調査時点: 2026年10月11日(価格・在庫・提供条件は変動します)
車載冷蔵庫は「何人分を何日入れるか(容量と、冷蔵・冷凍を分ける2室が要るか)」「車のシガーソケット以外の電源で使えるか(家庭のコンセント、内蔵バッテリー、ポータブル電源)」「車中泊で気にならない静かさか」の3点で選ぶと迷いにくい。エンジンを切ったあとも冷やし続けたいなら、15600mAhのバッテリーが付き、ECOモード・4℃で18.5時間動くEENOUR AC100V(C20・20L)が第一候補。2〜3人のキャンプで工具用のバッテリーも使いたいなら、マキタのバッテリーに対応し39dBと静かなKEEPJOY DC12V(F22-B1-A1・22L)、冷凍食品と飲み物を分けて持っていくなら、左右2室を別々の温度にできるAlpicool GES35(24L)が合う。
候補は、楽天・Amazonで現在購入できるコンプレッサー式の車載冷蔵庫から10台に絞った。順位は、電源の選択肢とバッテリー運用、容量と使い勝手、静かさ、保証の順に重みを置いて僕が決めた。スペックはメーカーの公表値と商品ページの記載による。
- コンプレッサー式なら、真夏の車内でも凍らせられる
- 電源とバッテリー|エンジンを切ったあとどうするか
- 容量と2室|何を何日分入れるか
- 10台の比較表|容量・電源・バッテリー・静かさ
- 車載冷蔵庫ランキング10選|電源の自由度と使い勝手で並べた
- 1位 EENOUR C20 — バッテリー付きで、エンジンを切っても18.5時間冷やし続ける20L
- 2位 KEEPJOY F22-B1-A1 — マキタのバッテリーで動かせる22L。約39dBの静かさ
- 3位 Alpicool GES35 — 左右2室を別々の温度に。冷凍と冷蔵を1台で運ぶ24L
- 4位 BougeRV ポータブル冷蔵庫(CRH・9L) — 7.8kgの小型。アプリ操作とソーラー充電に対応
- 5位 EUHOMY 23L — バッテリーを内蔵できる23L。USB出力でスマホも充電
- 6位 ENGEL MT17F-C 車載冷蔵庫 スイング式 — スイングモーター式の15L。AC/DC両対応
- 7位 KEEPJOY ポータブル冷蔵庫 小型(G18) — 35×31×44cmに18L。容積の割に収納が多い
- 8位 EUHOMY 車載冷蔵庫 ポータブル冷蔵庫 小型(18L) — 9.2kgで1℃単位の温度設定
- 9位 Sumeriy 車載冷蔵庫(K3・18L) — コンプレッサー2年保証。3段階の低電圧保護
- 10位 Alpicool 車載冷蔵庫(NL9・9L) — 6.4kgで今回いちばん軽い。1人分の飲み物に
- よくある質問
- まとめ|電源の心配を減らすならバッテリー付き、分けて運ぶなら2室
コンプレッサー式なら、真夏の車内でも凍らせられる
車載冷蔵庫には、家庭の冷蔵庫と同じくコンプレッサーで冷やす方式と、ペルチェ素子という半導体で冷やす方式がある。ペルチェ式は安くて静かだが、外の気温から一定の温度しか下げられず、真夏の車内では飲み物を冷やすのがやっと。今回の10台はすべてコンプレッサー式で、多くが-20℃まで下げられ、冷凍にも使える。
冷えるまでの速さも商品ページで示されている。EENOUR C20 は空の状態で25℃から0℃まで15分、-20℃まで42分。KEEPJOY F22-B1-A1 は外気温25℃で0℃まで約23分、-20℃まで約58分。BougeRV の9Lモデルは、32℃の環境で20分で0℃まで冷やせるとしている。ENGEL MT17F-C 車載冷蔵庫 スイング式は、スイングモーターと呼ばれる独自の方式のコンプレッサーを使う。
電源とバッテリー|エンジンを切ったあとどうするか
車載冷蔵庫は、走行中は車のシガーソケット(DC12V/24V)から電気を取る。問題は、駐車してエンジンを切ったあとだ。そのまま車のバッテリーで動かし続けると、バッテリーが上がってエンジンがかからなくなるおそれがある。対策は2つある。
- 低電圧保護:車のバッテリーの電圧が下がると自動で止まる機能。KEEPJOY のG18、Sumeriy、Alpicool GES35、EUHOMY の18Lは、止まる電圧を3段階で選べるか、保護機能を持つ
- 専用バッテリー・ポータブル電源:冷蔵庫専用のバッテリーで、エンジンを切ったあとも動かす。EENOUR C20(15600mAh付き・ECOモード4℃で18.5時間)、KEEPJOY F22-B1-A1(168Whのバッテリー1個付き・2個同時で庫内0℃のECOモード約28時間・マキタの工具用バッテリーにも対応)、EUHOMY 23L(15600mAhのバッテリーを内蔵できる・ECOで最長9時間)、BougeRV(別売りの173Whバッテリーとソーラーパネルに対応)
家の中でも使うなら、家庭用コンセント(AC100V)に対応しているかも見る。今回の10台はすべてAC100Vにも対応し、停電時や来客時のサブ冷蔵庫としても使える。ポータブル電源につなぐ使い方は、Alpicool の2機種とEUHOMY の18Lが商品ページで案内している。
