調査時点: 2026年10月24日(価格・在庫・提供条件は変動します)
DJコントローラーは、パソコンやスマホのDJソフトを手で操作するための機材である。
ジョグホイールで曲の頭出しやスクラッチをし、フェーダーで2曲をつなぐ操作を、マウスではなく手元のつまみとボタンで行える。
この記事では、パイオニアDJ、ヌマーク、ローランド、ハーキュリーズのDJコントローラー10台を、チャンネル数、対応ソフト、単体で動くかどうか、向いている使い方で比べた。
実機で測った順位ではなく、メーカーと販売ページの公表値、楽天市場のレビューをもとにした選び方の目安である。
- この記事の結論
- DJコントローラーの比較表10選
- DJコントローラーのおすすめランキング10選
- 1位 パイオニアDJ DDJ-FLX4 — rekordboxとSeratoの両方で使える最初の1台
- 2位 パイオニアDJ DDJ-FLX6-GT — 4デッキの操作まで覚えられる中位機
- 3位 ハーキュリーズ DJControl Inpulse 500 — テンポ合わせを表示で教えてくれる2チャンネル機
- 4位 ローランド DJ-202 — ドラムの音を重ねられる2チャンネル機
- 5位 パイオニアDJ DDJ-FLX10 — 4チャンネルで本格的なプレイと配信に
- 6位 ヌマーク Mixstream Pro Go — パソコンなしで動くバッテリー内蔵機
- 7位 パイオニアDJ DDJ-REV1 — スクラッチの練習に向くバトル型の配置
- 8位 ローランド DJ-707M — マイクをつないでイベントの進行もできる4チャンネル機
- 9位 パイオニアDJ DDJ-FLX2 — 小さく軽い入門用の2チャンネル機
- 10位 ハーキュリーズ DJControl Inpulse 300 MK2 — 手頃な価格帯で始められる2チャンネル機
- DJコントローラーの選び方 — 対応ソフトとチャンネル数で決まる
- よくある質問
- まとめ — 迷ったらこの3台
この記事の結論
DJコントローラーは、DJソフトを操作するための専用の入力機器である。10台では、rekordboxとSerato DJ Liteの両方で使える2チャンネル機のパイオニアDJ DDJ-FLX4が、自宅練習の最初の1台として選びやすい。
- 最初の1台で迷うなら、パイオニアDJ DDJ-FLX4。
- 4デッキの操作まで覚えたいなら、パイオニアDJ DDJ-FLX6-GT。
- 2曲のテンポ合わせを画面の表示で覚えたいなら、ハーキュリーズ DJControl Inpulse 500。
- パソコンなしで動かしたい、持ち出したいなら、ヌマーク Mixstream Pro Go。
DJコントローラーの比較表10選
| 画像 | 順位 | 商品名 | チャンネル | 主な対応ソフト | 単体動作 | 向いている使い方 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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1位 | パイオニアDJ DDJ-FLX4 | 2ch | rekordbox/Serato DJ Lite | なし | 初めての自宅練習 | – |
49,500円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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2位 | パイオニアDJ DDJ-FLX6-GT | 4デッキ操作 | rekordbox/Serato DJ | なし | 4デッキの練習 | – |
182,145円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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3位 | ハーキュリーズ DJControl Inpulse 500 | 2ch | DJUCED/Serato DJ Lite | なし | テンポ合わせを覚える | – |
41,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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4位 | ローランド DJ-202 | 2ch | Serato DJ Lite | なし | ドラム音を重ねる | – |
42,900円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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5位 | パイオニアDJ DDJ-FLX10 | 4ch | rekordbox/Serato DJ Pro | なし | 本格的なプレイと配信 | – |
231,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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6位 | ヌマーク Mixstream Pro Go | 2ch | 本体内蔵のソフト | あり(バッテリー内蔵) | 持ち出し・パソコンなし | – |
109,799円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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7位 | パイオニアDJ DDJ-REV1 | 2ch | Serato DJ Lite | なし | スクラッチの練習 | – |
39,600円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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8位 | ローランド DJ-707M | 4ch | Serato DJ Pro | なし | イベントとマイク併用 | – |
127,050円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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9位 | パイオニアDJ DDJ-FLX2 | 2ch | rekordbox ほか | なし | 小さく始める | – |
27,500円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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10位 | ハーキュリーズ DJControl Inpulse 300 MK2 | 2ch | DJUCED/Serato DJ Lite | なし | 手頃に始める | – |
39,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
チャンネル数は、同時に音量を調整できる曲の数の目安である。表はメーカーと販売ページの公表値をもとにまとめた。対応ソフトとその版(無料版か有料版か)は時期によって変わることがあるので、購入前に販売ページで確かめてほしい。
DJコントローラーのおすすめランキング10選
1位 パイオニアDJ DDJ-FLX4 — rekordboxとSeratoの両方で使える最初の1台

