【2026年版】ゲーミングヘッドセット比較8選|無線・有線と装着感

ゲーミングヘッドセット比較8選 ガジェット・暮らし

ガジェット&ホーム担当: hikaku-man

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調査時点: 2026年10月11日(価格・在庫・提供条件は変動します)

ゲーミングヘッドセットは「ワイヤレスか有線か(無線なら低遅延の2.4GHz接続があるか)」「耳を覆って外の音を遮る密閉型か、自然に聞こえる開放型か」「長時間かぶっても痛くならない重さと締め付けか」の3点で選ぶと迷いにくい。FPSで足音を聞き分けたいなら、50mmのグラフェンドライバーと低遅延のLIGHTSPEED接続で約50時間使えるLogicool G PRO X 2 LIGHTSPEEDが第一候補になる。バッテリーの長さで選ぶなら、2.4GHzで最大65時間・Bluetoothで最大130時間のCorsair HS80 MAX Wireless。軽さを最優先にするなら、165gのワイヤレスのLogicool G435 LIGHTSPEED。PS5やSwitchのコントローラーにつなぐ手ごろな有線なら、222gのLogicool G G335が合う。

楽天・Amazonで扱いのあるゲーミングヘッドセットから8機種を選び、接続、ドライバー、重さ、バッテリー、マイクを比べた。数値はメーカーの公表値と商品ページの記載による。口コミは、楽天のレビューが10件以上あったLogicool G G335だけ、その本文から書いている。調査時点: 2026年10月11日。

ゲーミングヘッドセット8機種の接続・ドライバー・重さ・バッテリーの一覧

「記載なし」は、メーカーの資料と商品ページで見つからなかった項目。価格は日々変わるので、購入先のリンクで最新の値を確かめてほしい。

順位 画像 商品名 接続 ドライバー 重さ バッテリー 購入先
1位 Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED LIGHTSPEED無線・Bluetooth 5.3・3.5mm有線 50mmグラフェン 記載なし 約50時間
2位 Corsair HS80 MAX Wireless Corsair HS80 MAX Wireless 2.4GHz無線・Bluetooth 記載なし 記載なし 最大65時間(2.4GHz)・最大130時間(Bluetooth)
3位 Logicool G435 LIGHTSPEED Logicool G435 LIGHTSPEED LIGHTSPEED無線・Bluetooth 40mm 165g 約18時間
4位 Logicool G G335 Logicool G G335 3.5mm有線 40mmネオジム 222g 不要(有線)
5位 ASUS ROG Delta S ASUS ROG Delta S USB-C有線(USB-Aアダプター付き) 50mmネオジム 300g 不要(有線)
6位 EPOS H6PRO Open EPOS H6PRO Open 有線(開放型) 記載なし 記載なし 不要(有線)
7位 HyperX Cloud II HyperX Cloud II 3.5mm有線・USBコントロールボックス 53mm 記載なし 不要(有線)
8位 NUBWO ゲーミングヘッドセット ヘッドセット マイク付き NUBWO ゲーミングヘッドセット ヘッドセット マイク付き 3.5mm有線(4極) 40mm 250g 不要(有線)

ワイヤレスなら2.4GHzの接続、有線ならケーブルの種類を見る

ワイヤレスのゲーミングヘッドセットは、USBの受信機(ドングル)を使う2.4GHzの接続と、スマホと同じBluetoothの2つを持つものが多い。ゲームで音のずれを嫌うなら、遅延の小さい2.4GHzの接続を使う。Logicoolはこれを「LIGHTSPEED」と呼び、PRO X 2では約30mの範囲でつながるとしている。Bluetoothはスマホでの音楽や通話に使い分ける。

ワイヤレスで気になるのはバッテリーの持ち。今回は、Corsair HS80 MAX Wirelessが2.4GHzで最大65時間・Bluetoothで最大130時間、Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEEDが約50時間、Logicool G435 LIGHTSPEEDが約18時間とされる。毎日数時間遊ぶなら、50時間あれば充電は週に1回ほどで済む。

有線は、充電の心配がなく、遅延もない。3.5mmのプラグなら、PS5やSwitch、Xboxのコントローラーのイヤホン端子に直接させる。マイクと音を1本で通す4極のプラグを使う機種が多い。USB-CでつなぐASUS ROG Delta Sは、ヘッドセットの中に音を処理するチップを持つ作りになる。