容量と2室|何を何日分入れるか
容量の目安は、500mlのペットボトルが何本入るかで考えると分かりやすい。商品ページの記載では、EENOUR C20(20L)が500mlペットボトル約20本・350ml缶約34本、KEEPJOY のG18(18L)が500mlペットボトル約32本、EUHOMY 23Lが330ml缶40本。9LのBougeRV とAlpicool NL9 は1人分の飲み物と食材向けの大きさになる。
冷凍食品やアイスと、飲み物や野菜を一緒に運ぶなら、2室で別々の温度にできるAlpicool GES35 が便利だ。1室の冷蔵庫で冷凍に設定すると、飲み物まで凍ってしまう。
車中泊では静かさも大事になる。商品ページの数字では、KEEPJOY F22-B1-A1 が約39dB、EUHOMY の2機種が42dB、EENOUR C20 が43dB、BougeRV とAlpicool の2機種が45dB前後。どれも寝るときに気になりにくい水準をうたうが、数字の小さいほうが有利だ。
10台の比較表|容量・電源・バッテリー・静かさ
表の「-」は、商品ページに記載のない項目。
| 順位 | 商品 | 容量 | 温度 | 電源 | バッテリー | 運転音 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ![]() EENOUR C20 |
20L | -20〜20℃ | AC100V・DC12/24V | 15600mAh付き | 43dB |
20,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
| 2位 | ![]() KEEPJOY F22-B1-A1 |
22L | -20〜20℃ | AC100V・DC12/24V | 168Wh×1付き・マキタ対応 | 約39dB |
29,980円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
| 3位 | ![]() Alpicool GES35 |
24L・2室 | -20〜20℃(2室別々) | AC100-240V・DC12/24V・ポータブル電源 | – | 約45dB |
24,999円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
| 4位 | ![]() BougeRV ポータブル冷蔵庫(CRH・9L) |
9L | -20〜20℃ | AC100-240V・DC12/24V・ソーラー | 173Wh別売り | 45dB以下 |
14,701円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
| 5位 | ![]() EUHOMY 23L |
23L | -20〜10℃ | AC100V・DC12/24V | 15600mAh内蔵可(別売り) | 約42dB | |
| 6位 | ![]() ENGEL MT17F-C 車載冷蔵庫 スイング式 |
15L | – | AC100V・DC12/24V | – | – |
53,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
| 7位 | ![]() KEEPJOY ポータブル冷蔵庫 小型(G18) |
18L | -20〜20℃ | AC100V・DC12/24V | -(低電圧保護あり) | – |
13,999円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
| 8位 | ![]() EUHOMY 車載冷蔵庫 ポータブル冷蔵庫 小型(18L) |
18L | -20〜20℃ | AC100-240V・DC12/24V・ポータブル電源 | -(低電圧保護あり) | 42dB |
13,391円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
| 9位 | ![]() Sumeriy 車載冷蔵庫(K3・18L) |
18L | -20〜20℃ | AC100-240V・DC12/24V | -(低電圧保護あり) | – |
14,979円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
| 10位 | ![]() Alpicool 車載冷蔵庫(NL9・9L) |
9L | -20〜20℃ | AC100-240V・DC12/24V・ポータブル電源 | – | 約45dB |
10,799円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
車載冷蔵庫ランキング10選|電源の自由度と使い勝手で並べた
1位 EENOUR C20 — バッテリー付きで、エンジンを切っても18.5時間冷やし続ける20L

