【2026年版】エレキベース比較10選|フェンダー/ヤマハ/アイバニーズ 初めての1本×ピックアップの配置×パッシブとアクティブ

エレキベース比較10選 ガジェット・暮らし

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調査時点: 2026年10月28日(価格・在庫・提供条件は変動します)

エレキベースは、バンドの低音を支える楽器である。
同じ4弦でも、ピックアップの数と配置、回路がパッシブかアクティブか、ネックの太さで、出る音と弾き心地が変わる。

この記事では、フェンダー、スクワイア、ヤマハ、アイバニーズ、スターリン、バッカスのエレキベース10本を、ピックアップの配置、回路、ネックの握り、価格帯で比べた。
実機で弾き比べた順位ではなく、メーカーと販売ページの公表情報、楽天市場のレビューをもとにした選び方の目安である。

この記事の結論

エレキベースは、ピックアップの配置(プレシジョン型・ジャズ型・PJ型・ハムバッカー)で音の性格がほぼ決まる。10本では、太く押し出しのある音を長年支えてきたフェンダー Player II Precision Bassが、最初の1本にも長く使う1本にも選びやすい。

  • 太い音で選ぶなら、フェンダー Player II Precision Bass。
  • 音作りの幅と細めのネックで選ぶなら、フェンダー Player II Jazz Bass。
  • 2つの音を1本で使い分けたいなら、ヤマハ BB434。
  • 手頃な価格で始めるなら、スクワイア Sonic Precision Bassかヤマハ TRBX174。

エレキベースの比較表10選

画像 順位 商品名 ピックアップ 回路 ネック 向いている人 価格 購入
フェンダー Player II Precision Bass 1位 フェンダー Player II Precision Bass プレシジョン型 パッシブ やや太め 太い音の定番がほしい –
フェンダー Player II Jazz Bass 2位 フェンダー Player II Jazz Bass ジャズ型 パッシブ 細め 音作りの幅がほしい –
ヤマハ BB434 3位 ヤマハ BB434 PJ型 パッシブ 標準 2つの音を使い分けたい –
アイバニーズ SR300E 4位 アイバニーズ SR300E ハムバッカー2基 アクティブ 薄め 速いフレーズを弾きたい –
スクワイア Classic Vibe 60s Jazz Bass 5位 スクワイア Classic Vibe 60s Jazz Bass ジャズ型 パッシブ 細め 60年代の見た目と音が好き –
Sterling by Music Man StingRay Ray4 6位 Sterling by Music Man StingRay Ray4 ハムバッカー1基 アクティブ 標準 輪郭のはっきりした音がほしい –
ヤマハ BB234 7位 ヤマハ BB234 PJ型 パッシブ 標準 手頃にPJ型を試したい –
スクワイア Sonic Precision Bass 8位 スクワイア Sonic Precision Bass プレシジョン型 パッシブ やや細め 手頃に定番の形を始めたい –
ヤマハ TRBX174 9位 ヤマハ TRBX174 PJ型 パッシブ 細め 軽くて扱いやすい1本がほしい –
Bacchus BJB-1R 10位 Bacchus BJB-1R ジャズ型 パッシブ 細め 手頃にジャズ型を始めたい –

エレキベースのおすすめランキング10選

1位 フェンダー Player II Precision Bass — 太く押し出しのある音の定番

フェンダー Player II Precision Bass

フェンダーの定番シリーズ、Playerの第2世代のプレシジョンベースである。
ピックアップはスプリットコイル(2つに分かれたシングルコイル)が1基で、音量とトーンのつまみだけのシンプルな構成になっている。中低域が太く、バンドの中で埋もれにくい音が出る。

ネックはジャズベースより握りが太めで、しっかり握って弾く人に合う。価格は10本の中では高めの部類に入る。

楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、仕様から判断したい。

向いている人:ロックやポップスで、太く安定した低音を出したい人。
向いていない人:1本で音色を細かく作り分けたい人。

2位 フェンダー Player II Jazz Bass — 2基のピックアップで音作りの幅が広い

フェンダー Player II Jazz Bass

同じPlayer IIシリーズのジャズベースである。
シングルコイルのピックアップを2基積み、それぞれの音量を混ぜて音を作る。前側だけなら太く、後ろ側を足すほど輪郭がはっきりして、指弾きでもスラップでも音を作りやすい。

