【2026年版】モダンこたつ比較6選|ハイタイプ中心

モダンこたつ比較10選 ガジェット・暮らし

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モダンこたつとは、布団を外せばそのままテーブルとして使える暖房家具のことだ。結論の軸になるのはエムール NORDIA の2台、床に座りたいならさぬきやAZ店。30代・現役ITコンサルの僕(hikaku-man)が実在を確認できた6台を比較した。

冬が近づくたびに「こたつを買うか、エアコンで押し切るか」という一人会議を毎年やっている。今年はやり方を変えた。名前を聞いたことがあるブランドを並べるのをやめて、公式の商品データベースで実在と商品画像を確認できたモデルだけを候補に残したのである。カタログ上は立派でも、いざ買おうとするとどこにも見当たらない機種というのが本当にある。あれで一度、休日をまるごと溶かした。

その条件で残ったのが、この6台だ。10台や20台を並べた記事に比べると少ない。ただ、この6台は全部いま実際に買える。買えない機種を9台並べるより、買える機種を6台並べたほうが役に立つと判断した。

  • 今回の6台はハイタイプ寄りが4台・床に座るタイプが2台。在宅の作業机を兼ねるならハイタイプが素直
  • エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA は幅約105cm・高さ約61.5cmの楕円天板。公表スペックの厚みが頭ひとつ抜けている
  • 掛け布団まで一度に片づけたいなら エムール ハイタイプ こたつ NORDIA のセット。布団は約255×210cm
  • 床に座る前提なら さぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形。105×75cmの天然杢突板で継脚付き
  • 価格は変動が大きいので本文に金額は書かない。各リンク先の表示価格で判断してほしい
  1. モダンこたつ・ハイタイプこたつ比較一覧表
  2. 情報を全部並べてから決めた、6台のランキング
    1. 1位 エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA — ソファの前で仕事まで終わる楕円
    2. 2位 エムール ハイタイプ こたつ NORDIA — 布団選びを最初から放棄したい人へ
    3. 3位 さぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形 — 床に座る派のための天然杢
    4. 4位 sashikei ハイタイプこたつ 人用 長方形 — 椅子まで込みの4点、部屋が狭いほど効く
    5. 5位 ヤマソロ 北欧モダンこたつ クリス2 — 白い継脚ハイタイプという珍しい枠
    6. 6位 LOWYA モダンこたつテーブル — いちばん情報が薄かった、幅105cmのオーク
  3. 選び方ガイド|迷うのは、だいたいこの3箇所である
    1. 1. 椅子に座るか、床に座るか
    2. 2. 熱源のW数は「暖かさの順位」ではない
    3. 3. 布団まで込みで買うか、テーブルだけ買うか
  4. よくある質問
    1. ハイタイプこたつと、床に座るこたつは何が違う?
    2. こたつ布団は本体と別に買う必要がある?
    3. 電気代はどのくらいかかる?
    4. 夏はテーブルとして使える?
    5. なぜ6台しか載せていない?
  5. まとめ|迷ったらエムールの楕円から見ればいい
    1. 総合1位 エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA — 公表スペックが最も厚い一台
    2. 総合2位 エムール ハイタイプ こたつ NORDIA — 布団込みで冬の準備が終わる
    3. 総合3位 さぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形 — 床に座る派の指名買い
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モダンこたつ・ハイタイプこたつ比較一覧表

先に6台を1枚にまとめる。並べてみて気づいたのは、モダンこたつと呼ばれる棚の主役が、いつのまにか「椅子に座ったまま足を入れる」ハイタイプへ移っていることだった。床にへばりつくのがこたつの正義だと思っていた僕としては、静かな敗北である。数値はいずれもメーカーおよび商品ページの公表値で、記載が見つからなかった項目は正直にそう書いた。