密閉型か開放型か。足音の聞こえ方と音漏れが変わる

今回の8機種のうち、EPOS H6PRO Openだけが開放型で、ほかは耳をすっぽり覆う密閉型にあたる。

密閉型は、外の音を遮り、ゲームの音に集中しやすい。小さな足音や物音を拾いたいFPSでは、外の雑音が入らないことが有利に働く。そのかわり、耳の周りが蒸れやすく、自分の声がこもって聞こえる。

開放型は、イヤーカップの外側が開いていて、音が自然に広がって聞こえる。EPOS H6PRO Openは、自分の声を音声モニタリングなしで聞けるとしており、ボイスチャットで声を張りすぎずに済む。一方で、音が外へ漏れ、周りの音も入ってくるので、家族のいる部屋や騒がしい場所には向かない。

重さと締め付け。長時間のプレイは装着感で決まる

何時間も続けて遊ぶなら、重さと頭への締め付けで疲れ方が変わる。今回の重さは、Logicool G435 LIGHTSPEEDが165g、Logicool G G335が222g、NUBWOが250g、ASUS ROG Delta Sが300g。軽いほど首や肩の負担は小さい。

ただし、軽い機種は小さめに作られていることがある。楽天のレビューでも、Logicool G G335は軽くて耳が痛くならないという声が多い一方、頭の大きい人には小さく締め付けがきついという書き込みが複数あった。子どもや頭の小さい人には合いやすく、体の大きい人は試着できる店で確かめたい。

イヤーパッドの素材でも感じ方が変わる。布やメッシュは蒸れにくく、合皮は遮音性が高い。HyperX Cloud IIはベロア地のイヤークッションの替えが付く。

マイク。ボイスチャットと在宅会議で使えるか

ボイスチャットや在宅の会議にも使うなら、マイクの形を見ておきたい。口元に伸びるブームマイクは声を拾いやすく、Logicool G G335は跳ね上げるとミュートになる。楽天のレビューでも、Web会議で跳ね上げでミュートできて便利という声があった。

Logicool G435 LIGHTSPEEDは、ブームマイクをなくし、本体に2つのマイクを並べたビームフォーミングマイクで声を拾う。ASUS ROG Delta SはAIで周りの雑音を抑えるノイズキャンセリングマイク、HyperX Cloud IIは取り外せるノイズキャンセリングマイクを持つ。G435とG335は、ボイスチャットのDiscordの認証を受けている。

ゲームの種類と遊ぶ時間で並べたゲーミングヘッドセット8選

順位は、音の聞き分けやすさ、接続の自由さ、バッテリーと装着感、メーカーの公表データの確かさを合わせて付けた。手ごろな有線を探している人は4位と8位を先に見てもかまわない。

1位 Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED — 50mmのグラフェンドライバーと約50時間のバッテリー

Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED

ロジクールGのワイヤレスゲーミングヘッドセットの上位機。メーカーがロジクールG初とする「PRO-Gグラフェンドライバー」を積み、50mmの大きな口径にグラフェンの振動板を組み合わせて、爆発音の中の足音やボイスチャットでも音がつぶれにくいとしている。

接続は、低遅延のLIGHTSPEED(USBの受信機・約30m)、Bluetooth 5.3、3.5mmの有線の3通り。1台でパソコン、PS5、Switch 2、スマホに使える。バッテリーは前の機種の2倍以上の約50時間で、軽くなったとしている。Amazonで扱うのは壁紙のダウンロードが付くAmazon限定のモデル。

本体の価格帯は今回の8機種で高いほう。FPSを本気で遊び、無線でも音の情報を落としたくない人向けの1台だ。

向いている人:FPSで足音の方向を聞き分けたい人、パソコンとゲーム機の両方で使いたい人。

2位 Corsair HS80 MAX Wireless — Bluetoothで最大130時間、Dolby Atmosの立体音響

Corsair HS80 MAX Wireless

コルセアのワイヤレスゲーミングヘッドセット。低遅延の2.4GHzとBluetoothの両方でつながり、パソコン、Mac、PS4、PS5、スマホで使える。バッテリーは2.4GHzで最大65時間、Bluetoothで最大130時間と、今回の8機種でいちばん長い。

空間オーディオのDolby AtmosとTempest 3Dオーディオに対応し、SonarworksのSoundIDで自分に合わせたイコライザーを作れる。イヤーパッドはプラッシュ地で、浮かせる形のヘッドバンドで長時間の着用を楽にするとしている。iCUEのソフトで、ほかのコルセアの機器とライティングをそろえられる。

