調査時点: 2026年10月27日(価格・在庫・提供条件は変動します)
パターは、1ラウンドで最も多く使うクラブである。
ヘッドの形、ネックの付き方、フェースの作りで、構えたときの見え方とボールの転がりが変わる。
この記事では、オデッセイ、スコッティキャメロン、ピン、テーラーメイド、ベティナルディ、L.A.B. GOLF、クリーブランドのパター10本を、ヘッドの形、フェースの作り、ネックの形、価格帯で比べた。
実機で打ち比べた順位ではなく、メーカーと販売ページの公表情報、楽天市場のレビューをもとにした選び方の目安である。
- この記事の結論
- パターの比較表10選
- パターのおすすめランキング10選
- 1位 オデッセイ Ai-ONE Square 2 Square — フェースの向きを保ちやすいゼロトルクのマレット
- 2位 スコッティキャメロン SUPER SELECT — 削り出しのブレード型の代表格
- 3位 クリーブランド HB SOFT 2 — 手頃な価格でセンターシャフトを試せる1本
- 4位 ピン 2024 ANSER — ブレード型の原型を2024年モデルで選ぶ
- 5位 オデッセイ WHITE HOT OG — やわらかい打感のインサートを復刻
- 6位 オデッセイ TRI-HOT 5K — 高慣性を狙ったオデッセイの上位モデル
- 7位 テーラーメイド スパイダー ツアー — 安定感で選ぶ大型マレット
- 8位 ピン PLD — 削り出しでヘッドの形を選べるピンの上位シリーズ
- 9位 L.A.B. GOLF DF3 — ライ角バランスでフェースの開閉を抑える
- 10位 ベティナルディ QUEEN B — 削りの美しさで選ぶミルドのシリーズ
- パターの選び方 — ヘッドの形とネックの形と長さで決まる
- よくある質問
- まとめ — 迷ったらこの3本
この記事の結論
パターは、ヘッドの形(ブレード型かマレット型か)とネックの形で、ストロークの癖との相性が決まる。10本では、フェースの向きを保ちやすいゼロトルク設計のオデッセイ Ai-ONE Square 2 Squareが、方向のずれに悩む人に選びやすい。
- 真っすぐ構えて真っすぐ出したいなら、オデッセイ Ai-ONE Square 2 Square。
- 削り出しのブレード型の打感で選ぶなら、スコッティキャメロン SUPER SELECT。
- 手頃な価格でセンターシャフトを試すなら、クリーブランド HB SOFT 2。
- ANSER型から始めたいなら、ピン 2024 ANSER。
パターの比較表10選
| 画像 | 順位 | 商品名 | ヘッド | フェース | ネック | 向いている人 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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1位 | オデッセイ Ai-ONE Square 2 Square | マレット | インサート | ゼロトルク | 方向のずれを減らしたい | – |
26,800円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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2位 | スコッティキャメロン SUPER SELECT | ブレード中心 | ミルド | モデルで選べる | 打感と距離感を重視 | – |
45,547円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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3位 | クリーブランド HB SOFT 2 | マレット(#11) | ミルド | センターシャフト(#11) | 手頃な価格で試したい | – |
13,860円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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4位 | ピン 2024 ANSER | ブレード | – | クランク | ANSER型から始めたい | – |
17,345円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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5位 | オデッセイ WHITE HOT OG | ブレード・マレット | インサート | モデルで選べる | やわらかい打感が好み | – |
19,787円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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6位 | オデッセイ TRI-HOT 5K | ブレード・マレット | インサート | モデルで選べる | 芯を外しても転がりを保ちたい | – |
19,250円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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7位 | テーラーメイド スパイダー ツアー | 大型マレット | – | モデルで選べる | ヘッドの安定感を重視 | – | |
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8位 | ピン PLD | ブレード中心 | ミルド | モデルで選べる | 削り出しの1本を長く使う | – |
66,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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9位 | L.A.B. GOLF DF3 | マレット | – | ライ角バランス | フェースの開閉を抑えたい | – |
77,000円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
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10位 | ベティナルディ QUEEN B | ブレード中心 | ミルド | モデルで選べる | 見た目と削りにこだわる | – |
69,700円〜Amazonで見る → 楽天で見る → Yahoo!で見る → |
パターのおすすめランキング10選
1位 オデッセイ Ai-ONE Square 2 Square — フェースの向きを保ちやすいゼロトルクのマレット

オデッセイのAi-ONEシリーズの中で、ゼロトルク(ストローク中にフェースが回ろうとする力を小さくする設計)を取り入れたモデルである。
シャフトの軸線をヘッドの重心に合わせているため、テークバックからフォローまでフェースの向きが変わりにくい。ヘッドはネオマレット(四角や翼形の大型マレット)で、形の違う複数のモデルから選べる。
楽天市場の販売ページのレビューは7件で平均4.71。まっすぐ構えてまっすぐ出せる、直進性が高いという感想が複数あり、ショートパットに自信が出てきたという声も2件ある。一方で、ロフトがありフェース面がよく見えるため構えやすさに個人差が出る、慣れるまで少し時間がかかったという感想もあった。件数が少ないので、仕様と合わせて判断したい。
向いている人:引っかけや押し出しなど、方向のずれに悩んでいる人。
向いていない人:フェースを開閉させて打つ感覚を大事にしたい人。
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2位 スコッティキャメロン SUPER SELECT — 削り出しのブレード型の代表格