画像 商品名 タイプ / サイズ(公表値) 熱源 掛け布団 おすすめ度 価格 購入
エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA ハイタイプ / 約105×60cm・高さ約61.5cm メトロ電気工業製 MS-303H(B) 300W・U字型石英管 なし(テーブル単体) ★★★★★
エムール ハイタイプ こたつ NORDIA エムール ハイタイプ こたつ NORDIA ハイタイプ / 約105×60cm・高さ約61.5cm メトロ電気工業製 MS-303H(B) 300W・U字型石英管 約255×210cm が付属 ★★★★★
さぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形 さぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形 ロータイプ / 105×75cm・高さ36(+5)cm 600Wハロゲンヒーター なし(本体のみ) ★★★★☆
sashikei ハイタイプこたつ 人用 長方形 sashikei ハイタイプこたつ 人用 長方形 ハイタイプ / 80×60cm・高さ65cm 商品ページに記載なし 約220×200cm が付属(椅子2脚も同梱) ★★★★☆
ヤマソロ 北欧モダンこたつ クリス2 ハイタイプ・継脚で高さ調節 / 幅110cm・長方形 商品ページに記載なし なし(本体のみ) ★★★☆☆
LOWYA モダンこたつテーブル LOWYA モダンこたつテーブル こたつテーブル / 幅105cm・オーク 商品ページに記載なし なし(本体のみ) ★★★☆☆

情報を全部並べてから決めた、6台のランキング

順位のつけ方を先に白状しておく。デザインの好みは人によって割れるので、公表スペックで確認できる情報の厚さと、用途のはっきりしやすさを軸にした。仕様欄に何も書いていない機種は、良いか悪いか以前に判断ができない。だから下に置いた。製品として劣ると言っているわけではない、という一文をここに置いておく。

1位 エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA — ソファの前で仕事まで終わる楕円

エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA

6台の商品ページを順番に読み込んでいって、資料の厚みがはっきり違ったのがこれだった。ヒーターのメーカーと型番、耐荷重、組立時間、製造国まで書いてある。ここまで書く会社は、書いても困らないという自信があるということなのだと思う。

良かったところ

  • 高さ約61.5cm・幅約105×奥行60cm。メーカー公表のスペックでは、ソファに座ったまま使える高さに設計されている
  • ヒーターはメトロ電気工業製 MS-303H(B) 300W のU字型石英管、手元スイッチ付き。商品ページによると温度は無段階可変式
  • 天板はナチュラルとホワイトのリバーシブル。ひっくり返すだけで部屋の印象が変わるので、模様替えのたびに買い替えなくていい

ヒーターの型番が公開されているのは地味に効く。交換部品や仕様を後から自分で調べられるからだ。型番非公開の家電で困った経験がある人には、この一点だけで価値がある。

気になったところ

  • 総重量は約30kg(天板だけで約9.5kg)。模様替えのたびに一人で動かす前提の家具ではない
  • 掛け布団は別。オーバル型なので、長方形用の布団を流用する発想は捨てたほうがいい

向いているのは、ソファの前に置いて食事も作業もそこで済ませたい人。向いていないのは、季節ごとに家具の配置を組み替えたい人である。

2位 エムール ハイタイプ こたつ NORDIA — 布団選びを最初から放棄したい人へ

エムール ハイタイプ こたつ NORDIA

1位と同じ楕円テーブルに、専用の掛け布団が付いてくる版だ。順位を分けたのは優劣ではなく、選ぶ理由がまったく別だからである。こたつ購入で一番ややこしいのは本体ではなく布団のサイズ合わせで、そこを最初から放棄できる意味は大きい。

良かったところ

  • テーブル部分の仕様は1位と同じ。約105×60cm・高さ約61.5cm、ヒーターもメトロ電気工業製 MS-303H(B) 300W
  • 掛け布団は約255×210cm。商品ページによるとフラップ付きで、隙間から暖気が抜けにくい構造になっている
  • 布団は洗濯機洗い可(洗濯ネット使用推奨)とメーカーが明記している。冬のこたつ布団を家で洗えるかどうかは、実務的にかなり大きい