充電の手間をできるだけ減らしたいなら、この1台が候補になる。

向いている人:充電を気にせず長く使いたい人、立体音響で映画も楽しみたい人。

3位 Logicool G435 LIGHTSPEED — 165gの軽さで、ブームマイクのないワイヤレス

Logicool G435 LIGHTSPEED

ロジクールGの軽量ワイヤレスヘッドセット。重さは165gで、今回の8機種でいちばん軽い。通気性のよいイヤーカップと形状記憶フォームのイヤーパッドを使い、音を適度に吸う密閉型としている。

接続はLIGHTSPEEDとBluetoothの2つで、どちらでも約18時間使える。パソコンやPlayStationはLIGHTSPEED、スマホはBluetoothと使い分ける。40mmドライバーを積み、Dolby Atmos、Tempest 3D Audio、Windows Sonicの立体音響に対応する。口元のブームマイクをなくし、本体の2つのマイクで声を拾う。

バッテリーは上位機より短く、毎日長く遊ぶなら充電の回数は増える。軽さとワイヤレスの手軽さを優先したい人向けだ。

向いている人:重いヘッドセットで首や肩が疲れる人、子どもに無線のヘッドセットを持たせたい人。

4位 Logicool G G335 — 222gの有線で、跳ね上げるとミュートになるマイク

Logicool G G335

ロジクールGの有線ヘッドセット。重さは222gで、G733より小さく軽く作り、重さを分散するサスペンションヘッドバンドを使う。40mmのネオジムドライバーを積み、3.5mmのプラグでPS5、PS4、Xbox、Switch 2、パソコンにつなぐ。イヤーカップに音量のローラーがあり、マイクは跳ね上げるとミュートになる。Discordの認証を受けている。

楽天のレビュー(113件・平均4.37)では、軽くて長時間でも耳が痛くならないという声が最も多い。子どものゲーム用に買ったという書き込みが目立ち、跳ね上げでミュートできるのが便利という声も複数ある。一方で、頭の大きい人には小さく締め付けがきついという書き込みが複数あり、ボイスチャットで相手に声が反響する、マイクの音がいまひとつという声もあった。

カラーが複数あり、洗えるヘッドバンドが付く。手ごろな価格で、まず1台目を選ぶなら有力な候補だ。

向いている人:PS5やSwitchのコントローラーにつなぐ手ごろな有線を探している人、子どもや頭の小さい人。

5位 ASUS ROG Delta S — ハイレゾのESS9281とAIノイズキャンセリングマイク

ASUS ROG Delta S

ASUSのROGシリーズの有線ゲーミングヘッドセット。USB-Cでつなぎ、ヘッドセットの中にハイレゾ対応のESS9281を積み、MQAのレンダリングに対応する。ドライバーは50mmのネオジム磁石、インピーダンス32Ω、周波数応答20〜40,000Hz。

マイクは一方向の指向性で、AIで周りの雑音を抑えるノイズキャンセリングを持つ。重さは300gで、ケーブルはUSB-Cの1.5mと、USB 2.0の1mが付く。パソコン、Mac、PS4、PS5、Switch、Xbox Oneに対応し、パソコンとPS4は付属のUSB-C→USB 2.0アダプターで使う。

USBでつなぐので、3.5mmの端子しかない機器では使えない。パソコンで音質とマイクの性能を取りたい人向けの1台だ。

向いている人:パソコンでハイレゾの音も楽しみたい人、配信や会議で雑音を抑えたい人。

6位 EPOS H6PRO Open — 開放型で、自然な聞こえ方と自分の声の聞きやすさ

EPOS H6PRO Open

EPOSの開放型の有線ゲーミングヘッドセット。イヤーカップの外側が開いた作りで、ゲームの音をより自然に聞かせるとしている。自分の声を音声モニタリングなしではっきり聞けるので、ボイスチャットで声を張りすぎずに済む。

対応はパソコン、Mac、PS4、PS5、Xbox Series X、Xbox One、Switch。マイクのブームは細く作り直され、見た目をすっきりさせつつ声を拾いやすくしたとしている。