クラブのDJ機器で知られるパイオニアDJ(現AlphaTheta)の、2チャンネルのDJコントローラーである。
DJソフトのrekordboxとSerato DJ Liteの両方に対応し、曲のつなぎ目でテンポや音量を自動で合わせるSmart Faderなど、初心者がつなぎを覚えるための機能を持つ。
クラブに置かれる同社のDJ機器と近い配置で操作子が並ぶため、自宅で練習した手順を本番の機材に持ち込みやすい。2チャンネルあれば、2曲を交互につなぐ基本の練習は十分にこなせる。
楽天市場の販売ページのレビューはまだ2件で平均5.0。初心者に向く、Smart Faderの機能が便利という感想だった。件数が少ないので、仕様と合わせて判断したい。
向いている人:これからDJを始め、自宅で基本のつなぎを練習したい人。
向いていない人:4曲を同時に重ねるような複雑なプレイをしたい人。
49,500円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
2位 パイオニアDJ DDJ-FLX6-GT — 4デッキの操作まで覚えられる中位機

パイオニアDJの、4デッキの操作に対応したDJコントローラーである。
販売ページの記載では、rekordboxとSerato DJの両方で使える。1位のDDJ-FLX4より本体が大きく、ジョグホイールやパッドもひと回り余裕のある配置になっている。
2曲のつなぎに慣れたあと、3曲目や4曲目を重ねるプレイに進みたい人の次の1台になる。最初から長く使う前提で、少し上の機種を選ぶのも一つの方法だ。
楽天市場の販売ページでは同じ型番の出品を特定できなかったため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:2チャンネルの基本を覚えたあとも使い続けたい人。
向いていない人:机が狭く、大きめの本体を置けない人。
182,145円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
3位 ハーキュリーズ DJControl Inpulse 500 — テンポ合わせを表示で教えてくれる2チャンネル機

フランスのハーキュリーズの、2チャンネルのDJコントローラーである。
販売ページの記載では、2曲のテンポのずれを本体のライトで示すビートマッチガイドを備え、付属のDJUCEDとSerato DJ Liteで使える。
DJの練習で最初につまずきやすいのが、2曲のテンポを耳で合わせる作業である。どちらに動かせば合うかを目で確かめながら練習できるので、独学で始める人の助けになる。
楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:教室に通わず、自宅で独学から始めたい人。
向いていない人:rekordboxで練習し、クラブの機材に合わせたい人。
41,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
4位 ローランド DJ-202 — ドラムの音を重ねられる2チャンネル機

電子楽器のローランドの、Serato DJ Liteに対応した2チャンネルのDJコントローラーである。
販売ページの記載では、同社のリズムマシンTR-909とTR-808の音を本体に持ち、曲に合わせてドラムのパターンを打ち込める。
曲をつなぐだけでなく、パッドでドラムを足して自分なりの展開を作れるのが他の機種との違いになる。小ぶりな本体で、机の上に置きやすい。
楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:つなぎに自分のリズムを加えて遊びたい人、打ち込みにも興味がある人。
向いていない人:rekordboxを使いたい人。
42,900円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
5位 パイオニアDJ DDJ-FLX10 — 4チャンネルで本格的なプレイと配信に

パイオニアDJの、4チャンネルのDJコントローラーの上位機である。
rekordboxとSerato DJ Proに対応し、曲のボーカルやドラムなどを分けて操作する機能を手元のボタンで扱える。
4曲を重ねるプレイや、配信で長時間のミックスを組む使い方に向く。本体は大きく値段も上がるので、自宅練習の1台目より、腕を上げてからの買い替え先として考えたい。
楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:配信やイベントで本格的なプレイをしたい人。
向いていない人:これからDJを始める人、机のスペースが限られる人。
231,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
6位 ヌマーク Mixstream Pro Go — パソコンなしで動くバッテリー内蔵機

アメリカのヌマークの、本体だけでDJができるスタンドアローン型の機材である。
販売ページの記載では、充電式のバッテリーを内蔵し、Wi-Fiでのストリーミング音源の再生や、曲のパートを分ける機能を持つ。
パソコンをつながずに動くので、配線を減らしたい人や、友人宅や屋外に持ち出したい人に合う。ほかの9台はパソコンやスマホのDJソフトを操作する機材で、ここが大きく違う。
楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:パソコンを使わずに始めたい人、機材を持ち運びたい人。
向いていない人:パソコンのDJソフトで曲を管理し、クラブの機材と同じ操作で練習したい人。
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7位 パイオニアDJ DDJ-REV1 — スクラッチの練習に向くバトル型の配置

パイオニアDJの、Serato DJ Liteに対応した2チャンネルのDJコントローラーである。
ターンテーブルを横に並べたバトルDJの配置をまねて、ジョグホイールとミキサーが並んでいる。
レコードをこする音を出すスクラッチや、ヒップホップのDJの技を練習したい人向けの作りである。曲を長くつなぐ練習が中心なら、1位のDDJ-FLX4のほうが扱いやすい。
楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:スクラッチやバトルDJの技を練習したい人。
向いていない人:rekordboxで練習したい人。
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8位 ローランド DJ-707M — マイクをつないでイベントの進行もできる4チャンネル機

