セカンド冷凍庫とは、冷蔵庫とは別に置く冷凍専用機のことだ。総合で選ぶなら Haier JF-HSU14A、置き場所が最大の制約なら Haier JF-HSU11A。本記事は30代・現役ITコンサルの僕(hikaku-man)が公式の商品ページを読み込んで比較したガイドである。
冷凍庫がもう一台ほしいと思う瞬間は、いつも唐突にやってくる。特売の鶏むね肉を6パック抱えた帰り道に、冷凍室の残り容量を思い出したときとかだ。そこから僕は週末を溶かして、メーカーの商品ページに載っている数字だけを並べ直した。容量・設置幅・霜取りの手間。この3つで見ると、ランキングは思ったより素直に決まる。
- この記事の結論
- 【比較一覧表】セカンド冷凍庫おすすめ9選
- セカンド冷凍庫選びで失敗するのは、たいてい「幅」である
- セカンド冷凍庫おすすめランキング9選
- 1位 Haier JF-HSU14A — 迷ったらこれ、135Lで霜取りから解放される
- 2位 Haier JF-HSU11A — 幅45cmに107L、冷凍ピザが丸ごと入るらしい
- 3位 パナソニック NR-FZ120D 冷凍庫 121L — ドアを開けずに温度をいじれる国産の定番
- 4位 SAMKYO S ZU100 — 100Lで年間193kWh、数字の出し方がいちばん正直
- 5位 SAMKYO S ZU70SD — 幅35.6cm、畳8分の1に置ける前開き機
- 6位 Haier JF-HSU10A — 直冷式で長期保存に振った、天板が使える1台
- 7位 コンフィー RCU83WH — 転倒対策の作り込みがいちばん現実的
- 8位 シャープ FJ-HM7K 冷凍庫 73L — 「どっちもドア」で開く向きに悩まなくていい
- 9位 MAXZEN JF033HM01 — 33L、冷凍室を「もう一段」足すだけの機械
- 用途で絞ると、だいたいこの3択に落ちる
- よくある質問
- まとめ — 迷ったらこの3台
この記事の結論
- 総合の第一候補は Haier JF-HSU14A。135Lで幅50.2cm、メーカーが「霜取り不要」と明記するファン式。まとめ買いを回す前提ならここから見るのが早い。
- 置ける幅が決まっているなら Haier JF-HSU11A。幅45cmで107L、4段の引き出しに冷凍ピザが丸ごと入るとメーカーが書いている。
- 国内メーカーで揃えたいなら パナソニック NR-FZ120D 冷凍庫 121L。庫外の操作パネルからドアを開けずに設定できる。
- 電気代重視なら SAMKYO S ZU100。100Lで年間消費電力量193kWhという公表値は、本記事で確認できたなかで最も小さい。
- 幅が絶望的に足りないなら SAMKYO S ZU70SD。幅35.6cm、占有面積は約0.12畳と公表されている。
【比較一覧表】セカンド冷凍庫おすすめ9選
| 画像 | 順位 | 商品名 | 価格 | 容量 | 幅・タイプ | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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1位 | Haier JF-HSU14A | – | 135L | 幅50.2cm/前開き・霜取り不要 |
35,800円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
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2位 | Haier JF-HSU11A | – | 107L | 幅45cm/前開き4段・霜取り不要 |
33,800円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
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3位 | パナソニック NR-FZ120D 冷凍庫 121L | – | 121L | 前開き/庫外操作パネル |
43,000円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
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4位 | SAMKYO S ZU100 | – | 100L | 幅54.5cm/前開き・左右開き切替 |
25,990円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
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5位 | SAMKYO S ZU70SD | – | 70L | 幅35.6cm/前開き・自動霜取り |