EENOURの車載冷蔵庫「C20」(20L・バッテリー1個付き)。商品ページの記載では、温度は-20〜20℃で、庫内の上下の温度差は約1℃に抑える。空の状態なら25℃から0℃まで15分、-20℃まで42分で冷える。消費電力はMAXモードで45W、ECOモードで35W。15600mAhのバッテリーで、ECOモード・4℃設定なら18.5時間動き、エンジンを切ると自動でバッテリー駆動に切り替わる。電源はAC100VとDC12V/24Vを含む4通りに対応する。
20Lで、1Lの牛乳パックを立てて9本、350ml缶なら約34本、500mlペットボトルなら約20本、2Lペットボトルも約4本入る。重さは10.5kgで、握りやすい大型ハンドルが付く。作動音は43dB、庫内にはLEDライトがある。
バッテリーが最初から付き、車を離れても冷やし続けられるのがいちばんの強み。車中泊、キャンプ、停電時のサブ冷蔵庫と、どの使い方でも電源の心配が少ない。楽天では別の型の出品が中心で、この型のレビューは拾えなかった。
20,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
2位 KEEPJOY F22-B1-A1 — マキタのバッテリーで動かせる22L。約39dBの静かさ

KEEPJOYのポータブル冷蔵庫(F22-B1-A1・22L・バッテリー1個と工具バッテリー用アダプター付き)。商品ページの記載では、168Whの専用バッテリーを2個同時に使うと、庫内0℃・ECOモードで約28時間動く(空の状態の実験値)。付属の変換アダプターで、マキタの工具用バッテリーからも電気を取れる。電源はAC100V、DC12V/24V、専用バッテリー、マキタのバッテリーの4通り。
温度は-20〜20℃で、外気温25℃なら0℃まで約23分、-20℃まで約58分。コンプレッサーはGMCC製で、作動音は約39dB(静かな環境で約50cm離れて測定)。500mlのペットボトルを立てて入れられる高さ26cmの庫内で、折りたたみのテーブルを兼ねるハンドル、キャスター、庫内LEDライト、栓抜き、USBの充電口が付く。停電時は自動でバッテリーに切り替わる。
マキタの工具をすでに持っている人なら、バッテリーを使い回せるのが大きい。今回いちばん静かな数字で、車中泊の枕元に置いても気になりにくい。楽天市場には出品が見当たらなかった。
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3位 Alpicool GES35 — 左右2室を別々の温度に。冷凍と冷蔵を1台で運ぶ24L

Alpicoolの2室・2フタの車載冷蔵庫(GES35・24L)。商品ページの記載では、左右の部屋を別々の温度に設定でき、-20〜20℃に対応する。HH急速冷凍モードでは約15分で0℃まで冷え、ECOモードで節電できる。電源はDC12V/24V、AC100〜240V、ポータブル電源の3通り。45°傾けても安定して動き、側面に固定用の取り付け口がある。作動音は約45dBで、LEDライト、栓抜き、低電圧保護を備える。コンプレッサーは3年、ほかは1年の保証。
アイスや冷凍食品を凍らせたまま、飲み物や果物は冷蔵で、という使い分けができるのは2室ならでは。連泊のキャンプで冷凍の肉と冷えた飲み物を両方運びたい人に向く。楽天市場には出品が見当たらなかった。
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4位 BougeRV ポータブル冷蔵庫(CRH・9L) — 7.8kgの小型。アプリ操作とソーラー充電に対応

BougeRVのポータブル冷蔵庫(CRH・9L・ブラック)。商品ページの記載では、大きさは幅約39.5×奥行約23.6×高さ約44.9cm、重さ7.8kg。温度は-20〜20℃で、32℃の環境でも20分で0℃まで冷える。専用アプリで最大10m離れて温度を操作でき、作動音は45dB以下。別売りの173Whバッテリーとソーラーパネル(60W・12V 5Aまで)に対応し、本体にUSBの充電口がある。100〜240VのACアダプターと12/24VのDC電源コードが付き、保証は2年。
助手席や後部座席の足元、センターコンソールの横に収まる大きさで、1人の車中泊や日帰りのドライブに向く。テントの中からスマホで温度を確かめられるのも便利だ。楽天では別の型の出品が中心で、この型のレビューは拾えなかった。
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5位 EUHOMY 23L — バッテリーを内蔵できる23L。USB出力でスマホも充電