開放型なので、音が外へ漏れ、外の音も入る。一人の部屋で、長時間の蒸れを避けて遊びたい人に合う。

向いている人:自分の部屋で、耳の蒸れや声のこもりを避けて長く遊びたい人。

7位 HyperX Cloud II — 53mmドライバーと7.1chバーチャルサラウンドのUSBコントロールボックス

HyperX Cloud II

HyperXの有線ゲーミングヘッドセット。53mmのダイナミックドライバーを積み、周波数応答は15〜25,000Hz。3.5mmのプラグで、パソコン、Xbox One、PS4、Mac、スマホにつなぐ。

USBのオーディオコントロールボックスが付き、パソコンでは7.1chのバーチャルサラウンドを使える。手元のリモコンで音量やマイクを操作できる。ベロア地のイヤークッションの替えと、取り外せるノイズキャンセリングマイクが付く。

長く売られているモデルで、楽天のレビューは4件と少なかった。サラウンドの機能をUSBの箱で足したい人に合う。

向いている人:パソコンで7.1chのバーチャルサラウンドを手軽に使いたい人。

8位 NUBWO ゲーミングヘッドセット ヘッドセット マイク付き — 250gで折りたためる、手ごろな有線

NUBWO ゲーミングヘッドセット ヘッドセット マイク付き

NUBWOの有線ゲーミングヘッドセット。40mmのポリマー複合振動板のドライバーを積み、4極の3.5mmプラグでマイクと音を1本で通す。重さは250g。

ミュートボタンと音量ホイールを本体に置き、手元のケーブルのリモコンはなくした。イヤーパッドは低反発フォームと通気性のPUレザーで、イヤーカップは回転し、折りたためばサイズを30〜50%小さくできるとしている。ケーブルは1.5mの編み込み。PS5やXboxのコントローラー、Switch、スマホ、パソコンに使える。

本体の価格帯は今回の8機種でいちばん低い。初めてのゲーミングヘッドセットを手ごろに試したい人向けだ。

向いている人:手ごろな価格で、持ち運べる有線のヘッドセットを探している人。

よくある質問

ゲーミングヘッドセットとふつうのヘッドホンは何が違う?

口元のマイクと、ゲームの音を聞き分けやすくする音作りや立体音響の機能が違う。ボイスチャットをしながら遊ぶなら、マイクが付いているゲーミングヘッドセットのほうが便利だ。

PS5で使えるのは?

3.5mmのプラグの有線なら、PS5のコントローラーのイヤホン端子につなげる。今回はLogicool G G335、NUBWO、EPOS H6PRO Openなどが当てはまる。ワイヤレスなら、USBの受信機をPS5本体にさすLogicool G PRO X 2 LIGHTSPEED、Logicool G435 LIGHTSPEED、Corsair HS80 MAX Wirelessが使える。

ワイヤレスは遅延が気にならない?

USBの受信機を使う2.4GHzの接続なら、遅延は小さい。Bluetoothは遅延が出やすいので、音のずれが気になるゲームでは2.4GHzの接続を使いたい。どうしても気になるなら、有線の3.5mm接続を持つ機種を選ぶ手もある。

メガネをかけたまま使える?

使えるが、締め付けの強い機種だとメガネのつるが耳の後ろに当たって痛くなることがある。楽天のレビューでも、Logicool G G335をメガネをかけてつけると片側が圧迫されて痛くなるという書き込みがあった。イヤーパッドが柔らかく、締め付けの調整がきく機種を選びたい。

子どもに使わせるなら?

軽くて小さめの機種が合いやすい。楽天のレビューでは、Logicool G G335を子どものゲーム用に買い、軽くて耳が痛くならないという声が多かった。大きな音で長く聞き続けないよう、音量を控えめにして使わせたい。

まとめ|FPSならPRO X 2、バッテリーならHS80 MAX、軽さならG435、手ごろな有線ならG335

ゲーミングヘッドセットは、無線か有線か、密閉型か開放型かを決めると候補が絞れる。長時間遊ぶなら重さと締め付け、ボイスチャットに使うならマイクの形も合わせて見たい。

総合1位 Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED — FPSで足音を聞き分けたいなら

50mmのグラフェンドライバーとLIGHTSPEED接続、約50時間のバッテリー。

総合2位 Corsair HS80 MAX Wireless — 充電の手間を減らしたいなら

2.4GHzで最大65時間、Bluetoothで最大130時間。Dolby Atmosに対応する。

総合3位 Logicool G435 LIGHTSPEED — 軽いワイヤレスを選ぶなら

165gで、LIGHTSPEEDとBluetoothの両方に対応する。

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