31,990円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
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6位 | Haier JF-HSU10A | – | 102L | 幅50cm/前開き・直冷式 |
25,800円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
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7位 | コンフィー RCU83WH | – | 86L | 幅55.3cm/前開き直立式 |
24,800円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
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8位 | シャープ FJ-HM7K 冷凍庫 73L | – | 72L(商品ページ表記) | 幅49.5cm/1ドア・どっちもドア |
46,044円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
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9位 | MAXZEN JF033HM01 | – | 33L | 幅46cm/右開き小型 |
11,480円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る → |
価格は各モールで日々動くので、表には入れていない。リンク先で最新の売り値を見てほしい。
セカンド冷凍庫選びで失敗するのは、たいてい「幅」である
1. 容量より先に、置き場所の幅を測る
本記事の10台は、幅35.6cmのSAMKYO S ZU70SDから幅55.3cmのコンフィー RCU83WHまで、20cm近い開きがある。20cmは冷蔵庫の横の隙間としてはかなり大きな差だ。
そして前開き機は、本体の幅だけでなく扉が開くぶんの前方スペースも要る。搬入経路の玄関・廊下・曲がり角、それにコンセントの位置。この4点を測ってから容量の話に入ると、候補は勝手に半分くらいに減る。
幅で詰みそうなら、幅35.6cmのSAMKYO S ZU70SDか幅45cmのHaier JF-HSU11Aから逆算するのが早い。逆に幅に余裕があるなら、135LのHaier JF-HSU14Aまで一気に検討範囲が広がる。
2. ファン式か直冷式かで、半年後の庫内が変わる
セカンド冷凍庫の失敗談として口コミによく出てくるのが、久しぶりに開けたら庫内が氷の鍾乳洞になっていた、という話である。ここを分けるのが冷凍方式だ。
ファン式は庫内に冷気を循環させて冷やす方式で、Haier JF-HSU14AとHaier JF-HSU11Aはメーカーが「霜取り不要」と明記している。SAMKYO S ZU70SDも「ファン式冷凍庫&自動霜取りでお手入れ不要」と商品ページに書かれている。
一方の直冷式はHaier JF-HSU10A。メーカーは「冷気を自然対流させ、食品に直接風が当たらない」ため長期保存に向くと説明している。コンフィー RCU83WHに付属品としてスクレーパーが入っているのも、霜を削る前提の設計だと読める。SAMKYO S ZU100は3D冷風循環システムを掲げているが、自動霜取りの明記までは見当たらなかった。
手入れの時間が取れないならファン式、保存の質を優先するなら直冷式。ざっくりこの切り分けでいい。
3. 電気代は「容量」ではなく「公表値」でしか判断できない
大きいほうが電気を食う。そう思い込んでいた僕の前提は、この記事を書きながら一度死んだ。
SAMKYO S ZU70SDは70Lで年間消費電力量265kWh。同じブランドのSAMKYO S ZU100は100Lで193kWhと公表されている。容量が3割増えているのに、年間の消費電力量は3割近く少ないのだ。びっくりしたので数字を3回見直した。
電力量料金を1kWhあたり31円と置いて計算すると、265kWhなら年8,200円ほど、193kWhなら年6,000円ほど。月あたりだと約690円と約500円という差になる。10年使えば2万円強の開きだ。もっとも、コンフィー RCU83WHの商品ページが注記しているとおり、年間消費電力量はJISの試験条件に基づく表示であり、実際の値は室温や扉の開閉頻度で変わる。あくまで機種を横並びにするための物差しとして使いたい。
セカンド冷凍庫おすすめランキング9選
1位 Haier JF-HSU14A — 迷ったらこれ、135Lで霜取りから解放される