EUHOMYの車載冷蔵庫(23L)。商品ページの記載では、15600mAhの専用バッテリーを内蔵でき、ECOモードで最長9時間、MAXモードで最長4時間動く。エンジンを切ると自動でバッテリーに切り替わる。温度は-20〜10℃で、MAXモードなら25℃から0℃まで約15分。ECOモードなら1日動かしても消費電力は1kWh未満としている。電源はAC100VとDC12V/24V。330ml缶なら40缶入る。
本体にUSBの出力口があり、スマホや卓上扇風機を充電できる。固定用の取り付け口、ふたのカップホルダー、開けると点くLED庫内灯を備え、作動音は約42dB。PSE認証品。バッテリーは別に買い足して内蔵する形なので、予算に含めて比べたい。楽天では別の容量の出品が中心で、この型のレビューは拾えなかった。
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6位 ENGEL MT17F-C 車載冷蔵庫 スイング式 — スイングモーター式の15L。AC/DC両対応

エンゲルのポータブルSシリーズの冷凍冷蔵庫(MT17F・15L)。商品ページの記載では、外形寸法は幅549×奥行307×高さ364mm、庫内寸法は幅291×奥行204×高さ254mm。電源はAC100VとDC12V/24Vの共通で、定格消費電力はAC100Vで42W、DC12Vで2.5A、DC24Vで1.2A。圧縮機はスイングモーター式。
エンゲルは車載冷蔵庫を長く作ってきた老舗のブランドで、スイングモーター式のコンプレッサーは釣りやキャンプの用品として長く使われてきた。15Lは1〜2人の釣行や日帰りのキャンプに合う大きさ。温度の範囲や運転音、バッテリーの対応は手元の商品ページから読み取れなかったので、購入前にメーカーの仕様で確かめたい。楽天市場には出品が見当たらなかった。
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7位 KEEPJOY ポータブル冷蔵庫 小型(G18) — 35×31×44cmに18L。容積の割に収納が多い

KEEPJOYの1室の車載冷蔵庫(G18・18L)。商品ページの記載では、大きさは35×31×44cm、重さ9.6kg。温度は-20〜20℃で、室温25℃なら約15分で0℃、約40分で-20℃まで冷える。500mlのペットボトルなら約32本入る。車のバッテリーの電圧が下がると自動で止まる保護機能(L/M/Hの3段階)と、温度設定を覚えておくメモリー機能がある。電源はDC12V/24VとAC100V。
外寸の割に庫内が広い設計で、同じ18Lクラスより省スペースにまとまる。後部座席やテントの隅に置きたい人に向く。楽天のレビューはまだ付いていない。
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8位 EUHOMY 車載冷蔵庫 ポータブル冷蔵庫 小型(18L) — 9.2kgで1℃単位の温度設定

EUHOMYの18Lの車載冷蔵庫。商品ページの記載では、温度は-20〜20℃で、MAXモードなら25℃から0℃まで約15分、0℃から-20℃まで約40分。ECOモードなら1日動かしても消費電力は1kWh未満。重さ9.2kgで、330ml缶なら24本入る。日本語の液晶パネルで1℃単位の温度設定ができ、設定を覚えておくメモリー機能付き。電圧保護は3段階で調整できる。電源はAC100〜240V、DC12V/24V、ポータブル電源(別売り)に対応し、作動音は42dB。PSE規格品。
5位の23Lと同じメーカーの小型版で、バッテリー内蔵の機能はない代わりに軽い。車のシガーソケットとポータブル電源を中心に使う人に向く。楽天では別の容量の出品が中心で、この型のレビューは拾えなかった。
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9位 Sumeriy 車載冷蔵庫(K3・18L) — コンプレッサー2年保証。3段階の低電圧保護