楕円のこたつ布団は市販品の選択肢がそもそも少ない。合う布団を探して週末を使うくらいなら、最初からセットで買ってしまうのは合理的な逃げ方だと思う。

気になったところ

  • 「エムールヒート」「体感+2℃」はメーカーの表現で、測定条件は公開されていない。数字として受け取るより、そういう狙いの生地なのだと理解しておくのが安全
  • この構成のカラーはヒートグレージュ。手持ちのラグやソファと色を合わせたいなら、注文前に現物の色見本を確認したい

向いているのは、今年の冬に一発で環境を完成させたい人。向いていないのは、布団は好きな色を自分で選びたい人だ。

3位 さぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形 — 床に座る派のための天然杢

さぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形

ハイタイプが並ぶ中で、堂々と高さ36cmを名乗っている一台。こたつは床に潜り込むものだという原理主義的な立場を取るなら、6台の中で選ぶべきはこれになる。

良かったところ

  • 幅105×奥行75×高さ36(+5)cm。商品ページによると継脚が付属し、1段上げられる
  • 天板は天然杢のウォールナット突板。木目が印刷ではなく本物の板であることが明記されている
  • 商品ページに「春夏秋は座卓・リビングテーブルとして一年中使える」と書かれている。通年運用が想定内の設計ということになる

通年で使えるという説明は多くのこたつに付いているが、この機種は薄型ヒーターで外から見えにくいと商品ページで説明している。夏に布団を外したとき、裏側の存在感がどれだけ消えるかは地味に効く。

気になったところ

  • 熱源は600Wハロゲンヒーター。今回の6台で公表W数が最も大きく、消費電力の上限もその分高い
  • 約16kg。継脚の付け外しは、置き場所を決めてから作業したほうがいい重さである

向いているのは、床に座って過ごす時間が長く、木の質感にこだわる人。向いていないのは、椅子に座ったまま作業したい人。

4位 sashikei ハイタイプこたつ 人用 長方形 — 椅子まで込みの4点、部屋が狭いほど効く

sashikei ハイタイプこたつ 人用 長方形

商品ページの表記では2人用、80×60cmの小ぶりな長方形だ。テーブル・椅子2脚・掛け布団がまとめて届く構成で、こたつを買ったのに椅子の高さが合わなくて追加出費、という定番の事故を先回りで潰している。

良かったところ

  • こたつテーブル・椅子・掛け布団の4点構成。商品ページによると椅子の座面高は360mm、テーブル高は650mm
  • テーブルは幅800×奥行600mm。1畳に満たない設置面積で、椅子付きのこたつ空間が成立する
  • 天板はフラッシュハニカム構造、脚はラバーウッド曲げ合板のPU塗装と素材まで明記されている

テーブル高65cmに対して座面高36cm。この差が29cmで、椅子とテーブルの相性を自分で計算しなくていいのが小さなセット物の強みだ。ここを間違えると膝が入らない。

気になったところ

  • 80×60cmは今回の6台で最小。2人でノートPCと食事を同時に広げると、かなり譲り合うことになる
  • 掛け布団は約220×200cm・厚み10mm。分厚いこたつ布団を想像していると、手にしたときの印象は違うはずだ

向いているのは、ワンルームや寝室に椅子ごと1セット置きたい人。向いていないのは、こたつで来客をもてなしたい人である。

5位 ヤマソロ 北欧モダンこたつ クリス2 — 白い継脚ハイタイプという珍しい枠

ここから下は、順位というより情報量の話になる。この機種は商品ページの仕様欄が薄く、こちらが読み取れたのは商品名に書かれている範囲だけだった。判断材料が足りないから下にいる、というだけの理由である。

良かったところ

  • ハイタイプで継脚による高さ調節に対応した長方形。ハイタイプで高さも変えられる構成は、今回の6台では貴重
  • 幅110cmで天板色はホワイト。木目調が並ぶ中、白基調はこれだけだった
  • 商品ページはカラーと幅の組み合わせを選ぶ形式になっている。白×110幅以外の選択肢も用意されている