商品ページによると、幅50.2cm・135Lの前開きモデル。庫内に冷気を循環させて冷やすファン式で、メーカーは「面倒な霜取りの手間もかかりません」と明記している。急冷凍モード、冷凍冷蔵切替、ノンフロン、静音設計と、セカンド冷凍庫に求められる機能はひととおり揃う。
地味に効きそうなのが引き出し式クリアバスケットだ。メーカーの説明では「一般的な冷凍食品が縦にも横にも収納しやすいサイズにこだわった」とある。冷凍庫の使い勝手は、結局のところ入れたい袋が寝かせられるかどうかで決まる。そこを設計の主語にしている機種は、この10台では多くない。
幅50cm級を置ける家で、まとめ買いを日常的に回す前提なら、まずこの1台から見るのが早い。容量と手入れのどちらにも無理がないのが強みだ。
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2位 Haier JF-HSU11A — 幅45cmに107L、冷凍ピザが丸ごと入るらしい

幅45cmで107L。1位より5cm細いのに、容量は100Lを超えている。引き出し式クリアバスケットは4段で、霜取り不要・急冷凍・冷凍冷蔵切替という装備は1位と同じ系統だ。
面白いのは、メーカーが収納の想定をやたら具体的に書いていることである。内寸27cmのバスケットには冷凍ピザが丸ごと入り、最下段には500mlペットボトルを立てて置けるスペースがあるという。最上段は幅30cm・高さ24cmの仕切り棚で、大きな食材やふるさと納税の返礼品を想定したと明記されている。
仕様書に「冷凍ピザ」と「ふるさと納税返礼品」が並んで書いてある冷凍庫はそうそうない。それだけ入れる物を具体的に想定して設計した、ということだろう。5cmの差が置けるか置けないかを分ける家なら、こちらが実質1位である。
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3位 パナソニック NR-FZ120D 冷凍庫 121L — ドアを開けずに温度をいじれる国産の定番

121Lのホームフリーザー。メーカー公表のスペックでは2021年度省エネ基準達成率112%で、庫外の操作パネルからドアを開けずに設定を変えられる点が売りになっている。
この「開けずに済む」は冷凍庫だと地味に大きい。設定をいじるたびに冷気を逃がしていたら、省エネもなにもないのである。カラーはシャイニーシルバーで、キッチン家電と並べても浮きにくい落ち着いた色味だと説明されている。
公表されている特徴の点数そのものは多くない。ただ「まとめ買いした食材も一気に冷凍」と正面から掲げているあたり、想定している使い方は本記事の読者とほぼ重なる。国内メーカーで揃えたい人の第一候補として推せる1台だ。
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4位 SAMKYO S ZU100 — 100Lで年間193kWh、数字の出し方がいちばん正直

幅54.5×奥行55×高さ85cm、本体27kg、設置面積0.19㎡。4段階の温度調節と約2時間の急速冷凍、3D冷風循環システム。運転音26dB、年間消費電力量は50Hzでも60Hzでも193kWhと商品ページに明記されている。
ここまで数字を出してくる商品ページは、正直めずらしい。193kWhという値は、本記事で公表値が確認できたなかで最も小さかった。しかも扉は左開きと右開きを切り替えられるので、置き場所の都合で開く向きに悩まなくて済む。
上部は最大30kgの荷重に耐える耐熱天板で、電子レンジや調理家電を載せられるとある。トレーは耐熱100℃まで対応。省エネと設置自由度の両方を数字で押さえたい人に向く。
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5位 SAMKYO S ZU70SD — 幅35.6cm、畳8分の1に置ける前開き機

本体は幅356×奥行550×高さ867mm。占有面積は約0.12畳、つまり畳のおよそ8分の1しか使わないとメーカーが説明している。この幅で前開き、しかも70Lというのは相当に攻めた設計だ。
機能面も薄くない。ファン式に自動霜取りを組み合わせて手入れ不要、-14℃から-27℃までの5段階温度調節、急速冷凍は約2時間。運転音24dBは、本記事で確認できたなかで最も静かな公表値である。庫内には3つの透明スライドケースが入る。
ただし年間消費電力量は265kWhで、100LのSAMKYO S ZU100より大きい。省スペースの代償としてそこは受け入れる、という割り切りが要る。幅が全ての制約になっている部屋なら、それでもこの1台は貴重だ。
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6位 Haier JF-HSU10A — 直冷式で長期保存に振った、天板が使える1台

