SIXPADよりチャンネル制御は簡素だが、価格差1万円分の機能差と割り切れる。「まず1台で全身をカバーしたい」入門者〜中級ユーザーに応える。ジム休止期の腹筋・二の腕維持を1台で完結できる。
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3位 SIXPAD Powersuit Arm — 腕特化のベルト式

SIXPAD Powersuitシリーズの腕(上腕)特化モデル。二の腕をベルトで包み、上腕二頭筋・三頭筋を狙って刺激する専用設計(公式サイトより)。約2〜2.5万円という価格帯で、腕特化EMSは選択肢が限られる。Powersuit Abs(1位)と組み合わせれば、腹筋+腕の同時トレーニングが可能で、全身セット組みができる。専用アプリ連携で強度・プログラムを一括管理できるのも上位モデルの強み。ジムで胸・腕を鍛えている習慣を、家庭で維持するための現実解。1台で腕全体をカバーしたい層、二の腕の「たるみ」対策に響く。
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4位 SIXPAD Powersuit Leg — 脚(太もも)特化のベルト式

SIXPAD Powersuitシリーズの脚(太もも)特化モデル。大腿四頭筋・ハムストリングスをベルトで包み込む専用設計で、下半身の主要筋群を狙う(公式サイトより)。約2〜2.5万円という価格帯で、太もも特化EMSは選択肢が限られる。Powersuit Abs+Arm+Legを揃えれば、全身セットが約8〜9万円で完成する。ランナー・サイクリスト・スクワット中心のジムワーカーの「下半身補強」用途に向く。デスクワークで固まった太もも周りの筋肉維持にも有効。ジム離れの期間の下半身シェイプ維持には投資価値がある。
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5位 スライヴ MD-8720 — 老舗スライヴの2万円台ベルト

マッサージ器の老舗スライヴ(大東電機工業)の家庭用EMS腹筋ベルト。腹筋を包む一体型ベルトで、シンプルな強度調整と自動プログラムで運用する(公式サイトより)。約1.8〜2.2万円という価格帯でスライヴブランドの信頼を得られるのが強み。アプリ連携は非対応で本体ボタン操作、機能は絞られているが、「アプリを立ち上げるのが面倒」派には逆に楽。SIXPAD Powersuit Absと迷ったら「シンプル運用重視+ブランド信頼」がスライヴを選ぶ流れ。日本メーカーの家電網でのアフターサービスも安心材料。「機械操作を極力減らしたい」層に響く。
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6位 SIXPAD Abs Fit 2 — 旧世代パッド式の定番

SIXPADのAbs Fitシリーズ後継機、パッド式の腹筋トレーニング機(公式サイトより)。腹部に1枚貼るタイプで、電池式(CR2032コイン電池)で駆動。約2.5〜3万円という価格帯だが、SIXPADブランドの信頼と実績に投資できる。アプリ連携は簡易版で、Powersuit Absより機能は絞られている。「まずSIXPADを試してみたい」入門者向けだが、購入時はPowersuit Absとの価格差5,000〜10,000円分の機能差と天秤にかける必要がある。長期的にはPowersuit Absに移行するユーザーも多い。ブランドで選ぶ層に。
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7位 VITAS VT-MP01 — 1万円台の多部位パッド入門機

VITASの家庭用EMSパッドセット、腹筋・二の腕・太ももに自由に貼れる汎用機(公式サイトより)。約1〜1.5万円という価格帯で「多部位対応パッド式EMS」を手に入れられる貴重な入門機。SIXPAD・MYTREXと比べれば強度制御・パッド接着の持続性は劣るが、「まず1万円で試してみたい」ハードルには最短で応える。パッドの粘着ジェルは消耗品で、定期的な交換が必要になる点は運用面の留意事項。「EMSってどんな感じか試したい」入門用途、ジム再開までのつなぎ用途に向く。物足りなければ上位機に移行するステップアップの入り口。
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8位 ルルド スタイルEMS AX-KXL5300 — ジェルパッドの柔らかい刺激

アテックスのルルドブランド、EMS腹筋ベルトのジェルパッド版。ジェル素材で肌への当たりを柔らかくし、強い刺激が苦手な層向けに設計(公式サイトより)。約1.5〜2万円という価格帯で、女性・EMS初心者にも受け入れられやすい低刺激設定。腹筋の維持ケアとしてはSIXPAD・スライヴには及ばないが、「毎日15分の低ストレスケア」用途には十分。ジェルパッドは消耗品で交換が必要。ルルドブランド共通のナチュラルデザインで、リビングに出しっぱなしにできる意匠性も強み。夫婦・家族共用の入門機として応える。
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9位 オムロン HV-F021 — 医療機器の低周波治療器

オムロン ヘルスケアの低周波治療器で、家庭用医療機器として認証を受けた機種(公式サイトより)。EMSの筋肉刺激モードに加え、肩こり・腰痛など疲労ケアの低周波モードも搭載し、1台で「トレーニング+疲労ケア」を兼ねる。約6,000〜9,000円という価格帯は本記事の中で最安クラス。「EMSはついで、肩こり・腰痛ケアが主目的」の人には現実解。オムロン血圧計・体組成計と同じ医療機器メーカーの安心感で、シニア世代の親へのギフト用途にも選ばれる。ただしフィットネス特化EMSの効果は上位機に及ばない。
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10位 SIXPAD Electro Muscle Toner Abs Belt — 胴周り一体の上位機