ネックは付け根に向かって細くなる形で、手の小さい人でも握りやすい。価格はPrecision Bassと同じくらいである。

楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、仕様から判断したい。

向いている人:曲ごとに音色を変えたい人、細めのネックが好きな人。
向いていない人:つまみを触らず、いつも同じ太い音で弾きたい人。

3位 ヤマハ BB434 — プレシジョン型とジャズ型を1本で使い分ける

ヤマハ BB434

ヤマハのBBシリーズの中位モデルである。
前側にプレシジョン型、後ろ側にジャズ型のピックアップを積むPJ型で、2つを混ぜる割合で太い音から輪郭のある音まで作れる。回路はパッシブで、電池が要らない。

楽天市場の販売ページのレビューはまだ1件で、とても弾きやすい、上位シリーズより軽く扱いやすいという感想だった。件数が少ないので、仕様と合わせて判断したい。

向いている人:1本でいろいろなジャンルを弾きたい人。
向いていない人:フェンダーの見た目にこだわりたい人。

4位 アイバニーズ SR300E — 薄いネックとアクティブ回路で速いフレーズに強い

アイバニーズ SR300E

アイバニーズのSRシリーズの定番モデルである。
ネックが薄く、指を素早く動かすフレーズでも握りが邪魔になりにくい。ハムバッカー(2つのコイルを組み合わせ雑音を抑えたピックアップ)を2基積み、アクティブ回路のイコライザーで低音・中音・高音を本体側で調整できる。

アクティブ回路は電池で動くため、電池の交換が要る。

楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、仕様から判断したい。

向いている人:メタルやフュージョンなど、速いフレーズを弾きたい人。
向いていない人:電池の交換を手間に感じる人。

5位 スクワイア Classic Vibe 60s Jazz Bass — 60年代の雰囲気をフェンダー系で手頃に

スクワイア Classic Vibe 60s Jazz Bass

フェンダーの普及ブランド、スクワイアのClassic Vibeシリーズのジャズベースである。
60年代のジャズベースを手本にした見た目で、ネックには色の付いた塗装が施されている。ピックアップの構成はジャズ型の2基で、Player II Jazz Bassより手頃な価格で同じ形を選べる。

楽天市場の販売ページのレビューはまだ1件で、Fender系にして満足したという感想だった。件数が少ないので、仕様と合わせて判断したい。

向いている人:ヴィンテージの見た目と音が好きな人。
向いていない人:新しい設計の弾きやすさを優先したい人。

6位 Sterling by Music Man StingRay Ray4 — 輪郭のはっきりしたスティングレイの音

Sterling by Music Man StingRay Ray4

ミュージックマンのスティングレイを手頃な価格で作るスターリンブランドの普及モデルである。
大きなハムバッカー1基とアクティブ回路の組み合わせで、スラップ(親指で弦をたたく奏法)の音が抜けやすい。ヘッドのペグが片側3つ・反対側1つに並ぶ独特の形をしている。

楽天市場の販売ページのレビューはまだ1件で、見た目がイメージ通りだったという感想だった。件数が少ないので、仕様と合わせて判断したい。

向いている人:ファンクやスラップを中心に弾きたい人。
向いていない人:柔らかく丸い音を中心に弾きたい人。

7位 ヤマハ BB234 — PJ型を手頃な価格で試せる入門機

ヤマハ BB234

ヤマハのBBシリーズの入門モデルである。
3位のBB434と同じくPJ型のピックアップとパッシブ回路で、2つの音を混ぜて使い分けられる。価格はBB434より手頃に抑えられている。

楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、仕様から判断したい。

向いている人:最初の1本から音作りを覚えたい人。
向いていない人:上位モデルの作りの細かさまで求める人。

8位 スクワイア Sonic Precision Bass — 定番の形を手頃な価格で始める

スクワイア Sonic Precision Bass

スクワイアの入門シリーズ、Sonicのプレシジョンベースである。
1位と同じスプリットコイル1基の構成で、プレシジョンベースの形と音の傾向を手頃な価格で試せる。10本の中では価格が低い部類に入る。