タイトリストのパターブランド、スコッティキャメロンの削り出し(ミルド)のシリーズである。
ニューポートやニューポート2といったブレード型が中心で、小ぶりなマレット型もそろう。インサートを使わない金属のフェースなので、打ったときの手応えがはっきり伝わる。
価格は10本の中では高めの部類に入る。
楽天市場の販売ページのレビューは7件で平均4.86。打感がよい、やわらかいという感想が複数あり、長く欲しかった憧れのパターだったという声も複数ある。件数が少ないので、仕様と合わせて判断したい。
向いている人:打感と距離感を頼りにパットを組み立てたい人。
向いていない人:芯を外したときのやさしさを優先したい人。
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3位 クリーブランド HB SOFT 2 — 手頃な価格でセンターシャフトを試せる1本

クリーブランドのHB SOFT 2は、ソフトな打感を狙ったミルドフェースのシリーズである。
楽天市場で多く売れている#11は、ヘッドの中央にシャフトが入るセンターシャフトのマレット型で、構えたときにヘッドの向きを合わせやすい。
価格は10本の中で手頃な部類に入る。
楽天市場の販売ページのレビューは28件で平均4.46。打感がソフト、直進性や転がりがよいという感想が多く、パット数が減った、短いパットを外す悩みが減ったという声も複数ある。一方で、グリップが太いという声と、打音が「キーン」「チーン」と高いという声もそれぞれ複数あった。
向いている人:予算を抑えて、初めてのセンターシャフトを試したい人。
向いていない人:細めのグリップや、こもった低い打音が好みの人。
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4位 ピン 2024 ANSER — ブレード型の原型を2024年モデルで選ぶ

ANSER(アンサー)は、ピンが生んだブレード型の代表的な形で、多くのメーカーが同じ形のパターを作っている。
2024年モデルのシリーズでは、標準のANSERのほか、ヘッドがやや大きいANSER Dなどを選べる。ネックはクランク型(シャフトとヘッドの間が折れ曲がった形)で、フェースを少し開閉させながら打つストロークに合う。
楽天市場の販売ページのレビューは1件のみで、パターマットの上で転がりがよいという内容だった。仕様をもとに選んでいる。
向いている人:はじめてブレード型を選ぶ人、見慣れたブレード型で構えたい人。
向いていない人:芯を外したときのブレを小さくしたい人。
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5位 オデッセイ WHITE HOT OG — やわらかい打感のインサートを復刻

オデッセイの代名詞だったホワイトホットインサート(フェースにはめ込んだ樹脂素材)を復刻したシリーズである。
インサートのフェースは、金属のフェースよりも打感がやわらかい。ヘッドはブレード型から、2本のバーが後ろに伸びた#7のようなマレット型まで選べる。
楽天市場の販売ページにはまだレビューがないため、仕様をもとに選んでいる。
向いている人:やわらかい打感が好みで、ヘッドの形を選びたい人。
向いていない人:金属のフェースではっきりした手応えがほしい人。
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6位 オデッセイ TRI-HOT 5K — 高慣性を狙ったオデッセイの上位モデル

オデッセイの上位モデルで、フェースにTRI-HOTインサートを使い、ヘッドの慣性(芯を外してもヘッドがぶれにくい性質)を大きくする設計である。
ブレード型とマレット型があり、シャフトはオデッセイのSTROKE LABシャフトを組み合わせている。
楽天市場の販売ページにはまだレビューがないため、仕様をもとに選んでいる。
向いている人:ブレード型の見た目のまま、芯を外したときのやさしさもほしい人。
向いていない人:予算を抑えたい人。
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7位 テーラーメイド スパイダー ツアー — 安定感で選ぶ大型マレット

テーラーメイドのスパイダーは、大型で慣性の大きいマレット型の代表的なシリーズである。
スパイダー ツアーはツアー選手向けの形を受け継いだモデルで、ネックの形が異なる複数の仕様がある。ヘッドが大きいぶん、ストロークの途中でヘッドがぶれにくい。
楽天市場の販売ページにはまだレビューがないため、仕様をもとに選んでいる。
向いている人:ロングパットでも距離と方向を安定させたい人。
向いていない人:小ぶりなヘッドで構えたい人。
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8位 ピン PLD — 削り出しでヘッドの形を選べるピンの上位シリーズ