ローランドの、Serato DJ Proに対応した4チャンネルのDJコントローラーである。
マイクの入力端子を備え、声の音量や音質を本体で調整できるように作られている。
結婚式の二次会や地域のイベントで、曲をかけながら司会もこなすような使い方に向く。自宅練習だけなら、ここまでの機能は使い切れない。
楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:イベントでマイクを使いながらDJをしたい人。
向いていない人:自宅で練習するだけの人。
127,050円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
9位 パイオニアDJ DDJ-FLX2 — 小さく軽い入門用の2チャンネル機

パイオニアDJの、小型の2チャンネルのDJコントローラーである。
販売ページの記載では、以前の入門機DDJ-200の後継にあたり、USBの電源だけで動く。
かばんに入る大きさで、ノートPCやスマホと組み合わせて手軽に始められる。ジョグホイールや操作子は小さめなので、本格的に練習を続けるなら1位のDDJ-FLX4が候補になる。
楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:まず手頃な機材でDJを試してみたい人。
向いていない人:クラブの機材に近い大きさで練習したい人。
27,500円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る →
10位 ハーキュリーズ DJControl Inpulse 300 MK2 — 手頃な価格帯で始められる2チャンネル機

ハーキュリーズの、2チャンネルのDJコントローラーである。
3位のInpulse 500と同じく、テンポのずれを示すガイドの機能を持ち、DJUCEDとSerato DJ Liteで使える。
Inpulse 500より本体が小さく、操作子も絞られている。まず手頃な価格帯でDJを試し、続けるかどうかを見極めたい人に合う。
楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、ここでは仕様から評価した。
向いている人:手頃な機材で独学から始めたい人。
向いていない人:長く使える上位の機材を最初から選びたい人。
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DJコントローラーの選び方 — 対応ソフトとチャンネル数で決まる
10台の違いは、対応するDJソフト、チャンネル数、パソコンなしで動くかどうかに出る。
- 対応ソフト:クラブのDJ機器と同じ曲の管理をしたいならrekordboxに対応した機種、ヒップホップやスクラッチの練習ならSeratoに対応した機種が選びやすい。付属するのは無料版のことが多く、録音など一部の機能は有料版で使える。
- チャンネル数:自宅で2曲をつなぐ練習なら2チャンネルで足りる。3曲以上を重ねたい、イベントで長くプレイしたいなら4チャンネルの機種を選ぶ。
- 単体で動くか:ほとんどの機種はパソコンかスマホのDJソフトを操作する。パソコンを使わずに始めたいなら、本体にソフトを持つスタンドアローン型を選ぶ。
- 置き場所:上位の機種ほど本体が大きい。机の幅と奥行きを測り、パソコンと並べて置けるか確かめておきたい。
DJコントローラーは音を出す機材ではないので、聴く環境もあわせて整えたい。曲の頭出しやつなぎの確認には、モニターヘッドホンの比較が参考になる。部屋で音を鳴らして練習するなら、デスクトップスピーカーの比較を見てほしい。自分で曲やループを作るところまで広げるなら、MIDIキーボードの比較も役に立つ。
よくある質問
DJコントローラーだけで音は鳴る?
多くの機種は、パソコンやスマホにつないでDJソフトを動かす必要がある。音はパソコンにつないだスピーカーやヘッドホン、またはコントローラーの出力端子から出る。6位のMixstream Pro Goのようなスタンドアローン型は、本体だけで曲を再生できる。
rekordboxとSeratoはどちらを選べばよい?
どちらでも基本の練習はできる。クラブに置かれる機材と同じ曲の管理をしたいならrekordbox、スクラッチやヒップホップのDJを目指すならSeratoを選ぶ人が多い。両方に対応する機種なら、あとから切り替えられる。
2チャンネルと4チャンネルの違いは?
同時に音量を調整できる曲の数の違いである。2曲を交互につなぐ基本の練習なら2チャンネルで十分である。4チャンネルあれば、3曲目や4曲目を重ねたり、効果音を足したりするプレイができる。
スマホでも使える?
rekordboxやdjayなど、スマホやタブレットのDJアプリに対応する機種がある。ただし、つなぐためのケーブルや変換アダプタが要る場合があるので、対応する端末とアプリは各メーカーの販売ページで確かめてほしい。
まとめ — 迷ったらこの3台
DJコントローラーは、使いたいソフトと、何曲を重ねたいかを決めてから選ぶと迷いにくい。
- 最初の1台:パイオニアDJ DDJ-FLX4。rekordboxとSerato DJ Liteの両方で使える。
- 4デッキまで覚えたい:パイオニアDJ DDJ-FLX6-GT。2チャンネルの先まで長く使える。
- 独学でテンポ合わせを覚えたい:ハーキュリーズ DJControl Inpulse 500。ずれを表示で教えてくれる。
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