幅50cm・102Lのブラックモデル。ここまでの上位機と違い、こちらは直冷式である。メーカーは「冷気を自然対流させ、食品に直接風が当たらない直冷式。食品が傷みにくく長期保存に最適」と説明している。
庫内は引き出し式クリアバスケット3個とケーストレイ1個。そして天板が耐熱100℃・耐荷重30kgで、電子レンジを置けると商品ページに明記されている。狭いキッチンで天板が使えるのは、実質的に床面積が増えるのと同じことだ。
霜取りの手間を引き受ける代わりに、乾燥しにくく長期保存に強い。作り置きや肉の塊を数か月単位で寝かせる使い方なら、方式としてはこちらのほうが理屈が合う。
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7位 コンフィー RCU83WH — 転倒対策の作り込みがいちばん現実的

外形は幅553×奥行574×高さ845mm、本体29kg、電源コードは1.8m。86Lの前開き直立式で、温度調節は4段階。付属品として製氷皿とスクレーパーが1つずつ入る。
注目したいのは背面だ。転倒対策ベルトの取り付け部が用意されていて、市販のベルトで壁に固定できるとメーカーが明記している。防災を意識してセカンド冷凍庫を置くなら、この一点は効く。29kgの箱がキッチンで倒れる絵は、想像したくない。
付属品にスクレーパーが入っている時点で、霜を削る前提の機種だと読める。そこを許容できるなら、前開きで庫内が見渡せる使い勝手と固定できる安心を両取りできる。
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8位 シャープ FJ-HM7K 冷凍庫 73L — 「どっちもドア」で開く向きに悩まなくていい

グルメクールという名前が付いた1ドア冷凍庫で、商品ページの表記は72L・幅495mm。カラーはメタリックグレー。シャープおなじみの「どっちもドア」を採用していて、左右どちらからでも開けられる構造になっている。
壁際や通路脇のような、開く向きを間違えると詰む場所に置くなら、この構造は素直に強い。設置してから「逆だった」と気づくのがいちばん痛いのである。
ひとつ正直に書いておくと、この機種の特徴欄には「右開き」とだけ二度書かれていた。どっちもドアなのに右開き。どっちなのだ。モールごとに情報の粒度が違うので、開き方と容量表記は購入前に商品ページで確認してほしい。
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9位 MAXZEN JF033HM01 — 33L、冷凍室を「もう一段」足すだけの機械