SIXPADの胴周り一体型上位機、腹筋+背筋+側腹の胴周り全体を一気にカバーするフルベルト設計(公式サイトより)。約4〜5万円という価格帯は本記事内で最上位クラス。腹筋だけでなく背筋・体幹全体のトレーニングをEMSで完結させたい本格派に向く。ジムに通えない期間の体幹維持を、家庭で完結させたい人には投資価値がある。装着範囲が広い分、装着に少し時間がかかる。アプリ連携は現行のSIXPADシリーズ共通の充実度。Powersuit Absより一段上のカバー範囲を求めるユーザーの到達点。
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用途別のおすすめTOP3
ジム休止期の腹筋維持派向け
SIXPAD Powersuit Abs(1位)が本命。腹筋+体幹の広範囲カバー+アプリ連携でトレーニング管理まで一気通貫。予算を抑えたいならMYTREX EMS PACK(2位)で腹筋+多部位を1台完結。スライヴ MD-8720(5位)はシンプル運用重視の代替案。
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腕・脚・全身セットを組みたい派向け
SIXPAD Powersuit Abs+Arm+Leg(1位/3位/4位)の3点セットで全身セット組み。約8〜9万円で腹筋+腕+太ももを一気に狙える。MYTREX EMS PACK(2位)は1台でパッド配置を変えて全身兼用したい派の現実解。予算重視ならVITAS VT-MP01(7位)で1万円台入門も可能。
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1万円前後で試してみたい入門派向け
VITAS VT-MP01(7位)が本命。多部位パッドで1万円台の入門機、「EMSってどんな感じか試したい」ハードルに最短で応える。オムロン HV-F021(9位)は医療機器の低周波兼用で1万円以下、EMS+疲労ケア兼用でコスパ最強。ルルド スタイルEMS(8位)は1.5万円で柔らかい刺激重視。
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よくある質問
EMSだけで腹筋は割れますか?
EMS単独では割れない、というのが現実的な理解。EMSは筋肉に電気刺激を与えて収縮させるトレーニング補助機器で、既存の筋肉維持・軽度な筋力向上には有効(EMSに関する一般知見より)。ただし体脂肪率を下げて腹筋を「見える」状態にするには、食事管理と有酸素運動が別途必要。ジムでのトレーニング+食事管理と並行するEMSは効率化に貢献する一方、EMSだけで理想の腹筋を得るのは非現実的。ジムに行けない期間の「維持ケア」として使うのが最も投資対効果が高い。
使用時間はどのくらいが目安ですか?
1回15〜30分が標準。多くの機種はプログラムが15〜30分で設計されている(公式サイトの一般的な仕様より)。それ以上の連続使用は筋肉を疲労させるためメーカーは推奨しない。頻度は「毎日1回」または「隔日1回」が現実的なライン。過度な連日使用は筋肉痛の原因になる。SIXPAD Powersuit系のアプリではプログラムに休息日を組み込むガイドが提供されている。ジムトレーニングと組み合わせる場合は、EMSはジム前日の刺激・当日の追い込み・翌日の回復サポートなど、目的別に使い分ける運用が効果的。
装着時の痛みや違和感はありますか?
強度によって刺激感は変わる。初期は最低強度から始めるのが基本で、慣れとともに徐々に強度を上げていく(公式サイトの一般的な使い方より)。ピリピリする感覚は正常だが、痛みや火傷を感じたら即中止。ジェルパッド(貼るタイプ)は肌との密着が悪いと局所的に電気が集中して痛みが出る場合があるため、パッドの粘着力低下時は交換が必要。ベルト式(SIXPAD Powersuit系)はジェルパッド不要で密着性を確保する設計になっており、この点は運用面で楽になる。
ペースメーカーや妊娠中の使用は?
禁忌事項が明確にある。ペースメーカー・心臓病・妊娠中の方は使用禁止で、すべてのメーカーが説明書で明記している(家庭用EMS共通の禁忌事項)。てんかん・皮膚に異常がある部位・術後の傷跡なども避けるべき部位に含まれる。健康状態に不安がある場合は購入前に医師に相談するのが原則。持病がある場合は、医療機器認証のあるオムロンHV-F021のような低周波治療器を選ぶと安心感がある。健康な成人の家庭ケア用途なら大きな懸念はないが、体調不良時は使用を控える判断が必要。
電池代・パッド代のランニングコストは?
方式で差がつく。電池式(SIXPAD Abs Fit 2、オムロンHV-F021の一部モデル)はCR2032コイン電池を使い、月1〜2回の交換で1,000〜2,000円/年のコスト(市販価格の目安より)。充電式(SIXPAD Powersuit系、MYTREX EMS PACK)は電池代不要でコスト0。パッド式のジェルパッド交換は、SIXPADで6ヶ月ごとに4,000〜5,000円が目安、VITAS・ルルドで3,000〜4,000円/セット。ベルト式(Powersuit系)はジェルパッド不要で長期的にはランニングコストが最も低い。日常使いなら充電式+ベルト式が総合コスパ最強。
まとめ
家庭用EMSトレーナーは「ジムに行けない期間の筋肉維持」を現実的なコストで実現する家電。まず1台試すならSIXPAD Powersuit Abs(約3.5万円)、多部位カバーならMYTREX EMS PACK(約2万円)、1万円台入門ならVITAS VT-MP01が現実的。ジム月会費1万円をEMSに置き換える発想ではなく、ジム+EMSの併用で「行けない日の補完」として使うのが投資対効果最大化のコツ。ジム休止期でも腹筋を保てる保険としても機能する。