Sumeriyの車載冷蔵庫(K3・18L)。商品ページの記載では、温度は-20〜20℃で、HH急速冷凍モードなら約40分で-20℃まで下がる。電源はDC12V/24VとAC100〜240V。車のバッテリーの電圧を測り、高・中・低の3段階で止まる電圧を選べる保護機能を持つ。放熱のファンを新しくし、長時間の運転でも熱がこもりにくいとしている。保証は本体1年、コンプレッサー2年。
コンプレッサーの保証を長めにとっている点が、長く使う前提の人には安心材料になる。作動音や重さは手元の商品ページから数字を読み取れなかった。楽天のレビューはまだ付いていない。
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10位 Alpicool 車載冷蔵庫(NL9・9L) — 6.4kgで今回いちばん軽い。1人分の飲み物に

Alpicoolの9Lの車載冷蔵庫(NL9)。商品ページの記載では、外寸は46×32.8×26.1cm、重さ6.4kg。温度は-20〜20℃で、15分で0℃、60分で-20℃まで冷える。消費電力は約45W、作動音は約45dB。電源はDC12V/24V、AC100〜240V、ポータブル電源(別売り)に対応する。タッチパネルで1℃刻みに温度を決められ、設定を覚えておくメモリー機能、45°傾けても動く耐震設計、固定用の取り付け口を備える。
高さ26.1cmの低い形なので、後部座席の足元や荷室の隙間に置きやすい。1人分の飲み物と弁当を冷やす日帰りのドライブや、仕事の車に積みっぱなしにする使い方に向く。楽天では別の型の出品が中心で、この型のレビューは拾えなかった。
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よくある質問
エンジンを切っても使える?
専用バッテリーやポータブル電源があれば使える。EENOUR C20 は15600mAhのバッテリー付きで、ECOモード・4℃なら18.5時間動く。バッテリーがない状態で車のバッテリーから取り続けると上がるおそれがあるので、低電圧保護の付いた機種を選び、止まる電圧を高めに設定しておく。
車のバッテリーが上がらないか心配
低電圧保護機能を持つ機種なら、電圧が下がると自動で止まる。KEEPJOY のG18、Sumeriy、EUHOMY の18L、Alpicool GES35 などが対応し、止まる電圧を段階で選べる機種もある。長く停めるときは高めの設定にしておくと安心だ。
ペルチェ式とコンプレッサー式は何が違う?
ペルチェ式は安く静かだが、外の気温から一定の温度しか下げられず、真夏の車内では冷えが足りないことが多い。コンプレッサー式は-20℃まで下げられる機種が多く、冷凍にも使える。今回の10台はすべてコンプレッサー式。
家の中でも使える?
今回の10台はすべて家庭用コンセント(AC100V)に対応する。停電時のサブ冷蔵庫や、来客時の飲み物用、部屋の冷蔵庫として使える。家で使うときは、放熱のために背面や側面のまわりを空けておく。
走行中に倒れたりずれたりしない?
Alpicool の2機種は45°傾けても動く耐震設計で、側面の固定用の取り付け口に別売りのベルトを通して固定できる。EUHOMY 23L も固定用の取り付け口があり、ロープで固定できる。急ブレーキで動かないよう、荷室や座席にベルトで固定して使う。
まとめ|電源の心配を減らすならバッテリー付き、分けて運ぶなら2室
車載冷蔵庫は、エンジンを切ったあとの電源をどうするかを先に決め、人数と日数で容量を、冷凍と冷蔵を分けたいかで1室か2室かを選ぶと絞れる。車中泊で使うなら運転音の数字も比べておきたい。
総合1位 EENOUR C20 — エンジンを切っても冷やし続けたいなら
15600mAhのバッテリー付きで、ECOモード・4℃で18.5時間。20Lで上下の温度差は約1℃、作動音43dB。
20,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
総合2位 KEEPJOY F22-B1-A1 — 工具のバッテリーを使い回したいなら
168Whのバッテリー付きで、マキタの工具用バッテリーにも対応する22L。作動音は約39dBで今回いちばん静か。
29,980円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
総合3位 Alpicool GES35 — 冷凍と冷蔵を分けて運ぶなら
左右2室を別々の温度にできる24L。3通りの電源に対応し、コンプレッサーは3年保証。
24,999円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
4位以下では、小型でアプリ操作やソーラー充電を使うならBougeRV、バッテリーを内蔵して23L入れたいならEUHOMY 23L、軽さを最優先するならAlpicool NL9 が候補になる。クーラーボックスの氷が溶けるのを気にしながらのドライブは、これで終わりにできる。