幅46cm・33L、右開きのノンフロン機。機能は温度調節ダイヤルで内容量に合わせて冷却温度を段階調節できることと、シンプルなデザイン。商品説明に書かれているのはほぼこれで全部である。
これはもう「セカンド冷凍庫」というより「冷凍室の増設パーツ」に近い。アイスと冷凍うどんと保冷剤を置く場所がほしいだけ、という用途に100Lクラスを買うのは明らかにやりすぎだ。そういう人にとっては、33Lで足りる。
なお、通常配送での引き渡しで、設置は自分で手配する必要があると商品ページに注記がある。用途は狭いが、その狭い用途のなかでは過不足がない。メーカーも「2台目におすすめ」と割り切って書いている。
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用途で絞ると、だいたいこの3択に落ちる
まとめ買いを毎週回すなら
第一候補はHaier JF-HSU14A。135Lという容量と霜取り不要の組み合わせは、回転の速い使い方といちばん相性がいい。置ける幅が45cmまでならHaier JF-HSU11A、国内メーカーで揃えたいならパナソニック NR-FZ120D 冷凍庫 121L。
この用途で本当に効くのは容量そのものより「中身が見えるか」だ。上位3台がいずれも引き出し式か庫外操作を推しているのは、そこが使い勝手の分かれ目だからだろう。
置き場所が最大の制約なら
幅35.6cmのSAMKYO S ZU70SDが第一候補になる。占有面積約0.12畳という公表値は、この10台では別格に小さい。次点は幅45cmで107Lを確保したHaier JF-HSU11A、開く向きで悩みたくないならシャープ FJ-HM7K 冷凍庫 73Lの「どっちもドア」。
幅で選ぶときは、本体寸法に扉の開閉スペースと放熱のぶんを足して考えたい。カタログの数字ぴったりでは入らないのである。
備蓄用に置きっぱなしにするなら
長期保存の質を取るならHaier JF-HSU10A。直冷式で食品に直接風が当たらず、傷みにくいとメーカーが説明している。電気代を抑えたいならSAMKYO S ZU100の193kWh、転倒対策まで考えるならコンフィー RCU83WHの背面ベルト取り付け部。
置きっぱなしにする冷凍庫ほど、開ける頻度が落ちて存在を忘れる。ローリングストックを回す気があるかどうかで、選ぶべき容量はかなり変わってくる。
よくある質問
セカンド冷凍庫の電気代は月にどれくらい?
公表値がある機種で試算すると、月あたり約500〜700円が目安になる。SAMKYO S ZU100は年間消費電力量193kWh、SAMKYO S ZU70SDは265kWhと公表されており、電力量料金を1kWhあたり31円と置くとそれぞれ年6,000円弱と年8,200円ほどだ。ただしこの値はJISの試験条件に基づく表示で、実際は室温・扉の開閉頻度・入れる食品の量で変わる。
置き場所の周りはどれくらい空ければいい?
必要な放熱スペースは機種ごとに違うので、取扱説明書の指定を確認するのが確実である。壁と壁の間にぴったり押し込むと放熱がうまくいかず、冷えが弱くなって消費電力も上がる。設置予定の場所は、公表されている外形寸法に扉の開閉ぶんと余裕を足して測っておきたい。コンフィー RCU83WHのように転倒対策ベルトの取り付け部がある機種なら、壁側の固定位置も一緒に見ておくといい。
ファン式と直冷式、結局どっちがいい?
手入れの頻度を減らしたいならファン式、保存の質を優先するなら直冷式だ。Haier JF-HSU14A・Haier JF-HSU11A・SAMKYO S ZU70SDはメーカーが霜取り不要と明記しており、開け閉めの多い日常使いに向く。一方でHaier JF-HSU10Aの直冷式は食品に直接風が当たらないため乾燥しにくいとされ、長期保存向きの位置づけになっている。
幅45cmと50cmで、そんなに変わる?
置ける場所の数がはっきり変わる。冷蔵庫の横や食器棚の脇のような隙間は、45cmなら入って50cmだと入らない、という寸法であることが多い。本記事だとHaier JF-HSU11Aが幅45cmで107L、Haier JF-HSU14Aが幅50.2cmで135L。5cm広げて28L増やすかどうかの判断になるので、まずメジャーを持ってくるのが先である。
中古のセカンド冷凍庫を買っても大丈夫?
条件を確認できるなら選択肢に入る。三菱電機 MF-U12H 冷凍庫 121Lのように、新品の流通が細った機種は中古のほうが見つけやすいことがある。確認したいのは年式・使用年数・保証の有無、そして送料や設置サービスの適用範囲だ。冷凍庫は搬入と設置の手間が大きい家電なので、そこまで含めて条件を読んでから決めたい。
まとめ — 迷ったらこの3台
10台を並べ直して分かったのは、この手の買い物は容量から入ると必ず後悔するということだった。先に幅を測り、次に霜取りをどう扱うかを決める。その2つが決まった時点で、候補はもう2〜3台に絞れている。
総合1位 Haier JF-HSU14A — 135L・霜取り不要のバランス型
幅50.2cmに135L、ファン式で霜取り不要。まとめ買いを回す前提の家なら、まずここから検討して間違いが少ない。
35,800円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
総合2位 Haier JF-HSU11A — 幅45cmで107Lを確保
置ける幅が決まっている家の実質1位。4段の引き出しと具体的な収納想定が、日々の出し入れで効いてくる。
33,800円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
総合3位 パナソニック NR-FZ120D 冷凍庫 121L — 国内メーカーで揃えたいなら
121Lで省エネ基準達成率112%、庫外の操作パネルでドアを開けずに設定できる。安心感で選ぶならこの1台。
43,000円〜楽天で見る → Amazonで見る → Yahoo!で見る →
本記事のスペックはいずれもメーカーおよび各モールの商品ページに記載された内容をもとにしている。仕様や在庫は変わることがあるので、最終確認はリンク先の商品ページでお願いしたい。