PLD MILLEDは、ヘッドを金属の塊から削り出して作るピンの上位シリーズである。
ANSERやANSER 2などのブレード型を中心に、マレット型もそろう。楽天市場ではカスタムオーダーで扱われることが多く、長さやグリップを選んで注文できる。
価格は10本の中で高めの部類に入る。
楽天市場の販売ページにはまだレビューがないため、仕様をもとに選んでいる。
向いている人:削り出しのヘッドを、自分に合う仕様で長く使いたい人。
向いていない人:注文から手元に届くまで待てない人。
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9位 L.A.B. GOLF DF3 — ライ角バランスでフェースの開閉を抑える

L.A.B. GOLFは、ライ角バランス(Lie Angle Balance)という考え方で作るアメリカのメーカーである。
DF3は大型のマレット型で、ストローク中にフェースが回ろうとする力をほぼなくしたトルクレスの設計になっている。構えたときのライ角が合うことが前提なので、購入前に長さとライ角を合わせておきたい。
価格は10本の中で高めの部類に入る。
楽天市場の販売ページにはまだレビューがないため、仕様をもとに選んでいる。
向いている人:フェースの開閉を極力なくして、まっすぐ打ちたい人。
向いていない人:見慣れた形のパターで構えたい人。
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10位 ベティナルディ QUEEN B — 削りの美しさで選ぶミルドのシリーズ

ベティナルディは、削り出しのパターで知られるアメリカのメーカーである。
QUEEN Bはミルドのシリーズで、ブレード型から小ぶりなマレット型までそろう。楽天市場ではUS仕様の出品もあるため、国内正規品かどうかを販売ページで確かめてから選びたい。
価格は10本の中で高めの部類に入る。
楽天市場の販売ページにはまだレビューがないため、仕様をもとに選んでいる。
向いている人:見た目と削り出しの作りにこだわりたい人。
向いていない人:国内のメーカー保証を重視する人。
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パターの選び方 — ヘッドの形とネックの形と長さで決まる
10本の違いは、ヘッドの形、ネックの形、フェースの作り、長さに出る。
- ヘッドの形:ブレード型は細長く小ぶりで、距離感を手で合わせやすい。マレット型はヘッドが大きく後ろに伸び、芯を外してもヘッドがぶれにくい。迷ったら、ミスの方向が左右にばらつく人はマレット型、距離が合わない人はブレード型から試すとよい。
- ネックの形:クランク型はフェースを少し開閉させるストロークに合う。センターシャフトやゼロトルク、ライ角バランスの設計は、フェースの開閉を抑えてまっすぐ引いてまっすぐ出すストロークに合う。
- フェースの作り:インサートのフェースは打感がやわらかく、ボールの転がり出しがおだやかになる。ミルド(削り出し)のフェースは手応えがはっきりして、打った強さが伝わりやすい。
- 長さ:市販品は33インチと34インチが中心である。前かがみになりすぎず、目の真下にボールが来る長さが合う。同じモデルでも長さを選べることが多いので、販売ページで確かめてから注文する。
ほかのクラブもそろえるならゴルフドライバー比較10選を、グリーンまでの距離を測るならゴルフ距離計比較やゴルフナビ比較10選を見てほしい。自宅でパターやショットを練習するなら家庭用ゴルフシミュレーター・練習ネット比較も参考になる。
よくある質問
ブレード型とマレット型はどちらがよい?
距離感を手で合わせたい人や、フェースを少し開閉させて打つ人はブレード型が向く。方向が左右にばらつく人や、ストロークを安定させたい人はマレット型が向く。どちらが上というものではなく、自分のミスの傾向で選ぶ。
パターの長さは33インチと34インチのどちらを選ぶ?
身長だけでは決まらず、構えたときの前かがみの深さで変わる。アドレスで目の真下にボールが来て、腕が自然に下りる長さが合う。迷うときは、ゴルフショップで両方を構えて比べるとよい。
センターシャフトやゼロトルクのパターは初心者でも使える?
使える。フェースの向きが変わりにくいので、まっすぐ引いてまっすぐ出す打ち方を覚えやすい。ただし、これまでクランク型を使ってきた人は、構えたときの見え方が変わるため慣れる時間が必要になる。
インサートとミルドの打感はどう違う?
インサートは樹脂などの素材をフェースにはめ込んでおり、打感がやわらかい。ミルドは金属を削り出したフェースで、手応えがはっきりして打った強さが伝わりやすい。速いグリーンでやさしく打ちたいならインサート、手応えで距離を合わせたいならミルドが向く。
まとめ — 迷ったらこの3本
パターは、自分のミスの傾向を決めてから、ヘッドの形とネックの形で選ぶと迷いにくい。
- 方向のずれを減らしたい:オデッセイ Ai-ONE Square 2 Square。ゼロトルクでフェースの向きを保ちやすい。
- 打感と距離感で選ぶ:スコッティキャメロン SUPER SELECT。削り出しのブレード型で手応えがはっきりしている。
- 手頃な価格で試す:クリーブランド HB SOFT 2。センターシャフトの#11を手頃な価格で選べる。
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