白い天板のこたつは意外と少ない。壁も床も明るい部屋だと、木目の大きな天板が思ったより重く見えることがあるので、この枠には需要がある。

気になったところ

  • ヒーターの種類とW数が商品ページから読み取れなかった。熱源で選びたい人には決め手が足りない
  • ヤマソロのこたつはシリーズ名や型番の近いものが並ぶ。幅・色・型番は注文画面で確定させてから買いたい

向いているのは、部屋の明るさを優先して白いハイタイプを探している人。向いていないのは、ヒーターの仕様を数字で比べてから決めたい人。

6位 LOWYA モダンこたつテーブル — いちばん情報が薄かった、幅105cmのオーク

LOWYA モダンこたつテーブル

最下位にした理由ははっきりしている。公開情報が6台で最も少なかったからだ。しかも仕様欄には、上段収納の耐荷重だのS字フックだのという記述が混ざっていた。こたつの話をしていたはずである。

良かったところ

  • 幅105cmのこたつテーブルで、天板はオーク。商品名にはダイニングでの使用も想定した表記がある
  • 105cm幅は今回の6台の中で最も一般的なサイズ。市販のこたつ布団を探しやすい寸法だ
  • これは僕の主観だが、オーク調は床材ともラグとも喧嘩しにくい。色で失敗しにくい枠ではある

サイズが標準的というのは退屈に聞こえるが、後から布団や敷きパッドを買い足すときに効いてくる。特殊な寸法の家具は、周辺アイテムで毎回苦労することになる。

気になったところ

  • 仕様欄に別商品と思われる寸法・耐荷重の記載が混ざる。サイズと色は注文画面の表示で確認してから確定させたい
  • 高さとヒーターの仕様が読み取れなかった。ハイタイプかロータイプかも、商品ページの表示で確かめる必要がある

向いているのは、ブランドと見た目で決めたうえで、細かい仕様は注文画面で確認する人。向いていないのは、スペック表を突き合わせてから決めたい人だ。

選び方ガイド|迷うのは、だいたいこの3箇所である

1. 椅子に座るか、床に座るか

ここが最初の分岐で、ここを間違えると他の要素は全部無意味になる。今回の6台はハイタイプ寄りが4台、床に座るロータイプが2台という内訳だった。高さ60cm台のハイタイプは、椅子やソファに座ったまま足だけこたつに入れる形になる。ノートPCを開く姿勢がそのまま維持できるのが利点で、床に座って作業した日の夕方に腰へ来るあの感じとは無縁でいられる。

この基準で選ぶなら、椅子派はエムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIAエムール ハイタイプ こたつ NORDIA、床派はさぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形。椅子ごとまとめて調達したいならsashikei ハイタイプこたつ 人用 長方形が該当する。

2. 熱源のW数は「暖かさの順位」ではない

調べていて一番危ないと思ったのがここだ。今回の公表値では、さぬきやAZ店が600Wハロゲン、エムールの2台がメトロ電気工業製の300W石英管となっている。数字だけ見ると倍だが、これは消費電力の上限であって、体感の暖かさの順位表ではない。石英管もハロゲンも一般に速暖性が持ち味とされる方式で、実際の暖かさは布団の性能と隙間の作り方に大きく左右される。

電気代の目安を自分で出したいなら、W数を1000で割ればkWhになる。300Wなら1時間あたり0.3kWh、600Wなら0.6kWhだ。あとは契約している電力量料金の単価を掛ければ、自分の家の金額が出る。他人の記事に書いてある電気代より、自分の請求書の単価のほうが正確である。当たり前のことだが、意外と誰もやらない。

この基準で選ぶなら、消費電力の上限を抑えたい人はエムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA。速暖のW数に余裕が欲しい人はさぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形を見ておきたい。

3. 布団まで込みで買うか、テーブルだけ買うか

こたつ選びで最後に転ぶのが布団である。本体のサイズに対して布団が小さいと隙間から暖気が逃げ、大きすぎると床でだぶついて足に絡む。特に楕円や小さめの長方形は、市販の布団で合わせるのが難しい。

今回の6台のうち、掛け布団まで付いてくるのはエムール ハイタイプ こたつ NORDIA(約255×210cm)とsashikei ハイタイプこたつ 人用 長方形(約220×200cm)の2台。残る4台は本体のみなので、布団は別途探すことになる。105cm幅の長方形は市販品が見つけやすく、その意味ではさぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形LOWYA モダンこたつテーブルは後から揃えやすい部類に入る。

よくある質問

ハイタイプこたつと、床に座るこたつは何が違う?