楽天市場の販売ページのレビューはまだ1件で、ベース本体には満足したという内容だった。件数が少ないので、仕様と合わせて判断したい。

向いている人:続くか分からないので、まず手頃な1本で始めたい人。
向いていない人:長く使うつもりで、最初から作りのよいものを選びたい人。

9位 ヤマハ TRBX174 — 軽く細身で扱いやすい入門機

ヤマハ TRBX174

ヤマハのTRBXシリーズの入門モデルである。
ボディが小ぶりで、PJ型のピックアップとパッシブ回路を積む。ネックが細めで、手の小さい人でも押さえやすい。

楽天市場では初心者セットの販売ページにレビューが6件あり、平均は5。必要な物がそろっていてすぐに練習を始められた、見た目に高級感があるという感想が複数ある。件数が少なく、セットの付属品への評価も含むので、仕様と合わせて判断したい。

向いている人:軽さと扱いやすさを優先したい人。
向いていない人:太いネックをしっかり握って弾きたい人。

10位 Bacchus BJB-1R — ローステッドメイプルのネックを手頃な価格で

Bacchus BJB-1R

国内メーカー、ディバイザーのブランドであるバッカスのジャズベース型である。
ネックに熱処理をしたローステッドメイプルを使い、湿気による反りが起きにくい材としている。ピックアップはジャズ型の2基で、価格は10本の中では手頃な部類に入る。

楽天市場の販売ページにはまだレビューが無いため、仕様から判断したい。

向いている人:手頃な価格でジャズ型を始めたい人。
向いていない人:ブランドの知名度を重視する人。

エレキベースの選び方 — ピックアップの配置と回路とネックで決まる

10本の違いは、ピックアップの配置、回路、ネックの形に出る。

  • ピックアップの配置:プレシジョン型は1基で太く押し出しのある音、ジャズ型は2基を混ぜて輪郭の調整がしやすい音になる。PJ型はその両方を1本で使い分けられる。ハムバッカーは雑音が少なく、力強い音になりやすい。
  • 回路:パッシブは電池が要らず、つまみは音量とトーンだけの素直な音になる。アクティブは電池で動くイコライザーを積み、本体側で低音や高音を足せる。初めてならパッシブのほうが扱いが簡単である。
  • ネックの形:ジャズ型やアイバニーズのSRシリーズは細めで握りやすい。プレシジョン型はやや太めで、しっかり握る人に合う。楽器店で一度握ってみると選びやすい。
  • そろえる物:ベース本体のほかに、ベースアンプかヘッドホンアンプ、シールド、チューナー、ストラップが要る。初心者セットを選ぶと一度にそろう。

ギターも弾くならエレキギター比較10選を、音作りの機材をそろえるならマルチエフェクター比較10選やギターアンプ比較10選を見てほしい。

よくある質問

プレシジョンベースとジャズベースはどちらから始めるべき?

太い音で曲を支える役に徹したいならプレシジョンベース、曲ごとに音色を変えたい・細めのネックが好きならジャズベースが向く。どちらも定番の形なので、好きなベーシストが使っている形から選ぶのもよい。

パッシブとアクティブの違いは?

パッシブは電池を使わず、ピックアップの音をそのまま出す。アクティブは電池で動く回路を積み、本体のつまみで低音や高音を足したり削ったりできる。アクティブは電池が切れると音が出にくくなるため、予備の電池を持ち歩く。

5弦ベースは最初から選んだほうがよい?

最初は4弦がよい。教則本や譜面の多くが4弦を前提にしており、ネックも細く扱いやすい。低い音域が必要なジャンルを弾くようになってから、5弦を足すとよい。

入門機と中位機の違いは?

主に木材、ピックアップ、ペグやブリッジ、仕上げの細かさに違いが出る。入門機でも練習には十分で、続けるうちに不満が出たら中位機に買い替える人が多い。最初から長く使うつもりなら、中位機を選ぶと買い替えの手間が減る。

まとめ — 迷ったらこの3本

エレキベースは、出したい音の傾向を決めてから、ピックアップの配置とネックの握りで選ぶと迷いにくい。

  • 太い音の定番で選ぶ:フェンダー Player II Precision Bass。スプリットコイル1基のシンプルな構成で、バンドの中で埋もれにくい。
  • 音作りの幅で選ぶ:フェンダー Player II Jazz Bass。2基のピックアップを混ぜて音色を作れ、ネックも細めで握りやすい。
  • 1本で使い分けたい:ヤマハ BB434。PJ型で太い音と輪郭のある音を切り替えられる。
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