天板の高さと、体の姿勢が違う。今回のハイタイプは高さ60cm台(エムール NORDIA が約61.5cm、sashikei が65cm)で、椅子に座ったまま足だけ入れる構造になる。床に座るタイプは高さ36cm前後(さぬきやAZ店が36+5cm)で、体ごとこたつに入る形だ。長時間PC作業をするならハイタイプ、リラックス目的なら床に座るタイプが素直な選び方になる。

こたつ布団は本体と別に買う必要がある?

機種による。今回の6台では2台が布団付きで、4台は本体のみだった。布団付きはエムール ハイタイプ こたつ NORDIA(約255×210cm)とsashikei ハイタイプこたつ 人用 長方形(約220×200cm)。本体だけ買う場合は、天板サイズより一回り大きい布団を選ぶのが基本になる。楕円天板は市販の布団が合いにくいので、その場合はセット品を選んだほうが手間が少ない。

電気代はどのくらいかかる?

公表されているのは消費電力までなので、金額は自分で計算するのが正確だ。W数を1000で割ればkWh、そこに契約中の電力量料金の単価を掛ければ1時間あたりの金額になる。今回の6台ではエムールの2台が300W、さぬきやAZ店が600Wと公表されている。残る3台はヒーターの仕様が商品ページから読み取れなかったので、電気代を気にするなら注文前に確認したい。

夏はテーブルとして使える?

今回の中で通年使用を商品ページで明言しているのはさぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形で、「春夏秋は座卓・リビングテーブルとして使える」と記載がある。エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIAは天板がナチュラルとホワイトのリバーシブル仕様で、布団を外した季節に印象を変えられる。ただし通年で使えるかどうかは商品ページの記載を必ず確認してほしい。「使えるはず」で買うと、ヒーターの出っ張りが気になる季節が来る。

なぜ6台しか載せていない?

実在と商品画像を公式の商品データベースで確認できた機種だけに絞ったからだ。有名ブランドでも、その時点で確認が取れなかったモデルは載せていない。数を増やすこと自体は簡単だが、買えない機種の並んだ比較表は読む側にとって時間の無駄になる。少ないほうが誠実だと判断した。

まとめ|迷ったらエムールの楕円から見ればいい

6台を並べ終えての結論は単純で、椅子に座って過ごす時間が長いならエムールの楕円2台、床に座るならさぬきやAZ店。この3台のどれかで、たいていの部屋は片がつく。

総合1位 エムール ハイタイプ こたつテーブル NORDIA — 公表スペックが最も厚い一台

高さ約61.5cm・幅約105cmの楕円天板に、メトロ電気工業製 MS-303H(B) 300W のU字型石英管。布団は自分で選びたい人向けの構成だ。

総合2位 エムール ハイタイプ こたつ NORDIA — 布団込みで冬の準備が終わる

同じ楕円テーブルに約255×210cmの掛け布団が付く。楕円に合う布団を探す週末を、丸ごと省略できる。

総合3位 さぬきやAZ店 こたつテーブル コタツ 長方形 — 床に座る派の指名買い

105×75cm・高さ36(+5)cmの天然杢ウォールナット突板。継脚付きで、春夏秋は座卓として使えると商品ページに明記されている。

最後に一つだけ。こたつを買うと部屋から出なくなる、という副作用は本当にあるらしい。暖房費を抑えるつもりが、休日の行動範囲まで縮んでしまうのは想定外の省エネである。導入する前に、椅子に座るか床に座るかだけは決めておいたほうがいい。姿勢が変われば、冬の過ごし方そのものが変わるからだ。

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